2013/1/9に統数研チャンネルにて、ウェーブレット木の解説をしました。岩波書店より出版されました「高速文字列解析の世界」の解説になっています。

22 January 2014 There have been some posts recently that lament the way that companies hire front-end developers, and in particular "Computer Science questions". I feel like throwing my hat in the ring on this one, because I have some thoughts. 4 min Read Time #opinion Share An algorithm, as many of us know, is an ordered list of steps, and the ability to break down a task into steps is a key skil
記述言語はおそらくC/C++.目次とかから判断する限り,かなり真っ当な正統派アルゴリズム本っぽい. 入門 データ構造とアルゴリズム 作者: Narasimha Karumanchi,黒川利明,木下哲也出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2013/08/24メディア: 大型本この商品を含むブログ (15件) を見るhttp://www.oreilly.co.jp/books/9784873116341/ Data Structures and Algorithms Made Easy 作者: Narasimha Karumanchi出版社/メーカー: Createspace Independent Pub発売日: 2011/12/19メディア: ペーパーバックこの商品を含むブログ (5件) を見る日本語の正統派アルゴリズム本はアルゴリズムイントロダクション 第3版 第1巻: 基礎
Posted at November 27, 2012 by Nicholas C. Zakas Tags: Algorithms, Computer Science, JavaScript, Sorting Most discussions about sorting algorithms tend to end up discussing quicksort because of its speed. Formal computer science programs also tend to cover quicksort1 last because of its excellent average complexity of O(n log n) and relative performance improvement over other, less efficient sorti
同じ所を2度通らない道順の数 Total number of routes that do not pass by the same place twice
まだやってたのか、と言われてしまいそうですが、おねえさんが計算にかけた時間と比べればまだまだです。 『フカシギの数え方』 おねえさんといっしょ! みんなで数えてみよう! この動画で出てくるおねえさんのコンピュータを作ってみた、というお話。 おねえさんのコンピュータからアクセスできます。 検索アルゴリズム HTML+CSSでコンピュータの画面を再現してみました。Javascriptを組むより、そっちの方に時間がかかった気がする。 経路の描画にはCanvasを使ってます。 この問題は自己回避歩行(Self-avoiding walk)と呼ばれるものらしいです。 単にグラフ上を移動するだけなので、小さいなサイズなら単純な深さ優先検索(DFS)で解けます(大きなサイズで何が起こるのか・・・それは動画で)。 実装では、DFSによる検索プログラムをWeb Workerを使って走らせ、スタートとゴールを
著者の定義によると、アルゴリズムとは「問題を解決するために必要な手順を正確に規定したレシピ」である。コンピュータ・サイエンスを専門とする大学教授の手による本書は、現在当たり前のように使われている偉大なコンピュータ・アルゴリズムがなぜ必要とされたのか、どのように考え出されたか、そして、それが実際にどのような仕組みで動いているのかを教えてくれる。 このように紹介すると、コンピュータやプログラミングが苦手な人は手が遠のいてしまうかもしれないが、どうかご安心を。本書を楽しむのに、コンピュータプログラミングやコンピュータ科学の知識は必要ない。必要なのはじっくりと考えることだけだ。 一口にサイエンス本といっても面白いポイントはそれぞれに異なるが、本書の面白みは間違いなく、過去の偉人たちの難問への挑戦を疑似体験できるところにある。その面白みを満喫するためにも、頭から煙を出しながらじっくりと考えながら読む
