同棲している彼女が帰宅するなり「駅で電車待ってたらカップルに横入りされて、彼氏に靴を蹴られた!むかつく!」と言ってきた。 俺は「前に入られる時点で前後間隔に関してお前にも問題があるんじゃねえの?もっと詰めなかったから前に来たんじゃないの?」と言ったら会話できないくらい泣きながら殴られまくった。 女性ってみんなこんな感じなの? なだめながら感情的な状態ってこういうことなんだなと思ってすごくびっくりした。じっくり観察してた。
シャープの件もあり、[日本のものつくりが終わった]、などとよく目にするようになりました。 しかし、ものつくりの今後うんぬんの議論よりも、我々は目先のお金を稼がなければなりません。 私は、10年前から海外で技術者として仕事をしています。私自身はもう結構な歳になるのですが、 今後数年、本格的に海外(*)で働く技術者が増え始めると思い、海外で働くうえで必要なことを書いてみます。 (*)ちなみに日本ではありがちな、海外=シリコンバレーという意味ではなく、ここでは全世界を指します。 台湾・韓国・中国はもちろん、ドイツ、イスラエルなど技術力の高い企業・研究機関がある世界中の国へ 今後日本人技術者は流れていくだろうと、私は考えています。 結論を言うと、海外に適応して働いていくためには 1.現地語を覚える。 2.批判、愚痴を言わない。 3.不快なことをされても気にしない です。 技術というと、専門の経験年
クリスタルガイザーの蓋もあけにくい。 量が多くて安いから愛飲していたけど、蓋を開けられなくていつも友人に開けてもらっていた。 大学受験のときも、同じノリでコンビニでクリスタルガイザーを買ってから受験会場に行ったのだけど、同じ大学を受ける友人なんていなくて喉が渇いたのに蓋をあけられなかった。 恥を忍んで通路を挟んで隣の席の男の子に蓋をあけてくれるよう頼んだ。彼は快諾してくれて、そんなに固くないよ?と笑いながらあけてくれた。 喉の渇きも潤い、万全の状態で試験に臨めたおかげで第一志望のその大学に合格した。入学すると、蓋をあけてくれた彼も、同じ学科にいた。 理系の学部学科だったので、女子は私を含めて三人しかいなかった。二人は、どうにも話しかけにくいタイプの子だった。 上京してきた友人もいなかったため、顔見知りがいることが嬉しくて、彼とよく話すようになった。 いつも、隣で必修科目を受けていた。彼は明
プログラマの間では昔から、この手法は処理が遅いだとか、無駄が多いだとか、再利用を心がけろだったりとか 様々なやり方で、ソフトウェアをチューンナップして処理速度を上げるためのやりとりが際限なく 繰り返されているけど、だいたいどれもハードウェアの技術革新によって記録は塗り替えられてないかな。 そりゃ、ミドルウェアレベルでは全てのパフォーマンスに影響してくるので、ちまちまとした 改良が加えられるべきなんだけど、ソフトウェアレベルではどうなの? I/Oに引きずられるから、I/Oの処理は最低限に抑えるってのが昔から定説だけど それもSSDの登場で、かなり緩和された感があるし、結局プログラマの努力って ハードウェアの努力には追いつかないし、無駄なのではないかと思ってる。 10年前を支えたプログラム技術で今も生きているものってある? オブジェクト指向とかプログラムのわかりやすさを追求したものは別でね。速
英語圏ではかなり前からPerlで開発し続けることのリスクについて語られていたが、いよいよ具体的な弊害が出て来ているようなので、かいつまんでメモ。日本でもそう遠くない未来だと思う。 若手エンジニアの不足Objective-Cのように需要が逼迫しているのに人材の供給が増えず需給ミスマッチが起っているわけでは無く、需要も供給も減るという状況下でわずかだが需要が上回っているとう性質の悪い状況がPerlに起きている。特に深刻なのは安価な若手エンジニアの採用が絶望的に難しいという現実だ。Rubyが台頭して数年経ちPythonがメインストリームの先頭を突っ走る2013年において新しくPerlを勉強しようとする若者はよほどの物好きしかいない。30~40歳のPerlエンジニアを雇うのはそれほど難しく無いだろうがコストがかかる。安価な20代前半の若手エンジニアを雇いたいという企業の思いとは裏腹にPerlを新た
