2008年4月22日のブックマーク (2件)

  • 歯を食いしばって好きなものを見つめろ!高遠るい先生の歩む道と叫び声。 - たまごまごごはん

    ●異色作「ミカるんX」● おお、ミカるんXが話題になってる!(アキバBlog)。 ミカるんX 1posted with amazlet at 08.04.20 秋田書店 売り上げランキング: 131 Amazon.co.jp で詳細を見る 自分が心から敬愛する高遠るい先生。時に褒め言葉として「異端児」とも呼ばれることもあるくらい、独自の理論展開でずっぱりと押し切る力を持ったマンガ家さんです。「バキ」の板垣恵介先生イズムを完全に噛み砕いて血肉とし、駆け回る高遠先生。 板垣恵介先生が範馬勇次郎的な脅威を誇るとするならば、高遠るい先生はピクルのような動きを見せます。 中でも「ミカるんX」は「みんながそっちにいくならおれはこっちにいくぜ!」という突拍子もない作品。毎回「そっちいっちゃうの」的な展開がたまらないです。 高遠るい『ミカるんX』1巻(枳棘庵漫画文庫) ミカるんX (高遠るい)(百合な日々

    LIT
    LIT 2008/04/22
    高遠先生はぶっ飛んだインパクトを抜いて考えても、好きなものを描いている情熱を感じますね。
  • 何かしら殻を破った(と思う)百合作品をピックアップしてみた - なんてことない毎日の趣味と生活と投資活動

    友人とのやりとりで「殻を破った百合を読みたい」という話があったので、ちょっと考えてました。 百合作品の多くの割合を占めるのは、女子中高生の関係性や感情を描いたもの、”秘密の花園”的な作品だと言えます。 うん、大人と子供の間の少女の切ない想いや、触れるか触れないかで揺れ動く気持ちは百合の魅力のひとつです。 ここでいう”殻”はそういったイメージの、割合として大きいものを指すこととしましょう。 私は百合がジャンルとしてもっと盛り上がるには、多様性が必要だと考えています。 そういう意味で”殻を破った百合”というのも読みたいですし、面白いんじゃないかと思うのです。 あと、百合専門誌が増えてくれるといい。 でも専門誌が増えるには(売上が見込める)ファンが必要で、ファンが増えるには間口が広がる必要があって、間口を増やすには作品に多様性がいるんじゃないかなぁ。 つまり三竦みの形になるな。 …というわけで、

    何かしら殻を破った(と思う)百合作品をピックアップしてみた - なんてことない毎日の趣味と生活と投資活動
    LIT
    LIT 2008/04/22
    >>たまごまごさん そうそう、「もののけ」は初めはなんじゃこりゃ!って思いました。最近面白くなってきた。