ブックマーク / karapaia.com (5)

  • アメリカ人がようやく進化論を信じ始めた。過去10年で増加し過半数に達する

    「進化論」とは、生物は長い時間をかけて通して進化したことを説明する理論で、共通祖先から自然選択というプロセスを通して行われるというチャールズ・ダーウィンの進化論が有名だ。 日人の多くがこの理論を当たり前のように学んでいるが、キリスト教信者が多い米国では、創造主なる神によって天地万物の全てが創造されたという「創造論」が社会の基礎になっていた。 だがようやくアメリカでも、ここ10年の間で、過半数の人が進化論を信じるようになったそうだ。 『Public Understanding of Science』に掲載された研究によると、どうやらその要因は教育や若い世代の宗教離れにあるようだ。それでもまだ過半数だが。 ここ10年で進化論を信じるアメリカ人が過半数を超える 意外なことかもしれないが、世界トップレベルの先進国で、科学技術が発達したアメリカでは、進化論を信じている人が案外少ない。 「現在の人類

    アメリカ人がようやく進化論を信じ始めた。過去10年で増加し過半数に達する
    LO05
    LO05 2021/08/31
    待て慌てるな。あのヤンキー共がそう易易と進化論に転ぶはずがない。これは孔明の罠だ
  • 海の中では収束進化でカニ化が進んでいた。もしかしたらカニ型宇宙人が存在しているかもしれない?

    収束進化(収斂進化)は、統の異なる生物種間で類似した形質を個別に進化させることを意味するが、どうやらカニの形状は理想の究極ボディの1つであるらしく、海の中ではさまざまな種がそれぞれ独自にカニの姿に進化しているという。 これを「カニ化(carcinisation)」と呼ぶのだそうだ。 ネット上で疑問解決 ネットは発見の宝庫である。自分で直接目にすることができなくても、代わりにそれを確認してくれる人がどこかにいる。世界各地からそうした情報が日々寄せられている。 例えば、ぷぅと膨らむフグはどうやって膨らむかご存知だろうか? 風船なら空気で膨らむが、海の中に膨らむくらいたくさんの空気なんてあるのだろうか?そんなモヤモヤした疑問もほら、こちらの報告を見ればスッキリだ。 I literally always thought pufferfish inflated with air which does

    海の中では収束進化でカニ化が進んでいた。もしかしたらカニ型宇宙人が存在しているかもしれない?
    LO05
    LO05 2020/10/31
    イモムシは収斂進化じゃないぞ。管状で前に口、後ろに肛門を持つ動物が分化したのだ
  • 真の男の価値は顔よりも力だ。中国で小学生男子を対象にした「本物の男塾」ブートキャンプが開催される : カラパイア

    中国でも今、K-Popが大人気だ。特に男性アイドルは、甘いマスクにスラっとしたスタイルで、中国女子たちを魅了している。 だがこの流行を懸念する人がいる。もしも中国人男性がみなK-Popアイドルのようなきれいな容姿路線を目指したら、「国を破滅に追い込んでしまう」と恐怖を抱えているのが、北京在住の元学校教師、タンハイイエンさんだ。 そこでタンハイイエンさんは、目指すべき「男の中の男」を育成するべく、青少年を対象にしたブートキャンプを始めた。その名も「物の男塾(Real Man Training Club)」だ。 これが話題となり、現在では常時2千〜3千人の子供達が、男塾で厳しいトレーニングを重ねているという。

    真の男の価値は顔よりも力だ。中国で小学生男子を対象にした「本物の男塾」ブートキャンプが開催される : カラパイア
    LO05
    LO05 2019/05/04
    江田島塾長が居なかった
  • ここ3年の地球の夏は12万年ぶりの暑さだったかもしれない件(NASA)

    ここ3年間の7月は記録史上最も暑い月のトップ3を占めているが、もしかしたら、これら3度の7月に記録した暑さは12万年ぶりの猛暑なのかもしれないという。 NASAの最近の発表によると、2018年7月は、1880年から信頼性のある記録を取り始めて以来、3番目に暑い月だった。 同時に、うだるような北極の気温と記録破りの熱波で知られた3度の7月の暑さは、約13~11万5000年前のエエム紀(エーミアン間氷期)と呼ばれる地質時代以来となる暑い月に匹敵するという。 過去3年の夏の暑さは12万年ぶりの暑さ 約13~11万5000年前のこの時代は、現在よりも平均1~2度気温が高かった。現在のヨーロッパを暖かい気候を好むカバが闊歩し、氷床が溶けたことにより海面は今よりも6~9メートル上昇していた。 ポツダム気候影響研究所の気候学者ステファン・ラームストルフ氏は、「2018年の7月は2016年、2017年に続

    ここ3年の地球の夏は12万年ぶりの暑さだったかもしれない件(NASA)
  • かつて世界各地で行われた人工頭蓋変形、その歴史と意義

    2013年、フランス東部アルザス地方の古代の墓から、素人目にはとても奇妙に見えるもの、違和感のあるものが見つかった。西暦400年頃に亡くなったと思われる貴族の頭蓋が出土したのだが、その頭蓋の形状がとても変形していたのだ。 額は平たいのに、後頭部がまるでコーンのように円錐形に盛り上がっている。専門知識のない者が見たら、宇宙人グレイというエイリアンの頭蓋だと思っても無理はないだろう。 だがこれは、頭蓋にわざと力を加えて自然な頭の形を変形させる、人工頭蓋変形の一例なのである。これは珍しいことでもなんでもなく、かつては広い地域で行われていたのだ。 人工頭蓋変形の歴史 人工頭蓋変形は、1900年代始めごろまで行われていた。フランス西部ドゥセーヴルでは、トゥルーズ型変形頭蓋として知られている。頭にバンドー(女性の頭に巻くリボンなど)を巻くことはフランスの小作農の間ではごく普通のことで、不慮の衝撃から守

    かつて世界各地で行われた人工頭蓋変形、その歴史と意義
    LO05
    LO05 2015/06/07
    ルチ将軍だ
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