2022年3月26日のブックマーク (4件)

  • 冬の寒さで死亡増加、関東にリスク 栃木は北海道の2倍超 住宅断熱の遅れ要因と専門家:東京新聞 TOKYO Web

     冬場の寒さが命に及ぼす危険は、北海道や東北地方より関東地方の方が高いとみられることが、10年間の厚生労働省の人口動態統計を紙で独自集計した結果、分かった。2011年4月からの10年間で冬季(12〜3月)の死亡増加率が全国で最も大きいのは栃木県の21.5%。北海道の2倍を超えた。専門家は、住宅の断熱化が北国に比べて進んでいないことが要因と指摘する。(福岡範行、早川由紀美) 冬季死亡増加率は、冬季の死者数の平均値を他の時期の平均と比べて算出した。茨城(3位)、埼玉(8位)、千葉(10位)もワースト10に入っている。東京や神奈川も、福島を除く東北5県や北海道より増加率が大きかった。

    冬の寒さで死亡増加、関東にリスク 栃木は北海道の2倍超 住宅断熱の遅れ要因と専門家:東京新聞 TOKYO Web
    LM-7
    LM-7 2022/03/26
    日本の住宅の断熱性能の低さは異常。見えにくいところのコストを容赦なく削るもんだから。
  • 吉野家、『魁!!男塾』コラボキャンペーン炎上で謝罪 6万6000円相当の「オリジナル丼」、220日かけポイントためた客に後出しで条件変更

    吉野家は3月24日、炎上していた「お名前入りオリジナル丼」プレゼント企画について「お客様に多大なるご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます」と謝罪。一部条件付で、名以外の名前も認めるとの声明を公開しました。 このプレゼント企画について、当初参加者に対し「丼に記載できる名前は任意」と案内していましたが、後になって実名でないとNGと説明を覆したことで、SNS上で批判が噴出していました。同社はねとらぼ編集部の取材に対し、参加者への払い戻しの予定について「個別に状況を判断し、真摯に対応させていただきます」と回答しています。 300円×220回の会計で手に入る「お名前入りオリジナル丼」(キャンペーン公式サイトより) 問題となっている企画「魁!!吉野家塾」は、人気漫画『魁!!男塾』とのコラボとして2021年7月から開催中のもの。マイル(米礼)をためると「牛丼」の無料券や「楽天ポイント」「T

    吉野家、『魁!!男塾』コラボキャンペーン炎上で謝罪 6万6000円相当の「オリジナル丼」、220日かけポイントためた客に後出しで条件変更
    LM-7
    LM-7 2022/03/26
    なんと言ってもお客様相談室長の対応がひどすぎる。この人前にも客を罵倒する音声が公開されていて、なぜこんな人をいつまでも使うのか理解し難い。
  • 在任中に日ロ交渉前進 安倍氏:時事ドットコム

    在任中に日ロ交渉前進 安倍氏 2022年03月25日16時23分 ロシアのプーチン大統領(左)と歓談する安倍晋三首相(当時)=2019年9月、ロシア・ウラジオストク(AFP時事) 自民党の安倍晋三元首相は25日発売の「月刊Hanada」掲載のインタビューで、首相在任中にロシアのプーチン大統領と計27回の会談を行ったことについて「関係を重ねていったことで、平和条約交渉をより大きく進めることができた」と強調した。 「安倍路線」頓挫で交渉凍結 対ロ平和条約、「影響せず」の声も 「北方領土返還を含め、何度も会って、いったい何をしていたんだといった声が出ている」との質問に対して答えた。安倍氏は「何度も会談するのは当然であり、非難の意図が全く分からない」と語った。 政治 コメントをする

    在任中に日ロ交渉前進 安倍氏:時事ドットコム
    LM-7
    LM-7 2022/03/26
    無駄な独りよがりの交渉を重ね、3000億円も貢いで何の成果も得られなかったのに、何の反省もないのか。
  • 「日本を産油国にする」と宣言して顰蹙を買った藻類バイオマスエネルギーが、再び注目される3つの理由 下水を浄化したうえに燃料になる

    脱炭素社会の実現のために、藻類バイオマス燃料が再び注目を集め始めている。そのうえロシアウクライナ侵攻による深刻なエネルギー危機で、その存在感はさらに強くなるはずだ。筑波大学研究フェローでMoBiolテクノロジーズ会長の渡邉信氏は、この15年、藻類によるバイオマスエネルギーの研究に傾注してきた。10年ほど前「日を産油国にする」と宣言して顰蹙を買ったという、藻類バイオマス燃料研究の第一人者に、その特性と研究の現況を聞いた――。 穀物エネルギーの300~800倍の生産能力 藻類は、地球上最古の生物のひとつで、地球の大気をつくったと言われ、昆布やワカメなど大きなものから、湖沼などにいる微少な藻類まで含めると、これまで分類されたものだけでも約4万種類も存在しています。その中からいくつかの微細藻類をピックアップし、高温高圧で処理することによってバイオ原油を生産しようというのがわれわれの研究です。

    「日本を産油国にする」と宣言して顰蹙を買った藻類バイオマスエネルギーが、再び注目される3つの理由 下水を浄化したうえに燃料になる
    LM-7
    LM-7 2022/03/26
    日本全国に点在する下水処理場の3分の1で藻類が育てられ、原油生産を始めたとすれば、現在の日本の年間の原油輸入量1億3600万トンと同じ量の原油を藻から生成可能。安全保障上も実現してほしい選択肢。