「トイレから銃を装填する音が聞こえたので」フランス特急列車で旅行中のアメリカ兵らが無差別テロを防ぐ…海外の反応 8月21日、フランスの国際特急列車(アムステルダム発パリ行き)の車内で、自動小銃などで武装した男が発砲する事件が起こりました。 無差別テロとみられていますが、たまたま同じ車両に旅行中のアメリカ兵らが同乗しており、彼らの活躍によって1人の死者も出すことなく男は取り押さえられました。 トイレから自動小銃の弾丸を装填する音に気づいたことが、惨劇を防ぐことにつながったとのことです。 容疑者の男はモロッコ系の26歳で、自動小銃(AK-47)と多くの弾丸の他に、複数の拳銃やナイフなどを所持しており、無差別テロを目的としていた可能性があるとのことです。(乗客554名) 取り押さえたアメリカ人3名は、米軍の1等空士、オレゴン州兵、大学生で、オレゴン州兵がアフガニスタン駐留から帰国したことを祝って