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ブックマーク / thinkit.co.jp (14)

  • 今からでも遅くない! Kubernetesを最速で学ぶための学習法とは

    はじめに 連載は、Kubernetesに入門しあぐねているエンジニア、特にアプリケーション開発者の方向けにKubernetesへの入門の仕方と最低限動かすための知識を実践形式で紹介するものです。 Kubernetesについて全く触ったことがないという方から、何となく知っているけど実務で応用できない、実務で使っているけど実のところよく分かっていない……という方を対象に、Kubernetesの全体像の知識と手順をステップアップして学べるように構成しています。 今回の第1回は、連載をより効果的に活用していただくために、Kubernetesに入門する意義と効率的な学習法を取り上げます。 Kubernetesに入門する意義 さて、現在、DockerKubernetesに代表されるコンテナ技術は、随分と広く利用されるようになってきました。開発環境のみならずプロダクション環境でも多く採用されるなど

    今からでも遅くない! Kubernetesを最速で学ぶための学習法とは
  • ビズリーチがOSS脆弱性管理ツール「yamory」をリリース。脆弱性とリスク情報を照合し、対応の優先度までを自動で判断

    ビズリーチがOSS脆弱性管理ツール「yamory」をリリース。脆弱性とリスク情報を照合し、対応の優先度までを自動で判断 転職サイト「BIZREACH」をはじめ、転職・求人関連のサービスを展開する株式会社ビズリーチが、サイバーセキュリティ事業に進出した。8月27日に発表された「オープンソース脆弱性管理ツール yamory(ヤモリー)」は、オープンソースソフトウェア(OSS)を活用したシステムの脆弱性を把握し、危険度の分析や対応の優先度付け、そして対応策の実施までを自動化できるクラウドサービスだ。人手に依存していた脆弱性対策のプロセスを大幅に効率化すると同時に、より堅牢なシステムセキュリティを実現できると同社では言う。 世界で利用され脆弱性リスクも多い OSSをターゲットに開発 転職などの人材関連サービスを中心に展開してきたビズリーチが、今回サイバーセキュリティという領域に進出した意図は何か。

    ビズリーチがOSS脆弱性管理ツール「yamory」をリリース。脆弱性とリスク情報を照合し、対応の優先度までを自動で判断
  • 今こそ始めよう! Kubernetes入門

    GoogleMicrosoftそしてAmazonAWS)といった大手クラウドプロバイダーによる対応も始まり、Kubernetesはコンテナオーケストレーションエンジンのデファクトスタンダードとなった感があります。この連載では、Kubernetesの基的なことから実際に使用するところまで、解説します。 Kubernetes、始めるなら今です。

  • デブサミで垣間見たGoogleのDevOpsの凄さは人的要素の徹底排除にある

    デブサミ2017でGoogleの中井悦司氏が登壇。Googleが考えるDevOpsの理想形についてGoogleパブリッククラウドサービスをベースに解説を行った。 ソフトウェア開発者のためのイベント、デブサミ2017(Developers Summit 2017)が2017年2月16、17日の両日、都内で開催された。今回は多くのセッションから「Googleのインフラ技術から考える理想のDevOps」と題されたセッションを紹介する。これは昨年までレッドハットでエバンジェリストとして活躍していた中井悦司氏が担当したセッションで、Googleの社内システムを通じてDevOpsのあるべき姿を紹介するものだ。 このセッションで中井氏はGoogleが考えるDevOps、つまり開発と運用を連携させる際の注意点を実際にGoogleが提供するパブリッククラウドサービスを例に挙げながら解説を行った。理想のDev

    デブサミで垣間見たGoogleのDevOpsの凄さは人的要素の徹底排除にある
  • Dockerを使いこなすには。Dockerはこの先どこへ向かうのか? Docker座談会(後編)