要約:Tumblrは日記帳としてもソーシャルなブクマとしても使えるので、ダイアリーとブックマークを止めてTumblr一本にすると捗ります。 Tumblrははてなダイアリーの代用になるか?なります。 はてなダイアリーで個人的に便利だと思っていたのは次の4点です。 テキストベースで書ける。コードのシンタックスハイライトが充実している。はてブされやすくて、他の人に見てもらいやすい。 どうせはてブを使うので、複数のサービスを行き来したりログインしなおす面倒くささがない。このあたりは Tumblr にしてもだいたい大丈夫というか、むしろよくなります。 Markdown記法で書ける。シンタックスハイライトはJavaScriptを使えばいくらでもできる(例)。リブログされやすくて、他の人に見てもらいやすい。Tumblr がブクマの役割も果たしてくれるので、2つのサイトを行き来する面倒くささがない。Jav
Eclipseがemacsやvimより優れている点を挙げてみよう。 ・リファクタリング機能が強力 ・CVSリポジトリの構成を直接覗ける ・デバッガがグラフィカル ・設定できる警告メッセージの種類が豊富。 ・復元機能が非常に充実している。 CVSのように以前の状態に復元すること、以前の状態の ソースコードとの比較も容易。CVS(Eclipse標準装備)/Subversionプラグインにもこの機能は存在する。 ・プラグインの数が豊富、膨大。 ・プラグイン開発環境もEclipse自体に用意されている。 ・ライセンス形態がCPLであり商用利用もしやすい。 ・上位版にWSADが存在する。 ・IBMのバックアップがついている。 ・Smalltalkで有名なVisualworksの影響を受けているため、 JUnitプラグイン(Eclipse標準装備)によるテストファースト、リファクタリングの他、eXtr
今、海外IT系企業に所属しているのだけど、日本の求人情報のいい加減さにはうんざりする。あれで人を集めたいと良く思うな。部下というより、子分が欲しい感ありあり。結構有名な人でもそういうことをするんだよな。「一緒に未来を目指せる人」とか一行もいらない。 海外じゃ、あれは通用しない。元々スキルも出生もバラバラな人を雇う前提なので、事前の要望を明確にしておかないと、採用活動自体が無駄になるから。LinkeInとかが、スキルと経験をきちんと書けるよう設計してあるのも、そのため。日本の求人ではグローバルは目指せない。 以下に、(自分視点だけど)望ましい例をあげる。 経験、スキル ○○経験n年以上 所属していた部門、業界の経験年数をあげておく(「マーケティング」「ゲーム業界」など)。普通は3年とか、2年とか。業界の標準知識を持っている事を計るため。部門のリーダーなら、5年以上でもいいでしょう。 ○○に関
自己啓発に、はまる人というのがいる。 基本的にネガティブ思考な人間あるいは、精神的に弱い人に多く存在する。 例えポジティブ思考であっても、「幸せになりたいがどうしたら良いか分からない」と考える人だろう。 また、ネット上では多少強気な発言をするにも関わらず、リアルでは長いものに巻かれろ的な弱い発言が多かったりする。 だから、実際に会うとそのキャラクターのギャップに驚くだろう。 ただ、実際問題のところ「善人」が多いのだと思う。 いずれにせよ、そういう人は「自分の言動に対して、もの凄く自信がない」。 だから、何かと流されやすくて騙されやすい。道しるべをしてくれる人に対して妄信するのだ。 目次自信がない人は仲間を探す販促は信者がしてくれる儲かる仕組み作り感動なんて技術で作れる信者から教祖側に回る人間自己啓発というネーミング力最後に 自信がない人は仲間を探すもの凄く自信がないと、どうなるか?というと
抑えておくべきポイントは3点。資本を利益として誤魔化すのはダメ「資本取引と損益取引の区別の原則」という企業会計の大原則がある。分かりやすく例えるなら、資本は釣竿や餌で、損益が魚。魚釣りAは100万円で釣竿と餌を買い、10万円分の魚を釣り上げた。魚釣りBは100万円で釣竿と餌を買い、50万円で転売した。一見すると魚釣りBの方が50万円を手にして、魚釣りAより5倍優秀のように見える。しかし資本取引と損益取引を区別すれば、魚釣りAは資本100万円利益10万円、魚釣りBは資本50万円利益0円です。投資者が正しく企業を評価できるよう、投資者を保護するために、企業会計は資本取引と損益取引を区別して株式市場に公表しなければならない大原則が存在するのです。投資事業組合と金融ビッグバンホリエモンがやったことはこの大原則を掻い潜りつつ、時価総額を引き上げて資本金を巨額の利益にする悪質な錬金術。自社株を売買する
