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ブックマーク / www.milkstand.net (7)

  • YAPCに始めて行ったよ!

    YAPCに始めて行きました。 ペパボにいたときはmizzyさんにいろいろ教えてもらったりしたのですが、Perlに馴染みがなかったので行くことはありませんでした。 最近は、プロダクションレベルではないものの、ペパボの30days albumで使われている、PerlbalというPerl製のロードバランサーを使って、アマゾンWeb ServicesのDynamoというKVS(Key value store)と繋いで、画像のアクセス認証を実験したりと、実用的なニーズを元にPerlを頑張ったりもしました。 SNSでプロフィール画像あるけど、直URL叩いたら顔写真が見えたりするわけなんですが、クローズドサービスだったら見えちゃいけないと思うんです。PerlbalならプラグインをPerlで書く事で、サーバに負荷をかけることなく画像表示の制御ができるので、それは自分で書けるようになっておこう、、、と実験し

  • 「ぼくはこうしてプログラミングを覚えた」をどう読みましたか?

    フェイスブックでエンジニアをやっていた方の面白い話があった。 「ぼくはこうしてプログラミングを覚えた」 フェイスブックのエンジニアで史上ベスト3に入るといわれるEvan Priestley氏への質問「どうやってプログラミングを覚えましたか」に対する人からの答えです。 という話 コードの質がフェイスブックの強みであったことはないが、2007年のフェイスブックのコードはグローバル変数とextract関数にまみれたヒドいものだった。 この「質v.s.スピード」という概念は根的に間違っていると思う。だって素早く開発をしなくては環境、あるいは自分の環境の理解の変化にソフトウェアがついてこれず、ソフトウェアが解決すべき問題が解決できなくなり、必然的に質が落ちてしまう。逆に、質の高いソフトウェアを書かなくては、なにかある度にインフラが崩壊し、素早く開発をすることができなくなってしまう。インフラの崩壊

  • Webで受託開発やってる会社(人)は、twitterサービス、iPhoneアプリ、androidアプリのどれかを作ることを推奨してみる

    受託をメインでやってる人の中には、「お客様から頼まれないと、自分が動く価値はない」と気で思っている人がいて、そう思うのは自由なので良いんだけど、人は技術があると思っていて、実際にあるのかもしれないけど、周りからは見えないというのは損だと思うんです。 あるに、インターネットは自分で立候補することが大事だ、なんてのが書かれていました。立候補しなければ、誰も声をかけてもらえない世界だと。 誰かが何かをやりたいと思って、実現のスピードや実現可能性を考える時に、そのスキルを持っていることが明確になっているところに話が行くのは割とシンプルにある話で、僕も例外ではなく、モバツイをやってる関係上、ツイッターに関する案件のお話をいただいたりしている。 人の余裕があれば是非お手伝いしたい気はあるのだが、ネットサービスは基、受託案件をやる余裕はないし、そもそもリソースが少ないので、多大な機会損失をしてい

  • ネガティブの高い伝導率と、IE6爆発しろ論

    Webで飯をべてる人へ。 僕らはIEのおかげで飯がえてる部分は、数10%はあると思う。 マイクロソフトが「インターネット」というラベルで、WebブラウザであるIEを設定したことで、インターネットはWWWのことを指し示し、ユーザーはブラウザを意識せずWWWに接続できるようになって、Webページの呼び名はホームページと確定した。 その結果、Webブラウザとかいう専門用語を知る必要なく「Yahoo!見れる?」と聞けば、IEをクリックしてくれる人が沢山いる。 これは悪か? そんなことはない、彼らはパソコンで「インターネットに接続する」障壁を越えた人達だ。 彼らがいるから、インターネットのWebサイトを作る需要が存在する。 「Firefoxってアレがアレでね」 「Webブラウザとメーラーがあってね」 一々、こういう説明を何度も何度も何度も何度もしなくちゃいけないことに辟易しているかもしれない。

    Layzie
    Layzie 2009/07/07
    一理あるなあ。でも、俺の中でIE6は実生活での松葉杖みたいなものと認識してる。怪我してる時はすごく便利なんだけど、怪我が治癒したら邪魔みたいな感じ。ネットの発展には必要だったけど、今は足かせのような…。
  • F's Garage:ややこしいシステムを使わないソースコード管理

    「先祖返り」ってご存じでしょうか? せっかく作っていたデータを、古い日付のもので上書きしてしまい、古い状態に戻してしまうことを言います。 よくWeb制作で起きがちで、複数人で一つのフォルダのソースをいじくっていたり、不注意な人がざっくり古いファイルを上書きしてしまったりすることでおきます。特に忙しい納期直前ほど起きる現象です。 不注意な人のやることと言ってしまえばそれまでですが、人は必ずミスをするものです。 不注意な人のミスをいかになくすか?というのが、世の中の生産管理の肝と考えれば、単純にソースコードの管理手法がなっていないと考える方が僕は自然だと思います。 世の中には、バージョン管理システムという名前で、CVSとかSubversionとか便利なシステムがあるのですが、これがちょっと難しい。何が難しいというと、まず用語が難しい。コミットだのチェックアウトだの聞き慣れないキーワードがついて

    Layzie
    Layzie 2009/02/06
    これは、とても良いエントリ。
  • IE6についての考え方(2009/01版)

    FirefoxやSafari,Chromeが出てきた現状、プロのWeb屋の中では、Internet Explorerだけの対応をもとめられて面倒くさい!と思うことは多々あります。 ただ、半分冗談で「IEクソ」と思う人と、気で「IEクソ」と思ってる人の両方が存在している可能性があるので、IT系特有のネガティブな教育のせいで後者に洗脳されてしまってる人がもしいたら、そういう人に送りたいエントリー。誰向けかというと、主に対象は実装屋さんなのかな。 知っておいて欲しい事は 「IEがあったからこそ、今、僕等はメシをえているかもしれない」 ということ。 そして、 「僕等の当のお客様は、IEを使い続けているし、これからも使い続ける可能性が高い人たち。お客様がブラウザの種類などを意識せずともインターネットにアクセスしてもらえる環境を維持することが、プロのWeb屋の使命である。」 ということ。 過去、

    Layzie
    Layzie 2009/01/25
    確かに、IE6はクソです。が、それを使っている人がいるという事実は忘れるなと。それは当たり前ですね。ただ、やっぱりIE6はバグだらけだし良い製品ではない。
  • サイトのデキを診断する5つの質問

    日流eコマースというEC系の新聞を読んでたら、(株)グリーゼというWebのプロデュースなどをやられている社長さんの連載で、サイトを診断する際に使える5つの質問というのが載っていたのでメモ やり方: ウェブサイトのトップページのファーストビュー(スクロールしないで最初に表示されるとこ)を、前提知識のない数人に見せながら以下の質問をしてみる。 質問1: このサイトは、どんな人のためのサイトだと思いますか? <例>家族思いの若いお父さんなど 質問2: このサイトでできること(訪問者がアクションを起こせること)はなんですか? <例>資料請求など 質問3:このサイトで販売している商品、サービスと、同業他社との違いは何ですか? <例>午後3時までの注文は当日発送、など 質問4:このサイトには、どうすればたどりつけると思いますか? <例>検索サイトで「○○○○」とキーワードを入力する 質問5:このサイト

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