タグ

年金機構に関するLatのブックマーク (5)

  • 年金機構、納品データを一度も点検せず 過少支給問題:朝日新聞デジタル

    年金の所得控除のデータ入力ミスなどで過少支給が相次いだ問題で、日年金機構が入力を委託した「SAY(セイ)企画」(東京都豊島区)の納品したデータが正確かどうか、点検していなかったことが分かった。納品のたびに調査する契約だったが、機構自体が守っていなかったことになる。 機構の水島藤一郎理事長が、29日の参院厚生労働委員会で明らかにした。 同社は昨年10月の作業開始後、入力を終えたデータを1週間ごとに機構に納めていた。機構は同社との契約で、納品ごとにサンプル調査をするとしていたが、実際は一度もしていなかったという。機構は入力ミスを今年1月以降に把握したとしており、正しく点検していれば早めに対処できた可能性がある。水島氏は「間違った運用を行っていた」と認めた。 また、個人情報を取り扱う作業のため、同社に従業員全員の名前を事前に通知させる契約だったが、実際の通知は作業開始から1カ月以上経過した昨年

    年金機構、納品データを一度も点検せず 過少支給問題:朝日新聞デジタル
    Lat
    Lat 2018/03/30
    検収条件ぐらい契約書に書こうよ。ってか納期の前に検収を行って合格であれば納入させるって流れが出来ていなかったのか?以前から同じ手順でやっていたならすべてのデータが信用できないな。
  • 「まさかスキャナーで…」年金機構甘いチェック : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    年金機構が委託した業者のデータ入力で約95万2000人分にミスがあった問題は、機構側のずさんな業務管理が一因だった。 うち入力漏れの約8万4000人分で過少支給が判明。さらに約31万8000人分の一部で支給額に誤りがある見通しで、機構は26日にも詳細を公表する。度重なる不祥事に、識者は「体制を抜的に見直す必要がある」と指摘している。 ◆「まさか」 「まさかスキャナーで読み取っているとは……」。ある厚生労働省幹部は、主なミスの原因が業者の契約に反した入力方法にあり、それを見逃してきた機構のチェックの甘さにあきれた。 機構が所得控除などに関するデータ入力を委託した情報処理会社「SAY企画」(東京都豊島区)は、2人1組で手入力するという来の入力方法ではなく、スキャナーを使って紙のデータを読み取っていた。機械が誤認識した漢字などが残り、配偶者の所得区分を示す丸印も誤って認識され、過少支給な

    「まさかスキャナーで…」年金機構甘いチェック : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    Lat
    Lat 2018/03/25
    再委託禁止は守らなくてはダメだが、作業手段までは指示できないよ。問題は納品物がいい加減であることなので年金機構の案件以外もヤバイと思う。とりあえず、年金機構は検収体制がいい加減だったと。
  • 年金機構「旧社保庁より悪化」 情報流出で検証委指摘へ 人事構造にゆがみ、意思疎通が不足 - 日本経済新聞

    サイバー攻撃を受けて日年金機構の個人情報が流出した問題で、有識者で構成する検証委員会は年金機構のガバナンス(統治)が前身の社会保険庁の時代に比べて「悪化した」と指摘する方向で最終調整に入る。来週にも公表する中間報告に盛り込む見通しだ。人事制度の異なる職員間での意思疎通が不足し、初動が遅れたことが、125万件もの情報流出につながった要因とみている。複数の関係者への取材で分かった。検証委は6月か

    年金機構「旧社保庁より悪化」 情報流出で検証委指摘へ 人事構造にゆがみ、意思疎通が不足 - 日本経済新聞
    Lat
    Lat 2015/08/12
    旧社会保険庁より悪化って、個人情報を盗み見たりそれを記者にリークしたりしていたことときより悪化してるの?だとしたら、全員入れ替えが必要だろう。
  • Yahoo!ニュース

    岸田総理「年明け、できるだけ早い時期に党の信頼回復のための組織を立ち上げる」と表明 新組織では国民の信頼を回復するため改革案などを議論

    Yahoo!ニュース
    Lat
    Lat 2015/08/03
    再委託の禁止は、請け負った側で不正使用としたら発注側は見抜けないよ。だから再委託したところには厳しい罰則が必要。罰則を法律で定めた方が良いんだけどな。
  • 年金情報流出 再発防止へ体制見直し検討 NHKニュース

    年金機構のシステムから大量の個人情報が流出した問題が発覚してから、1日で1か月となります。厚生労働省は、有識者の委員会による検証結果も踏まえ、再発防止に向けた体制の見直しを検討する方針で、今後、実効性のある対策を打ち出せるかが焦点になります。 そのうえで機構は、対象者全員の基礎年金番号の変更に向けてシステムの改修を急ぎ、ことし9月ごろには新しい番号が記載された年金手帳や年金証書の送付を開始する方針で、第三者による「なりすまし」などの被害防止に万全を期すことにしています。 一方、今回の問題を受けて、厚生労働省に設置された有識者による検証委員会は、機構のシステムのセキュリティー対策や、厚生労働省や機構の初動対応や情報管理の問題点などを中心に検証を進めています。厚生労働省は、委員会による検証結果も踏まえ再発防止に向けた体制の見直しを検討する方針で、今後、実効性のある対策を打ち出せるかが焦点に

    Lat
    Lat 2015/07/01
    "対象者全員の基礎年金番号の変更に向けてシステムの改修を急ぎ、ことし9月ごろには新しい番号" え?これからなの??
  • 1