京都・四条でおすすめの焼肉屋さん 先日四条に訪れた際、ふと「焼肉食べ放題1000円」という看板が目に入りました。おそらく、普段であればスルーしています。激安の食べ放題といえば、油まみれの小部屋に押し込まれ、「焼肉だよ」と言いながらひき肉を出すようなお店が多かったからです。 しかし、今回は異なっていました。湧いていたのは好奇心。「最近、こういうお店入っていないな」と。ということで今回の格安グルメは「四条のうまい焼肉食べ放題店」です！ 目次 1. 期待を裏切るような「いい感じのお店」だった！ 2. 死ぬ程うまいわけじゃないけどしっかりとしたお肉が食べれる 3. 四条エリアで夜まで1000円食べ放題はかなり珍しい 1. 期待を裏切るような「いい感じのお店」だった！ 雑居ビルにありがちな無機質で狭いエレベーターに乗ってお店がある8階を目指します。「どんな油まみれの店が待っているのだろう」という不安

photo by justmakeit はてなブログを始めてから今日で約半年。私のブログもこの記事を作成している時点で365名の方に読者登録頂いております。（と書いているうちに突破しました。）キリ番のようなキリ番でないような・・・。以前ブログは何を書いても良いんだよと教わりましたのでずっと書きたかったことを書いてみます。 いつもご覧頂いている皆さん、たまたまご覧頂いた方、そして今回は読者登録記念なので読者登録して下さっている皆様！本当にありがとうございます。 飽き性な私ですがここまで続けて来られたのは皆さんのおかげです。 ブログはネット上に公開されている訳ですのでどこかのどなたかに見て頂いているというのが嬉しくて続けられているのも事実ですし、私にはこれはかなり重要です。 今回は私のブログ執筆環境をご紹介します。 日頃から部屋の画像を出されている方や、PC環境などを紹介されている方の記事をと

本日神楽坂にオープンした「かもめブックス」へ行ってきた。神楽坂駅矢来口から歩いてすぐ。今年の4月に惜しまれながら閉店となった「文鳥堂書店本店」の跡地で、神楽坂で約10年間校閲専門の校正会社として営業しているという「鴎来堂」が始める新しい本屋。 本屋が潰れていくと、見聞きする事が多くなりました。大きな原因のひとつとしてインターネットの存在が口の端に上りますが、便利さと張り合うことが本屋にとっての最大課題ではないと思うのです。タイトルや著者名、厚さ、手触り、装丁、纏う雰囲気、本棚の前に立つ自分の感情や状況……。本屋には、目の前に本が並んでいるからこそ生まれる、思いがけない「新しい本との出会い」があります。私たちはいつだって感覚を研ぎすまして、出会うべき本を１冊１冊、その手で選んできました。それが本屋へ行くことの面白さであり、本屋が大切にするべきことだと思うのです。かもめブックスはお客様と本との