株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六本木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分
text by 高畑正幸(たかはたまさゆき)サンスター文具商品開発チーム 1974年生まれ。千葉大学工学部大学院修了後、2000年サンスター文具に入社。「シュレッダーはさみ」「でるけし」など数多くの文房具を開発。グッドデザイン賞受賞7回。テレビ東京の番組「TVチャンピオン」の「全国文房具通選手権」で3回優勝。作り手であると同時に、無類の文房具マニアでもある。 新入学・進級・就職など、人生における様々な転機に、文房具を新しく購入した人も多いだろう。 私もこれまで、何かを学ぶ時、表現する時、作る時、たくさんの文房具を使ってきた。 文房具はとても身近な道具だが、我々の知的活動に欠かせない重要な道具である。私たちは考えたことを伝えたり、イメージを実体化させたりする時、文章や絵、図面や数式などの形に記し、それらを整理、編集していく。そこにはいつも文房具が関わってきた。 しかし、文房具はあまりに日常に
Wood Sheet Book Coverは、ブックカバーです。 天然木シートでできています。 中はスエード調の生地が貼られています。
本誌では「PCで作業しながら読書するためのツール」を何度か紹介している(関連記事その1、その2、その3、その4、その5)。今回はデータホルダーとしても利用できたり、持ち運びに便利な携帯用のブックスタンドを紹介しよう。 データホルダーとしても使える「書見台」 セキセイのその名もズバリ「書見台」は、データホルダーとしても利用できるブックスタンドだ。外観および構造は前回紹介したエレコムの「EDH-004」とよく似ている(7月10日の記事参照)が、上部にクリップが付属しており、書類を挟んでデータホルダー的に使えるというメリットがある。また、プレート中央には写真などを挟むこともできる。 EDH-004に比べるとホールド力は弱い。反発力が強い書籍には向かないが、最大4センチまでの厚みまで対応するため、辞書や百科事典といった厚みのある書籍を固定するのに向いている。原稿固定クリップは回転式で、ページめくり
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く