ソニーは、XDCAMカムコーダーシリーズとして、既に放送局など映像制作の現場で広く採用されている「MPEG HD422(50Mbps)フォーマット」での高画質収録が可能で、小型で軽量なXDCAM HD422ハンディカムコーダー「PMW-100」を発売します。 本機は、記録ビットレート50Mbps、フルHD、4:2:2サンプリングに対応した「MPEG HD422(50Mbps)フォーマット」を採用しています。「MXFファイル形式」で、SxSメモリーカードに高画質で記録することが可能です。このフォーマットとファイル形式は、既に放送局など映像制作の現場で広く採用されているため、編集システムなど既存の映像制作ワークフローを活用でき、制作過程での利便性が向上します。 既存のシステムに小型で機動力のある本機を加えることで、さらに効率的な運用が可能になります。 本機の撮像素子には、専用に新開発した1/2
ソニーは、小型XDCAM HD422ハンディカムコーダー「PMW-100」を5月10日に発売する。メーカー希望小売価格は税込み409,500円。XDCAM HD422シリーズとして初めて、ハンディタイプのカムコーダーを発売することになる。 PMW-100は、記録ビットレート50Mbps、フルHD 4:2:2サンプリングのMPEG HD422(50Mbps)フォーマットを採用したMXFファイル形式で、SxSメモリーカードに記録する。撮像素子には、専用に新開発された1/2.9型 Exmor CMOSイメージセンサーを搭載。フルHD(有効画素1920×1080ドット)画素による高解像度とともに高感度、低ノイズ、広いダイナミックレンジを実現したとしている。 搭載するLCDモニターには3.5型で従来機より大幅に画素数を増やした約123万画素の高精細LCDパネルを採用したほか、記録ボタンを押す15秒前
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