タグ

ブックマーク / takezoe.hatenablog.com (5)

  • Docker/Kubernetes 実践コンテナ開発入門 - たけぞう瀕死ブログ

    職場では様々な用途にDockerが活用されていたり、今後はKubernetesを使いそうな気配もあるので予習しておこうと思い、最近出たばかりのこの書籍を購入してみました。 Docker/Kubernetes 実践コンテナ開発入門 作者: 山田明憲出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2018/08/25メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る 見た目は結構厚いですが、400ページほどなのでそこまで大ボリュームというわけではありませんが、DockerからDocker Compose、Docker Swarm、Kubernetes、そしてクラウドベースのマネージドサービスまでこの分量でよくまとまっています。ハウツー的な解説に加えて概念的な部分や、なぜこのような設定を行うのかといった部分がきっちり抑えられており、きちんと理解しつつ読み進めることができます。コラムも実践的で

    Docker/Kubernetes 実践コンテナ開発入門 - たけぞう瀕死ブログ
  • Macで使えるGitフロントエンド - たけぞう瀕死ブログ

    元々IDEとか開発ツールは専門分野(?)なので、この手のものは以前からいろいろ試しているのですが、個人の感想をまとめておきたいと思います。IDEやエディタに統合されていて利用シーンが限定されるものや、GitHub for Windowsなどのように機能に制限の多いものは省いています。 SourceTree 信頼と実績のAtlassian製 無料で使用可能(要ユーザ登録) 日語対応しており、書籍などの情報もある リポジトリごとにウィンドウが開く(Windows版はタブで開くのに…) 対話型リベースが可能 動作がかなり重い、特にブランチが増えると実用に耐えないレベルで重くなる ただし突然死などはしない Tower2 有料(買い切り$79) 履歴一覧でブランチの関連を把握するのが難しい気がする 1ウィンドウで複数リポジトリを切り替えて使用 動作はかなり軽い 時々突然死することがある ブランチ

    Macで使えるGitフロントエンド - たけぞう瀕死ブログ
  • AWS上で動作するアプリケーションをいかにローカルで開発するか? - たけぞう瀕死ブログ

    AWSでは様々な便利なサービスが提供されています。中にはRDSやElasticCacheのように既存のミドルウェアに対するマネージドサービスを提供するものもあり、これらについては既存のミドルウェアを使って開発することができますが、AWS固有のサービスについてはアプリケーションを動作させるには実際にサービスに接続する必要があり、開発環境が制限されてしまいます。 もちろんソフトウェア側で抽象化しておき、DIなどの手法を用いてモックに差し替えるという方法も考えられますが、特にストレージとして利用するサービスなどの場合はインタラクションが必要になるのでモックでは再現しづらいですし、やはり実際に動作するサービスに接続して開発やテストを行うほうが効率的です。 そこで、AWSのサービスを擬似的にローカルで再現することのできるプロダクトを集めてみました。 S3 node.jsで動作するs3-proxyが使

    AWS上で動作するアプリケーションをいかにローカルで開発するか? - たけぞう瀕死ブログ
  • プライベートリポジトリ無制限のGitLab.comを試してみた - たけぞう瀕死ブログ

    Hacker Newsでこんな記事が流れていました。Hacker Newsでのコメントはこちら。 agateau.com こういう記事でAlternativeとしてGitBucketがあげられるようにならないといけないなぁと思うもののそれはさておき、先日の障害のときのようにGitHubが落ちたら仕事にならなかったりとか、SourceForgeやGoogleCodeの件を見ても今後GitHubのサービスがずっと今の形で継続するという保証はどこにもありませんし*1、さらにGitLabのオンプレ版であるGitLab CEはGitBucketと直接競合するということもあり、機能面を把握しておくためにGitLab.comを試してみることにしました。 GitHubやBitBucketなどのアカウントでログインすることができ、これらのサービスからリポジトリをインポートすることもできます。試しにリポジトリ

    プライベートリポジトリ無制限のGitLab.comを試してみた - たけぞう瀕死ブログ
  • デブサミ2016で「Webエンジニアのための並行/非同期プログラミングの実際とこれから」というパネルディスカッションをしました - たけぞう瀕死ブログ

    先日のデブサミ2016でピクシブの川田さんによるモデレートでGolang(メルカリのbokkoさん) × node.js(古川会長) × Scala(わたくし)という謎の組み合わせでパネルディスカッションをさせていただきました。 event.shoeisha.jp ユーザ層や適用領域が異なる言語ということもあり、噛み合うのか若干不安があったのですが、いい感じにまとまったのではないかと思いますw パネルディスカッションのまとめ 総論としては ハードウェアのリソースを使い切るために並行処理がますます重要になっていく ただし、アプリケーションのレイヤではなるべくそれを意識させないことが重要 という当たり前といえば当たり前の話だったのではないかと思います。ECMAScript7のAsync/Awaitは記述は同期的だけどブロックはしないという意味で理想に近いかもしれません。 普通にWebアプリを書

    デブサミ2016で「Webエンジニアのための並行/非同期プログラミングの実際とこれから」というパネルディスカッションをしました - たけぞう瀕死ブログ
  • 1