知り合いがかなりの数起業して、かなりの数失敗した。 飲食店からITまで職種は様々だったけれど、ここに来てなんとなく法則性が見えて来たのでメモ。 ①自己資金で開業するヤツは潰す。 成功したやつは大体スポンサーを獲得して始めてる。初期資金の多寡がモロに成功率に関わってる上、 誰かを納得させてカネを出させるところから始めてる奴は強い。初期資金5000万越えの奴らの生存率は100%。 ②一人でやろうとする奴は潰す。 人材集めに奔走した奴らほど生き残ってる。社長の仕事量が多い会社ほど長く持ってない。 むしろ、仕事を見つけて来てから誰に振るか考えるようないい加減野郎の方が成功している。 ③友人の少ないやつは潰す。 これは圧倒的真理。起業をしようなんて奴は大体どこかクセのあるやつが多いけれど、単にクセのあるだけでは失敗してる。 起業に成功した奴らは大体友人から無利子無期限の借金(というよりは出資)を得る
自分のブログに書こうとも思ったのですが、会社が特定されてしまいそうなのでここに書きます。どこかに書かなければならないと思ったのは、この事実を誰かに伝えなければならないと思ったからです。 私が勤めていた会社はシステム屋さんです。2タイプの職場があって、一つはお客に注文を受けてシステムを開発してリリースして終了。もう一つはお客の会社に居候させてもらってシステムの維持管理をするというものです。私は後者のほうです。 お客は工場も複数構える結構大きな企業で、様々なプラスチック製品やコンピューター部品を作るところであります。日本だけじゃなくて海外とも取引があったと思います。 1. コンピュターシステムの入れ替えを要求されるこの不況のなか、様々な設備投資の資金を抑える事を進めていた中で、システムについても、もっとコストの安いものをと以前より私の会社の上役達と試行錯誤を繰り返してきたのですが、そもそものお
自分の拘りを披露するのはいいが、それ以外を否定する人。例えば「コーヒーはこうでこうでなくちゃ。インスタントなんて飲み物じゃないね」といったような言い方をする人。 発言を見る人のなかにはインスタントコーヒーを愛飲している人もいるだろうに、それに想像も配慮も及ばない。たまになぜインスタントがいけないかを徹底的に論う人までいる。好きなものを教えたいなら「私はこういうコーヒーが好き!」ぐらいの言い方に留めておけばいいのに態々そういうことを言うのだ。 何を飲もうと人の勝手だし、自分の考えだけが正しいという根拠なんてない。例え「そうだよね」と言ってくれる賛同者が多いからといってそれが許されるものでも、それが正解と証明できるものではない。 自分の良いと思うものを頼まれてもいない他人にも薦めるというのは迷惑極まりない。これが宗教を薦められたらと考えると当然の話なのに自分は悪いことはしていないと思っているこ
今年の春に上京して、少し経った頃に彼女ができた。もともとツイッターで話をしていて、東京に来たのをきっかけに会うことに。すぐに意気投合して、会った次の日には付き合うことになっていた。 笑いのツボも、価値観もとても近くて、お互いの趣味が一緒なのも嬉しかった。彼女が何かを話して、自分が同意をすると、こどものような顔をして喜んで甘えてくれて、それがとても幸せだった。 自分にとって初めての彼女だったから、変だと気づくのが遅かったというのはあったと思う。 半月が経った頃、彼女から「元カレにDVされて、怒られるのがトラウマ」「家族が重度の障害を持っている」「DVの影響でこどもが授かれず、もしも授かっても遺伝的に障害がある可能性が高い」との告白を受けた。今の父は実の父ではないだとか、他にもそういう話はどんどん出ていたので、彼女のことが好きで好きで舞い上がっていた自分は「なんて不幸な生い立ちなんだろう。いや
