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  • トランプ大統領を「命がけ選挙」に駆り立てる「破産」「訴追」の恐怖:杉田弘毅 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

    「頼むぜ」「おう、まかしとけ!」と語り合っているかのごとく、実は個人的な「利益」と「見返り」でガッチリ繋がっている(C)AFP=時事 新型コロナウイルスに感染しても3日で退院し、スーパースプレッダーとの揶揄を撥ね返して、選挙集会を再開したドナルド・トランプ米大統領。激戦州に乗り込んで「20年前より元気がみなぎっている」とダミ声で叫ぶ、まさに「命がけ」の選挙運動だ。敗北しても大統領選の結果を受け入れない、と今から宣言している。 過去の大統領が再選を目指した時は、ここまでなりふり構わない戦いではなかった。一期で敗北したジミー・カーター、ジョージ・ブッシュ(父)は粛々と負けを受け入れた。トランプの何が何でもホワイトハウスに居続けるという執念は驚嘆すべきだ。この絶対に負けられないとの固い決意の理由は何なのだろうか。

    トランプ大統領を「命がけ選挙」に駆り立てる「破産」「訴追」の恐怖:杉田弘毅 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
    LO05
    LO05 2020/10/16
    アメリカの大統領が自転車操業するとは世も末
  • 安倍政権の「足かせ」となる自民党「デタラメ改憲草案」ができるまで:辻原修 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

    戦後初めて、衆参両院で憲法改正を容認する勢力が3分の2を超え、「改憲」を巡る議論が現実味を帯びてきたが、ここにきて、自民党の「憲法改正草案」が、安倍首相の目指す改憲の障害になるという意外な現実が明らかになっている。 1カ月で大幅後退した安倍首相 広島への原爆投下から71年目を迎えた8月6日。広島市での平和記念式典に出席した首相は記者会見で、自民党の憲法改正草案について「そのまま案として国民投票に付されることは全く考えていない」と言い切った。そのうえで、「国会の憲法審査会という静かな環境で真剣に議論し、どの条文をどう改正するかが収れんしていく」と述べて、改憲案作りは憲法審査会の議論に委ねる考えを示した。自民党憲法改正草案の事実上の取り下げに近い表明とみられている。 7月10日の参院選で、自民、公明両党に憲法改正を目指す、おおさか維新の会などを加えた「改憲勢力」の議席が参院の3分の2を超えた。

    安倍政権の「足かせ」となる自民党「デタラメ改憲草案」ができるまで:辻原修 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
    LO05
    LO05 2016/09/05
    とりあえず谷垣のせいにしてなかったことにするのかな
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