FlLASHとHTMLをjavascriptを介して交信する(データをやりとりする)には、ExternalInterface というクラス(またはAPI とも呼ばれる)を使う。 あまり使う機会がないせいか、いざ使おうとすると、ちょっととまどう。 そこで、ここに最小限必要な(と思われる)事項をまとめ、参考に供したい。 ちなみに、このクラスはFlash Player 8 以降で機能する。 なお、「FLASHによるCGI不要フォームメール(2)」でこのインターフェースを使っているが、この場合は、FLASHとjavascript間のやりとりのみで、HTMLのbody部分は関与していない。 以下は、FLASHでインプットされたE-mail アドレスをjavascript に送り、javascript で書式チェックし、その判定結果をFLASHに返し、FLASH画面にその結果を表示するという例について