こないだまで年齢=彼女いない暦の僕が、この度めでたくtwitter結婚することになったよー\(^o^)/ アニヲタの僕が結婚することになった彼女と出会ったのは最近やたらと話題のtwitter。 僕は1年くらい前に、アニヲタ仲間からtwitterやろうぜ!と誘われて、それからなんとなくぬるぬるtwitterしてた。 しばらくは普通に仲間と他愛もない話をしたり、アニメの実況したり会社の愚痴書いたり、まぁ普通に使ってた。 ある時、僕は今までに見たことのないようなアイコンの人にフォローされた。 今までフォローされたりフォローしてた人のアイコンといえば、アニメアイコンばっかりだったし、僕自身も嫁(二次元)アイコン。 フォローしてくれたのは自分撮り?の実写アイコンの女性。 後に詐欺写真だとわかるんですけど、めちゃくちゃ可愛い!! 色が白くて目がくりっとしてて髪の毛もふわふわで…。 男子校卒で大学の学部
※最後に追記有り そろそろ2010年も6分の1が終わろうとしているぜ。元日に立てた今年の目標はどうよ?今年こそTOEICで900点?今年こそ海外留学する?そんな目標は日々の生活に追われてすっかり忘れ去ってることだろう。社会人にとって最も重大な敵は日々の生活が忙しすぎることなんだよな。学生の頃はまだ自分が怠惰であることに自覚できる。「オレ(私)はだめなやつだ…」そんな自己嫌悪にも浸ってられるんだ。でも、社会人はそれがどんなにしょうもない仕事の内容であっても、「オレは毎日、仕事をしてるんだ!今日は英語の勉強をしなくてもいいことにしよう。週末にいっぱいやればいいや」って思うことができるわけだ。 そろそろそんな自分をごまかす言い訳とはおさらばしよう。 まず、英語を学習する理由なんだけど、それが昇進に繋がる、とか年収増加に反映される、なんてせこいことを考えるのはやめようぜ。本当に大変なことを行うとき
どうしようどうしよう、年を越せるかななんて不安な気持ちでいっぱいなのに、ネットカフェで増田を見ていて、えっと思った。 人材派遣とか、雇用とか、不況とか、解雇とか、そういうワードには、前からびくびくしていて、目にするたびにそういうエントリーを見ていたわけ。それで、腐った経営者のやつらとか、なんとかなんねえかな、なんで俺らみたいなのばかりこんなつらい重い、苦労、そんなのしなけりゃならないのかな、って思ってた。 でも、金はどんどん金がないっていうことが気分を暗くするし、実家に帰っても親がイライラしてるし、やだな、とか、もう、何年も、そんなことばっかり思ってたけど、でも、そういうとき、はてなの中でも、そういう社会問題を議論している人たちがいて、ああ、この人たちは、俺たちが抱えている問題について、真剣に、考えてくれているんだなあって思ってた。そう思うと、ちょっと救われるというか、俺はひとりぼっちじゃ
技術屋だから、自分の作ったものには責任を持ちたい。 他人が作ったものだったとしても、それを売ったら、 それはその人間のプライドと責任感込みだと思ってる。 だから、売ったら最後、後はその場しのぎさえできれば良い、 という営業脳とは一生相容れない気がしてならない。 例えば俺が鉛筆を作って売ったとする。 それは特注品で、10万円するとする。 それを買った客から、削るの面倒くせぇよ、と言われたら それが鉛筆である限り、削り方を教える。 あるいは楽な削り方を考え、実現する方法を模索する。 だが、営業は100均でシャープペンを買って、客に渡す。 鉛筆をいかに使い続けてもらうかではなく 今目の前の問題さえ解決すればよしとする。 売ってしまった鉛筆はどうでもいい。 次の客に10万円で同じ鉛筆を売る事しか考えていない。 売った商品やコンテンツに、 営業が責任やプライドを持つことはできなのなら 技術屋はそうい
の具体的になんて本(ネットのpdfでもよい)の何ぺージあたりからが元増田の問いにとって核心なのって話よね てか、ラムダ計算よりむしろ記号論理学のほうが学問としての領域が気持ち広くなってね? ちなみにそもそも自分自身ラムダ式を勉強した経験があるけど 1. 変数xはラムダ項。 2. ラムダ項M, Nに対して (M N) はラムダ項。この形のラムダ項を適用(ラムダ適用)という。 (後略) という定義があるんだけど、これに基づけば(x x)というのもラムダ項じゃないのって思ってた。 でもラムダ式で(x x)なんて形のは見たことないし、違うんだろうなと。 でも論理的にはなぜ違うのか全く納得できてないので(納得感が正しさにとって問題じゃないとはいえあえて言うが)(x x)だってラムダ式でしょって胸を張って言い張れる。 なんでxxがラムダ項といえないかお前は説明できそうだな?教えてくれんか?
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