ブックマーク / www.tokyo-np.co.jp (3)

  • 東京新聞:反原発の記事 中傷 エネ庁への報告 詳細判明:社会(TOKYO Web)

    経済産業省資源エネルギー庁(エネ庁)がメディアの原発報道を監視してきた問題で、チェックされた報道の詳細が、紙が情報公開請求で入手した同庁資料で分かった。エネ庁は事業の趣旨を「不正確な報道の是正」と説明してきたが、事実関係が正しいかどうかにかかわらず原発の推進に反する記事が収集され、「低俗な社説」「勝手な反対派を勇気づけるだけ」などと中傷されていた。 資料によると、二〇〇八~一〇年度までの三年間で新聞や週刊誌の記事計二百七十五件が「不正確」として報告された。事業は外部委託で行われ、各年度とも異なる財団法人が受注しており、いずれも電力関係者らが役員を務めている。 報告記事は、原発に関する日々のニュースを伝える一般記事のほか、社説、読者投稿、広告まで及び、漫画も含まれていた。 地球温暖化対策として原発推進に言及した環境相に苦言を呈した二〇〇九年九月三十日の南日新聞の社説に対しては「このような

    LS2008
    LS2008 2011/11/22
    問題なのはコメントそれ自体ではなくて(莫迦はどこにでもいる)、こういう低レベルな仕事しかできないノータリンな機関に委託料を払ってたらしいこと。決算委員会で徹底的に追及すべきだな。
  • 東京新聞:AIで精密裁判? 法論理との類似に注目 国立情報学研究所:科学(TOKYO Web)

    人工知能(AI)の基礎的な理論を使ってコンピューターに裁判の過程を考えさせようとする研究が国立情報学研究所で進められている。多くの要素が絡んだ複雑な裁判の過程でも、必要な手続きや証拠を誤ることなく判断できる。情報化する一方で人手が不足しているといわれる裁判の新しい力となるか。 (永井理) このソフトウエアはPROLEG(プロレグ)。例えば「請け負った工事の代金を支払え」というような訴えの中身と「請負契約をした」「工事が完了した」など主張に必要な事実(要件事実)を入力して実行すると、主張が認められるかどうか結論が出てくる。 プロレグは、裁判官が審理を進めるガイドラインとなる「要件事実論」というルールの体系をプログラム化したもの。AI研究で使われるProlog(プロログ)という言語で書かれている。「AIのプログラムと裁判の論の運び方には共通点がある」と開発者の国立情報学研究所の佐藤健教授は話す

    LS2008
    LS2008 2011/03/02
    法律エキスパートシステムなら、90年代に結構やってたような。と思ってぐぐったら、すぐこれが出てきた。http://kaken.nii.ac.jp/d/r/50062162
  • 東京新聞:裁判員裁判で全面無罪 覚せい剤事件、全国初:社会(TOKYO Web)

    覚せい剤を密輸したとして、覚せい剤取締法違反(営利目的輸入)と関税法違反の罪に問われた相模原市の会社役員安西喜久夫被告(59)の裁判員裁判の判決公判が二十二日、千葉地裁で開かれ、水野智幸裁判長は無罪(求刑懲役十二年、罰金六百万円)を言い渡した。裁判員裁判で全面無罪判決が言い渡されるのは全国で初めて。  安西被告は覚せい剤約一キロをチョコレート缶三缶に小分けしてボストンバッグに隠し、昨年十一月一日、マレーシアから成田空港に持ち込んだとして起訴された。 公判で、安西被告は「運んだものが覚せい剤とは知らなかった」と無罪を主張。チョコレート缶に覚せい剤が入っていると認識していたかが争点となった。水野裁判長は判決で「缶に違法薬物が隠されていることを知っていたことが、間違いないとまでは認められない」と述べた。

    LS2008
    LS2008 2010/06/22
    「なんらかの禁制品」ではなくて「覚せい剤その他禁止薬物を持ち込もうとしている」という認識があったことまで立証しないと、覚せい剤取締法はもちろん関税法違反でも有罪にできない、と。で、従来の裁判は…?
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