【1】「プレイヤー乱数シード」と「不確定要素」から、「乱数の種」を生成する。 ・「全員のプレイヤー乱数シード」を数値に変換し、小さい順に連結して640bitの値にする。 ※三人打ちでは480bitの値 ・640bitの値を不確定要素によって変化させ、乱数の種とする。(不確定要素は、毎局変化する値) 【2】「乱数の種」を使って、「牌山」を作る。 ・起家を起点に、「萬子」、「索子」、「筒子」、「字牌」の順に牌を並べ、仮の牌山を作る。 ・仮の牌山を、「乱数の種」によって生成した「乱数」を使ってシャッフルする。 【3】「乱数の種」を使って、「サイコロの目」を決める。 // 座席位置 var Direction = 2; // 牌山の計算 function calcYama(Pseed1,Pseed2,Pseed3,Pseed4,UEseed){ // 各プレイヤーシード(文字列)を16
最近話題の「日本語入力を支える技術」を途中まで読んだ。 3章がものすごく気合いが入っている。 trie(トライ)というデータ構造の2つの実装、「ダブル配列」と「LOUDS」について詳しく説明がされている。 ダブル配列については、ぼくは以前論文を読んで勉強しようとしたのだが、その時は難しくてあきらめた覚えがある。しかし、この本の説明を読むことで理解ができた。 ありがたい。 感銘を受けたので、この本を教材に友達と2人勉強会をした。 この2人勉強会というのは、ぼくが復習を兼ねて友達に教えるというのがだいたいのスタイル。 しかし、いざやってみるといろいろと難しい。 次のようなところでひっかかるようだ。 例のサイズが小さく、イメージを喚起するのが難しい。 最初の図のノード番号と、最終的なダブル配列上の位置が異なるため、混乱する。 単語終端について言及がないので、どのノードが単語を表しているかがわから
Roguelike(Rogue, NetHack,トルネコ,etc)のダンジョンを自動生成するプログラムです。 javascriptにもだいぶ慣れてきたので、やってみました。 http://eva-lu-ator.net/~gemma/geocities/jscont/dungeon.html 昔に書いた解説はこちら。 http://racanhack.sourceforge.jp/rhdoc/index.html Gauche で書いた例はこちら。 id:Gemma:20070617 以下、解説。 まずは、[40][80]の2次元配列を用意して、初期化して、表示してみましょう。 実例: http://eva-lu-ator.net/~gemma/geocities/jscont/dungeon_a.html <html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtm
2012年01月17日11:45 カテゴリアルゴリズム百選Tips Algorithm - 連想配列の実装としてのハッシュはオワコン? 珠玉のプログラミング Jon Bentley / 小林健一郎訳 つまり「終わったコンテナ」。 以前からうすぼんやりと考えて来た危惧が、すこしはっきりと見えてきた。 徳丸浩の日記: Webアプリケーションに対する広範なDoS攻撃手法(hashdos)の影響と対策 もうそろそろハッシュ(テーブル)以外の手段の連想配列の実装手段を本格的に模索するべきではないか、と。 そのデータ構造は、君の魂を差し出すに足るものかい? 連想配列(Associative array)がコレクション(Collection)、すなわち数多のデータ構造をまとめるデータ構造としての覇者となったのはもはや疑いようがない事実でしょう「配列で実装されるデータ構造ではなくて、配列を実装するデータ構
@shibataismさんが、日経Bizアカデミーに「日本のエンジニアはシリコンバレーで通用するのか?」という記事を書いている。 「僕は文系だけど、エンジニアとして一流だ」と自己主張する人がいますが、採用側から見て実際にそうであることは稀です。シリコンバレーの企業では、採用面接の際に「 ○○アルゴリズムを書いてみてください」といったように、具体的かつ実践的な課題が出されます。こうした面接で、文系の人は(そもそも大学できちんと勉強したことがないので)適切な回答をするのが難しい場合が多いのです。 とあるのだが、アメリカの大学で数学を勉強し、プログラミングは独習したソフトウェアエンジニアとして1、少し補足してみたいと思う。 「文系」だからといって諦める必要はない これはまあその人の経験によるのだろうけど、文系出身のエンジニアだからといって諦める必要はない。[平林さん](https://falla
言語判定とは、テキストが何語で書かれたものか推定することです。 99.8%の精度で49言語の判定可能なJavaライブラリを開発、オープンソースとして公開しました。
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