    DockerについてはThinkITでもこれまで何度か解説してきた。今回はDocker仕事で扱っている方々に、Dockerをどう使っているか、どう使うのがよいかについて、座談会形式で話していただいた。(※この座談会は2015年に実施されたものです) 後編である今回は、ある程度の規模で実運用に使うときの課題や、利用する側の企業の課題、Dockerの上のソフトウェアの動向、Docker社の動向、といったテーマでお送りする。前編はこちら。 複数のコンテナーでシステムを組むのはまだ大変 松井:Dockerも、1つのコンテナーならいいのですが、複数のコンテナーでシステムを組むときには、いろいろ考えることが出てきますよね。ネットワーキングやストレージ、スケジューリング、バランシングなど。 そうすると結局PaaSのようになってきて、OpenShift 3やFlynnのようなシステムになる。でもロックイ

    Dockerを使いこなすには。Dockerはこの先どこへ向かうのか? Docker座談会(後編)
  • Dockerの誤解と神話。識者が語るDockerの使いどころとは? Docker座談会(前編)

    では題に入ります。まず、Dockerは何がいいのか、あるいはどういうことには向かないか。実際に仕事で関わっている立場から語ってください。 松井:SIerをやっていて、最近はお客様からDockerという言葉が出てくるようになりました。とあるお客様からは、Solarisコンテナーで動いているシステムが古いので乗り換えたい、そのためにDockerはどうかと具体的な話を聞かれました。一方、「Dockerってどう?」と漠然とした話をいただいて、お客様の環境でしたらこう使えます、という話をすることもあります。 実案件まではまだありません。アプリケーションが対応していないと使えない、という話になることが多い。Dockerでは、いままでのアプリをそのまま使おうとすると、失敗すると思います。 前佛:無理をしてDockerを入れるのは違うと思いますね。Docker社が、仮想化を置きかえるというような見せ方を

    Dockerの誤解と神話。識者が語るDockerの使いどころとは? Docker座談会(前編)
  • [ThinkIT] 第1回:開発ドキュメント体系と業務フロー (1/4)

    ソフトウェア業界の仕事は、下請け・孫請けのピラミッド構成となることが多く、常駐・派遣型のビジネスがかなりのパーセンテージを占めています。そんな中、他の業界と同じように、下請け脱却を目指して"一括請負"で仕事を引き受けたいとする会社もあります。 その志は善しとしましょう。しかし、肝心の"実力"が伴っていないと発注者も受託者もお互いに手痛い目に遭います。ここで言う"実力"とは、単なる技術力のことではありません。スケジュール管理や品質管理、コスト管理などのプロジェクト管理の技術・体制を社内で持っているかどうかが成否の鍵となるのです。 筆者の会社は創立11年目なのですが、創業以来「常駐・派遣の仕事はやらない!」という起業時のポリシーを貫いて来ました。C/SやWebのシステム開発を主体としているのですが、10年間の中では当然(?)、いくつかの失敗プロジェクトもありました。その苦い経験の中で「成功率と

    L3msh0
    L3msh0 2010/05/19
  • EJBのすべてを知る

    Java EEとEJB ご存知のとおりJava EEは企業向けの仕様であり、その仕様の中核を担ってきたコンポーネントがEJB(Enterprise Java Beans)であることは誰しも疑わないことでしょう。JBossもEJBoss(Enterprise JavaBeans Open Source Software)として1999年に産声を上げています(その後、商標の関係によりJBossに変更しています)。 Java EEアーキテクチャダイアグラムは図1のようになっています。このようにサーバサイドには2つのコンテナが協調動作をしてエンタープライズレディとなるように設計されています。 図1:Java EEアーキテクチャダイアグラム 出典:Java Platform, Enterprise Edition(Java EE)Specification, v5 (画像をクリックすると別ウィンドウ

  • [Think IT] 第6回:SSLの基本を押さえる (1/3)

