コンピューター上での読みやすさを重視して作られた無料で使えるオープンソースのフォントファミリーが「Interface」です。ライセンスはSIL Open Font License 1.1準拠で、その名の通りインターフェイスデザインに使用するのにピッタリなシンプルでスッキリとしたフォントになっています。 Interface font family https://rsms.me/interface/ InterfaceはRoboto、San Francisco、Akkurat、Asap、Lucida Grandeなどのユーザーインターフェイスに使用されるフォントに似たフォントファミリーです。他のフォントよりもサイズが小さくても判読性が高くなるようにデザインされているとのこと。 Interfaceをそれぞれ「Regular」「Medium」「Bold」という異なる線の太さおよび、イタリック体で
2017年8月25日12時過ぎより、Webサイトにつながらない等の接続障害とみられる事象が複数発生しました。また同時間帯にNTTコミュニケーションズ、KDDIから障害報告が発表されています。ここでは関連情報をまとめます。 インシデントタイムライン 日時 出来事 8月25日 正午過ぎ Googleが誤った経路情報を送信。 〃 12時22分 NTTコミュニケーションズのOCNバックボーンで通信障害発生。 〃 12時24分 KDDIのサービスで通信障害発生。 〃 以降 日本国内の複数のサービス等で接続障害が発生。 〃 送信後8分以内 Googleが誤設定情報を修正。 〃 12時39分 KDDIの通信障害が復旧。 〃 12時45分 NTTコミュニケーションズの通信障害が復旧。 〃 夕方頃 各組織で発生した障害が概ね復旧。 8月26日 Googleが誤設定を認め、謝罪する声明を発表。 8月29日 総
youkoseki.com 1995年はすごかった 1995年といえばWindows 98が発売された年で、発売日には秋葉原中のパソコンショップが深夜営業をしていたものだった。あちこちに長い行列が出来たせいで、一部の行列で混乱が起き、「物売るっていうレベルじゃねぇぞ」の名言が生まれたのがこのとき。 アップルはアップルでスティーブ・ジョブズが復帰して、Think Differentのコピーと共にiMac、iPod、iPhoneを一斉発表したのが1995年だった。大きなスクリーンにハンマーを投げつける伝説的なコマーシャル(Copland)がすごく話題になって、今思えばIBMの一強時代に終わりを告げた象徴だった。 パソコンもスマホも、今でこそ海外メーカばかりだけど、当時はまだ国産メーカが元気だった。NECのPC98やPC88、MSXなんかが人気だったな。スマートフォンはドコモがiPhone対抗に
1970年神奈川県生まれ。デザイン、執筆、映像制作など各種コンテンツ制作に携わる。「どうしたら毎日をご機嫌に過ごせるか」を日々検討中。 前の記事:穴を掘る(デジタルリマスター版) > 個人サイト すみましん hironoさんというロックミュージシャンがいる。The HIGHというバンドでリードボーカルを務めるロックな人だ。初めてお会いした時、「二日酔いです…」と言っていて「さすがロック!」と思った。しかし、二日酔いの原因を聞くと、実際はとてもほのぼのしたものだった。 「仲間が失恋したんで、みんなで集まって酒を飲みながら夜通しでファミコン大会してたんですよ」 ロックミュージックを貫いている人だから破天荒な日々を営んでいるはずだ。ロックに対するバイアスがかかって勝手にそう決めつけていた。でも、ファミコン大会である。しかも、昔のファミコン機を今のテレビに繋ぎ、昔のソフトで遊んだという。とても楽し
町山智浩さんがTBSラジオ『Session-22』の中でアメリカで公開されたばかりの『この世界の片隅に』についてトーク。アメリカの観客や映画評論家たちの反応について話していました。 (荻上チキ)この映画をきっかけに考える場所がどんどんどんどん広がっていくと素晴らしいと思うんですけど。それが今度はアメリカにも広がっていっているわけですね。そこで、TBSラジオ『たまむすび』でもおなじみアメリカ在住の映画評論家・町山智浩さんに実際に公開されているアメリカでの反応を、これは事前にお話をうかがっているので。(片渕須直)監督も一緒にお聞きいただければと思います。 (片渕須直)はい。 <音源スタート> (荻上チキ)アメリカで公開が始まったと思うんですが、反応はいかがですか? (町山智浩)はい。まだ始まったばかりなので。1週間しかたってませんからね。ただ、見た人たちは非常に感動しているんですが、なぜ感動を
2017年8月25日、NTTコミュニケーションズ(NTTコム)のインターネット接続サービス「OCN」で発生した通信障害に関して、インターネット通信関連の識者は誤った経路情報が大量に流れたことが原因ではないかとの見方を示した。ここでいう経路情報はルーターがBGP(Border Gateway Protocol)というプロトコルを使って交換するものだ。 日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)の岡田雅之氏は、NTTコムは複数の組織と対等な関係でネットワークの経路情報をやり取りしているが(これを「ピアリング」という)、そのうちのある組織が誤った経路情報を大量に流したのではないかと話す。その結果、「NTTコムを介してインターネットに接続していた企業のルーターが、大量の経路情報を受け取り高い負荷がかかり、一部はフリーズしたような状態に陥るなどして通信障害につながったのではないか」(岡
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