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ブックマーク / masanork.hateblo.jp (3)

  • 雑種路線でいこう - 私はなぜ4年たっても会社を辞めないのか

    いまの会社に入って先月末で丸4年が経った。石の上にもというし3年くらいは居ようと思ってはいたが,次第に歳をとったせいか4年なんてあっという間だった。昨日,新しい上司と初顔合わせをしたのだが,彼は僕にとって7人目の上司となる。2回の社内異動は自分から望んでのこととはいえ,1年も経たずにころころ上司が変わるのでは評価もへったくりもない。 若者はなぜ3年で辞めるのか? 年功序列が奪う日の未来 (光文社新書) 作者: 城繁幸出版社/メーカー: 光文社発売日: 2006/09/15メディア: 新書購入: 17人 クリック: 447回この商品を含むブログ (613件) を見る『若者はなぜ3年で辞めるのか? 年功序列が奪う日の未来 (光文社新書)』を読んで,自分が前の会社を辞めたころのことを思い返した。付与された当時は百万長者と煽てられたストックオプションは行使期限がきてみると2桁ほど暴落していたし

  • キャバクラ系の本とか - 雑種路線でいこう

    立て続けにキャバクラのを2冊も読んだ.どっちも面白く一気に読んだ.ここ数年ドラマでもお水系がいくつかあったようだし,ちょっとは景気が良くなった証拠か.どっちもお水で立身出世ものだけど,桂望実の方が健康的でハッピーエンドかな.けど新堂冬樹のドス黒いエネルギーと緻密な取材力も捨てがたい. キャバクラとか銀座のクラブとか,5年くらい前に神田で金融SEをやっていた頃は客先の社長によく連れて行かれたし,前のボスも時々六木のお店に連れて行ってくれたのだが,このところとんとご無沙汰している.キャバクラはうるさいし,クラブは気を遣うので却って疲れる.妄想したほど知的な会話とかもないし.新宿ゴールデン街とか地元のバーでクダ巻いていた方が楽しい. 『黒い太陽』で,若い男性は女性と接したり恋愛する機会もあるので,同じお金があったら番系の風俗に行く.キャバクラに行くのは疑似恋愛したい中年以上,というようなこ

    キャバクラ系の本とか - 雑種路線でいこう
    L42
    L42 2006/07/28
    「キャバクラに行くのは疑似恋愛したい中年以上」
  • さまざまな憂鬱とわたし - 市場価値と仕事能力

    ぼくの場合は部下がいないので上のように書いたけれども、自分で採用する立場になると、ひとが育ってないというのは大問題だろうな。予算とか管理とかは苦手なので、部下なんかいないに越したことはないのだけれども、経験した方がよいことなのかも知れないし、まぁ直属の部下がいなくたって周りの人々に動いてもらわなきゃならないことに変わりはないのだから、人間関係の苦労とかもない訳ではない。今は周りは賢いしリーズナブルな問題が多いので、色々と愚痴をいいながらも、恵まれてるんだろうなと思ったり、これだけの環境を与えられている割には大したアウトプットが出てないなーとか、周りよりも自分に対する不満が大きい。だいたい享楽的な人間なので、自己嫌悪に陥ることがあっても、挽回しようと死ぬほど仕事したりはしないのだが... ところで自分なりに市場価値なるものを意識し始めたのはいつごろだろうか。大学に入るなり個人事業主となりライ

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