    こんにちは。ビーブレイクシステムズの木下です。前回の「第5回:ApacheをWindowsへインストールするのだ!」ではApacheをWindowsへインストールする方法を説明しました。 今回はApacheでSSLを利用する方法について、「SSLとは何か?」「SSLはどのようなメカニズムなのか?」という点から解説していきます。 SSLとはNetscape Communication社で開発された、WebブラウザとWebサーバの間でやり取りする情報を暗号化して通信するためのプロトコルです。 インターネット上では、クレジットカード番号やユーザID、パスワードなど第三者には知られてはいけない情報がやり取りされています。これらの情報をHTTP通信で送信した場合、盗聴や改ざんされる可能性があります。そこでSSLを利用し、大切な情報をインターネット上で安全に送信する必要がある のです。また、最近増えて

    L3msh0
    L3msh0 2009/01/14
    SSLについて
  • [ThinkIT] 第6回:JFreeChartでグラフ作成(後編) (1/4)

    こんにちは。ビーブレイクシステムズの横井です。今回は第5回で説明した内容から1歩進んで、様々なグラフのカスタマイズ方法について説明します。 グラフをカスタマイズする際にはJFreeChartのオブジェクトと、それに関連する各オブジェクトを操作することで行います。図1に出力と各オブジェクトの関連をしめしますので、参考に読み進めてください。

  • [ThinkIT] 第2回:Subversionによるバージョン管理(前編) (1/3)

    今回は、Subversionによるバージョン管理方法とウノウでの導入事例について前編と後編にわけて紹介していきます。 Subversionとは、無償で利用できるバージョン管理システムです。現在もオープンソースで活発に開発が進んでおり、執筆時点の最新バージョンは1.4.2となります。バージョン管理システムとは、ソースコードや仕様書などを含むドキュメントなど、時間とともに内容が変化するファイルを管理するシステムの総称です。 Subversionと同じようなバージョン管理システムとしては、CVS(Concurrent Version System)が有名ですが、SubversionではこのCVSで使いにくかった点を改良した次世代バージョン管理システムというコンセプトで開発が続けらています。筆者が実際にどちらも利用してみた結論として、導入をおすすめするバージョン管理システムは、やはり「Subver

    L3msh0
    L3msh0 2008/04/05
    最低限の内容だけどシンプルでわかりやすい
  • [ThinkIT] 第5回:Strutsで機能を実装してみよう

    今回は、連載の「第3回:Strutsにおける基中のキホン」で用いたサンプル・アプリケーションに基的な機能を追加してみたいと思います。 今回機能を追加することによって、サンプル・アプリケーションは図1のように動作します。

  • [Think IT] サーバが重いってどういうこと? (1/3)

    サーバが重いってどういうこと? 著者:ウノウ  尾藤 正人   2007/10/4 2007年10月の連載ランキング1位(一覧を見る) サーバ管理者だけではなく誰でも一度は経験したことがある「サーバが重い」という現象。一言で「重い」というのは簡単ですが、重いというのは具体的にどういうことなのでしょうか。 ここでいう重い・軽いは単一のベクトルで判断できるような簡単な代物ではなく、様々な要素によって発生する現象です。処理が重いからといって闇雲にハードウェアを増強するのは賢いやり方とはいえません。例えば、メモリ不足が高負荷の原因なのに、CPUを高速なものに変えても効果はほとんどないでしょう。 このような無駄な投資を避けるためにも、負荷の原因を特定して素早く対応策を講じるのはサーバ管理者にとって重要なスキルになります。記事ではサーバ負荷の特定の仕方と対策の仕方について、簡単な概要を説明します。

    L3msh0
    L3msh0 2008/04/02
  • サーバ構築・運用TOP:[ThinkIT]

    【現場に学ぶWeb動画配信】 Red5でストリーミング! 第4回:Red5とその他のオープンソースFlash技術 著者:NTTレゾナント株式会社 澤村 正樹 2008/11/26

    L3msh0
    L3msh0 2008/04/02
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