タグ

2008年8月1日のブックマーク (5件)

  • 普段使いのペンに必要なデザインと機能 [男のこだわりグッズ] All About

    notoの外見上の特徴の一つは、軸を刳り貫いたように見えるクリップの形状でしょう。深澤氏のデザインらしい、ミニマムな構造ですが、よく見ると、軸体よりもクリップの方がホンの少しだけ上にあります。そのおかげで、クリップに何かを差込む時、スムーズに挿せるのです。 このような、単にシンプルさを心掛けただけのデザインではない、シンプルに見せるための手間ひまが掛けられた仕掛けに、デザインと使い勝手の融合が感じられます。さらに、芯を出すためのノックのメカニズムを、このクリップの下に配置する事で、見た目のシンプルさを損なわないように考えられています。 必要と遊び心を両立したノックボタン notoのもう一つの大きな特徴は、平たい形状で中心からズレた位置にあるノックボタンです。中心からズレた位置にノックボタンを配置するのは、同社の名作ボールペン「Swift」でも採用されているデザインですが、notoの場合、

    普段使いのペンに必要なデザインと機能 [男のこだわりグッズ] All About
  • ブロックロディアで財布にメモ

    いまやちょっとオシャレめなメモ帳として、なぜかあらゆるジャンルの人から大絶賛のブロックロディア。「N0.08200」については、ちょっと縦長すぎて使い道が分からなかった。そこで、ミシン目から下がちょうど15センチになるように裁断してみると……。 鮮やかなオレンジ色の表紙と紫色の方眼。細かいミシン目を切るのが心地よいと、いまやちょっとオシャレめなメモ帳として、なぜかあらゆるジャンルの人から大絶賛のブロックロディア。 まあ、このメモ帳の紙質やらミシン目やら方眼のコダワリについては、ほかの人に譲る。このブロックロディアには色々なサイズがあるが、その中に1つ、私には何のためにあるのかよく分からないものがある、それが「N0.08200」。74×210ミリという細長いものだ。このメモ、購入者はいったい、どういう用途に使っているのだろう? そういえば、ほかならぬBiz.IDの名入りのものを以前に頂いたよ

    ブロックロディアで財布にメモ
  • コクヨS&T、バインダーノート「キャンパス」シリーズに新柄 - 日経トレンディネット

    コクヨS&T(社:大阪市)は、リーフを自由に組み合わせて使えるバインダーノート「キャンパス スライドバインダー(ミドルタイプ)」の新柄5カラーを2008年8月1日発売する。ポリプロピレンの透明感を生かしながら、ストライプのアクセントをつけた。価格は682円。 B5-Sサイズ、26穴の「キャンパス」シリーズのバインダーノートで、大学生や高校生、ビジネスパーソンに人気があるタイプ。表紙色は「青」「水色」「ピンク」「黄緑」「オレンジ」がある。 とじ具には広く開いて中紙の抜き差しがしやすいスライド式を採用。分類に便利な見出しと、メモなどを収納できる透明なポケットが付属する。外形寸法は高さ272×幅215×背幅29mm。収容力は100枚。年間売上目標は5000万円。 (文/藤森駿生=Infostand) ■関連情報 ・コクヨのWebサイト http://www.kokuyo.co.jp/ ・コクヨ

    コクヨS&T、バインダーノート「キャンパス」シリーズに新柄 - 日経トレンディネット
  • 白い罫線をもつスウェーデン生まれのノート - [プロダクトデザイン]All About

    スウェーデン生まれの画期的なリングノート「WHITELINES」モダンデザインの宝庫、スウェーデンで生まれたリングノート「WHITELINES」がついに日に上陸。白地にオレンジ色の帯がクリーンな印象を与えるデザインの表紙は、目にした瞬間に手にとりたくなるような魅力があります。このノートの特徴は、その名が示すように通常のノートに見られる罫線を白に置きかえ、地色を薄いグレーにした点にあります。目にやさしく、また視認性を犠牲にすることのないノートは、既存のノートのあり方とは真逆の発想から生まれました。 デザインを手がけたのは、スウェーデンのプロダクトデザイナーであるオロフ・ハンソン。ハンソンがプロダクトをスケッチしているとき、使っていた方眼ノートの罫線がスケッチの邪魔になっていることに気が付きました。このときWHITELINESのアイデアを思いついたといいます。経験に基づく発想から生まれた白

  • 趣味の文具箱 Vol.29

    あらゆる趣味の雑誌、を発行し、新しいライフスタイルを提案するエイ出版社オフィシャルサイト。最新発売情報をはじめ、趣味の記事や生活の知恵などをお届けします。

    趣味の文具箱 Vol.29