一回でわかりやすく書くのは難しいので、簡潔データ構造 LOUDS の解説(全12回、練習問題付き)というシリーズにまとめました。 (2014/01/26) 古い内容を削除しました。
2. 自己紹介 • 数原 良彦 (すはら よしひこ) – @sleepy_yoshi – http://d.hatena.ne.jp/sleepy_yoshi/ • 情報検索の研究開発ぽい仕事など – 情報検索とか機械学習とか • 特にランキング学習 • 三浦半島在住 – マグロを食べる頻度が減った – 三浦半島で地震に怯える日々 2 4. 本発表のねらい • ねらい – ランキング学習の認知度を高める – ランキング学習をざっくり伝える – なにか实装できるようになっていただく • 理論的妥当性の説明はほとんど無し • アルゴリズムを可能な限り紹介 • おねがい? – 質問は適宜お気軽にどうぞ – 手法をたくさん紹介するのはイメージづけのため • 完全に理解する必要ありません • イメージがつけば後で詳細を追える(ハズ) 4
故あってCompressed Suffix Array(CSA)を実装していたのだがΨ Vectorのデータ構造にunary符号を採用したら圧縮前よりもサイズが大きくなるという惨事が発生。 これに対処するため急遽データ構造をVertical Codeに変更した。デルタ符号(δ符号)並の圧縮率で、しかも高速らしい。 例えば index: 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 value: 0 1 0 1 0 1 0 1 0 1 2 3 0 1 2 3というデータを考える。 Vertical Codeはデータを固定サイズM毎にブロックとして扱う。ここではM=8とする。また値はビット列に置き換え縦に並べる。すると最初のブロックは index: 0 1 2 3 4 5 6 7 value: 0 1 0 1 0 1 0 1 bit : 0 1 0 1 0 1 0
TwitterのTLで知ったのだが、少し前に海外の掲示板で"sleep sort"というソートアルゴリズムが発明され、公開されたようだ。このアルゴリズムが面白かったので紹介してみる。 Genius sorting algorithm: Sleep sort 1 Name: Anonymous : 2011-01-20 12:22 諸君!オレは天才かもしれない。このソートアルゴリズムをみてくれ。こいつをどう思う? #!/bin/bash function f() { sleep "$1" echo "$1" } while [ -n "$1" ] do f "$1" & shift done wait example usage: ./sleepsort.bash 5 3 6 3 6 3 1 4 7 2 Name: Anonymous : 2011-01-20 12:27 >>1 なん…だと
統計的機械学習入門(under construction) 機械学習の歴史ppt pdf 歴史以前 人工知能の時代 実用化の時代 導入ppt pdf 情報の変換過程のモデル化 ベイズ統計の意義 識別モデルと生成モデル 次元の呪い 損失関数, bias, variance, noise データの性質 数学のおさらいppt pdf 線形代数学で役立つ公式 確率分布 情報理論の諸概念 (KL-divergenceなど) 線形回帰と識別ppt pdf 線形回帰 正規方程式 正規化項の導入 線形識別 パーセプトロン カーネル法ppt pdf 線形識別の一般化 カーネルの構築法 最大マージン分類器 ソフトマージンの分類器 SVMによる回帰モデル SVM実装上の工夫 クラスタリングppt pdf 距離の定義 階層型クラスタリング K-means モデル推定ppt pdf 潜在変数のあるモデル EMアル
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はじめに 今このブログを読んでいる貴方。貴方には、現在恋人はいますか? いるわけありませんよね? 一般的に、彼女や彼氏といった、恋人がいる状態は、恋人がいない状態と比べて、幸せである、という認識を持っている人が多いのではないかと思います。ですが、実際恋人がいる人は、非常に少ないでしょう。これはどうしてか?答えは簡単です。男性と女性を上手くマッチングさせる方法が、確立されていないからです。 こうした、きちんとした制度が確立されていない状態でマッチングを行った結果が、今の惨状です。イケメン、高学歴等の、生まれ持った武器を持った人ばかりに女性が集まり、一般の男性の元には人っ子一人として集まらない。万一彼女が居たとしても、何かしら不満を抱えていることが殆どでしょう。女性サイドだとしても、これは同様かと思います。不平等。非効率。この現状を言い表すのに、最も適した単語でしょう。 ああ、何と嘆かわしいこ
ダブル配列( Double-Array )は, トライ( Trie )のデータ構造の一種であり, 小さい辞書で高速に検索できるという特長を持っています. 実際に,茶筌( ChaSen )や 和布蕪( MeCab )などの 形態素解析器で利用されているという実績があります. ダブル配列では,配列を使ってトライを表現します. 配列の各要素が BASE, CHECK という二つの整数を持つので,頭文字をとって配列 BC と呼ぶことにします. 以降の説明では,配列 BC の要素 x の BASE, CHECK を それぞれ BC[x].BASE, BC[x].CHECK と記述します. 通常,BASE, CHECK は個別の配列として紹介されますが, 特に分割して考える必要がないので,このような説明にしました. 基本的に,配列 BC の各要素は トライの節と一対一で対応します. そのため,対応する
文書比較(diff)アルゴリズム 前のドキュメント 次のドキュメント ViViの文書比較(diff)機能で使用しているアルゴリズムについて解説する。 これらのアルゴリズムは Myers 氏らの論文によるもので、氏は筆者のためにわざわざ論文をWebサイトで入手可能な形式にしてくださった。この場を借りてお礼申し上げる。 オリジナル論文は以下のWebサイトから入手可能である。 http://www.cs.arizona.edu/people/gene [1] E.W.Myers, "An O(ND) Difference Algorithm and Its Variations", Algorithmica, 1 (1986), pp.251-266 [2] S. Wu, U. Manber, G. Myers and W. Miller, "An O(NP) Sequence Comparis
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