2020年8月4日のブックマーク (3件)

  • うがい薬がコロナ重症化を予防? 大阪府発表を受けメルカリ高額出品が相次ぐ 医薬品の出品は違法

    「うがい薬の買い占めが起きるのでは」「もうメルカリで高値取引されてる」――こんな投稿がTwitterで話題になっている。事の発端は、8月4日に大阪府や医療機関らが開いた共同会見で「ポビドンヨードという抗微生物成分を配合したうがい薬が、新型コロナウイルス感染症の重症化を防ぐ」という研究結果を発表したもの。直後からフリマアプリ「メルカリ」では、医薬品に分類されるうがい薬「イソジン」などの違法出品が相次いだ。 ITmedia NEWS編集部がメルカリの状況を確認したところ、医薬品医療機器等法第24条第1項で無許可販売が禁止されている医薬品のうがい薬が出品されていた。中には8000円の高値が付いている商品もあった。 さらに医薬部外品のうがい薬も出品が続出。医薬部外品は法令やメルカリの規約で出品が禁止されていないが、過去にマスクの高額転売行為が違法化した例もあることから、今後規制される可能性もある。

    うがい薬がコロナ重症化を予防? 大阪府発表を受けメルカリ高額出品が相次ぐ 医薬品の出品は違法
    LM-7
    LM-7 2020/08/04
    うがい薬が水よりも効果が低いとする京大の知見に反する発表をするのならもっと慎重であるべき。
  • ミサイル防衛「なぜ中国の了解がいるのか」 河野防衛相

    河野太郎防衛相は4日午前の記者会見で、ミサイル防衛に関して「相手領域での弾道ミサイルなどの阻止」を盛り込んだ自民党提言が「中国韓国の理解を得られる状況ではないのでは」と質問され、「主に中国がミサイルを増強しているときに、なぜその了解がいるのか」と語気を強めた。 韓国についても「なぜわが国の領土を防衛するのに韓国の了解が必要なのか」と述べた。 中国は急速な勢いで弾道・巡航ミサイル開発を進めており約2千発を配備。その多くが日を射程に収めるとされ、日は抑止力の抜的な強化を迫られている。 自民党中国北朝鮮の脅威の増大を踏まえ、「専守防衛の考え方の下」で「ミサイル阻止能力」の保有を検討するよう求める提言をまとめた。4日午後に安倍晋三首相らに提出する予定だ。

    ミサイル防衛「なぜ中国の了解がいるのか」 河野防衛相
    LM-7
    LM-7 2020/08/04
    正論
  • 病菌が操る「ゾンビゼミ」、腹部脱落したまま飛行 交尾で感染拡大

    (CNN) 病菌に感染して心と体を操られ、「ゾンビ」と化して仲間の間で感染を拡大させるセミの集団が見つかったとして、米ウェストバージニア大学の研究チームが学会誌に調査結果を発表した。 同大学の発表によると、セミに感染する病菌の「マッソスポラ」は、幻覚作用のあるマジックマッシュルームと同じ成分をもち、宿主に感染すると「B級ホラー映画」のような症状を引き起こす。 セミに感染したマッソスポラ菌は、まずセミの生殖器と尾部、腹部をい落とし、菌の胞子と入れ替える。胞子に入れ替えられた腹部は、徐々に「消しゴムのように摩耗していく」という。 感染したセミは6月にウェストバージニア州で見つかった。マッソスポラ菌に感染したセミの集団が発見されたのは、これで3度目だった。 感染したセミは、体のほぼ3分の1がマッソスポラ菌の胞子に入れ替えられているにもかかわらず、そのまま動き続ける。これには宿主を殺すのではなく

    病菌が操る「ゾンビゼミ」、腹部脱落したまま飛行 交尾で感染拡大
    LM-7
    LM-7 2020/08/04
    宿主の行動をある程度コントロールする例は多いが中でもこいつは飛びっきり。生存と移動に必要な最低限な機能だけ選択的に残すのだろうか。