イラスト・小説投稿サービス「pixiv」を運営するピクシブは、AIイラストを巡るITmedia NEWSの取材に対し「AIが関与した成果物の完全な排斥は考えていない」と答えた。今後、AI技術と創作コミュニティーがうまく共存するための措置を講じる考えだ。 10月3日にサービス提供が始まった画像生成AI「Novel AI Diffusion」などが話題となり、SNSやイラスト投稿サイトではNovel AIを使ったイラストの投稿が相次いでいる。13日正午時点でpixivには「#NovelAI」のタグが付いた作品が2111件確認できる。 この状況についてTwitter上では「pixivの新着投稿がAIだらけ」「AIイラストで埋もれて人間の絵が探しづらい」「ジャンルによってはAIイラストの方がずっと多くて、絵師さんの描いたイラストが埋もれ始めてる。カテゴリーを分けるなりしてほしい」など不満の声を上げ
自動運転ベンチャーのTURING(代表:山本一成氏)は、独自の自動運転システムを搭載した乗用車で北海道を一周するプロジェクトを行い、総走行距離1480kmのうち約95%を自動運転モードで走破したと発表した。 自動運転「レベル4」(特定条件下でシステムが全ての運転タスクを行う)相当で実現したという。 北海道庁の協力を受け、函館市から札幌市・稚内市・釧路市・帯広市を経由するルートを10月上旬に走行した。 自動運転車は、トヨタ自動車の「レクサスRX」に、カメラやPCを搭載したもの。カメラでとらえた画像データを深層学習モデル「Transformer」に入力し、ハンドル・アクセル・ブレーキを操作した。自動運転車によく使われる、高精度な地図や高価なLiDARセンサーなどは不要という。 鹿やクマの飛び出しなど人間の運転でも回避が難しい事象に備えて人間の運転手も同乗したが、今回、運転を人が引き継ぐシーンは
アメリカ軍の準機関紙であるStars and Stripes(星条旗新聞)が、7月に亡くなった「遊☆戯☆王」作者高橋和希氏について報じている。同紙の報道によると、高橋氏は「溺れている人を助けるために海に飛び込み、亡くなった」そうだ。Kotakuなどが取り上げている。 高橋和希(本名:高橋一雅)氏は、「遊☆戯☆王」の作者として知られる人気漫画家だ。「遊☆戯☆王」はTCGやゲームなど、多数のフランチャイズ展開がなされている人気IPにもなっている。高橋氏は今年7月に沖縄県名護市の沖合にて亡くなった状態で発見されたことが報道されていた。高橋氏は当時何をしていたのか。その詳細がStars and Stripesより報告されている。 A U.S. Army officer was recognized for rescuing three people from a riptide at a popu
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