年も開けて2011年。心機一転、新しくブログを始めたり、あらためてブログを再開しようと意気込んでいる方も多いのではないでしょうか。 ブログ新生活応援キャンペーンとして、話題のMacBook Air 11インチが当たるプレゼントキャンペーンを実施いたします。2011年は、新しいマシンといっしょにブログを書いてみませんか?
パンドラの箱を開けよう。最近のペッパーランチに代表されるハンバーグ店でのO-157の発祥は単なる食中毒ではない。これは完全に食肉産業の構造的な病いだ。はっきと言おう。生焼けの肉にOー157が混入しているという事実が示すのは、その肉に牛の糞が混じっているということだ。多くの人は文字通り「焼け糞の混じった肉」を食わされている。(もちろん、混じっている糞はほんの微量だから誰も気がつきはしない。そして不幸なことに生焼けの糞肉を喰わされた人々が発症している)これは紛れも無い事実だ。この問題を知ったのは、エリック・シュローサーがマクドナルドについて徹底的に調査して書いた、「ファーストフードが世界を食いつくす」(日本版の出版は2001年8月)という本のおかげだ。この本読み終わって、ゾっとした。いや、本当に、マジかよ。悪夢だ。もう二度とマクドナルドやチェーン店のハンバーガーやハンバーグ、牛丼、スタ丼、焼肉
2年ほど前、新人研修からアメリカ駐在まで世話になった会社を辞めて、同じくアメリカに所在するゲーム会社に現地採用で入社した。これは同時に、異国でのややこしい税金処理、乗用車、はては住居まで、至れり尽くせりの駐在員生活に決別し、すべて自己責任で生活することの選択でもあった。そして、その第一歩が、返却した社用車の代わりになる、通勤用の車の購入だった。 アメリカで初めて買う車はボロボロのアメ車でなければならぬ。俺はそう決めていた。車は分相応でなければならぬ、と頑なに考えていた。贅沢な話だが、駐在員時代には、どこか分不相応な処遇への違和感があった。社用車を与えられ、治安の良い地域に、広い住まいを与えられていた。自分の実力と無関係に与えられた、何かふわふわした暮らしだった。 まずは車から、自分の覚悟を表したい。そう思っていた。 で、思うだけで、仕事を辞めた後処理の忙しさにかまけて何もせぬまま、新しい会
こんにちは。田中貴金属工業の阿部です。みなさんは、よい連休を過ごされましたか。東京では、小雨が降っています。オフィスからは東京駅や丸の内のビル街が見えるのですが、いつもよりもしっとりとしていて、ちょっと落ち着いた感じもしますね。 ところで、金やプラチナは「貴金属」って言いますよね。「貴い」金属で貴金属なのですが、貴金属のどこが「貴い」のでしょうか。ひとつは、その美しさです。光をかざすとキラキラと輝くその様は、人の心をうっとりさせる力がありますよね。もうひとつは、その量の少なさ。貴金属は、その輝きとともに、その希少性によって、人々から「貴い」金属として愛されてきたのですね。 では、金・プラチナは世界中でどれくらいの量があるのでしょうか。 人類が金を手にしたのは、今から6,000年ほど前と言われています。それから現代に至るまでに発掘された金の総量は、約150,500トン。これをわかりやすい例に
「ファイナルファンタジー XIV」プロデューサー田中弘道氏インタビュー “成長”をキーワードに、レベル制からの脱却を計った新世代のMMORPG この記事読んだ時から、書こう書こうと思っていて、結局、今頃になってやっと書き始めたわけなんですが、今日はFF11のお話です。といっても、僕は現役のFF11プレーヤーではなく、随分前に引退して、それ以来、WoWを小休止を挟みつつ、続けてきたネトゲプレーヤーなんですけども。 僕は、UO→EQ→FF11→WoWと渡り歩いてきたMMOゲーマーで、一番長く続けているのはWoWになる。WoWをこれほど長く続けているのは、非常に完成度が高い為で、全世界で1000万アカウントのモンスターMMOというのはやはり伊達じゃない。 で、今回の話は、その前にやっていたFF11の話である。FF11は、FFシリーズのナンバリングタイトルということもあり、日本ではそこそこの成功を
02:03 | ちょっと前に新機能としてMyはてなのアンテナという場所で「お気に入りユーザーの最近の活動」が秒単位の時刻と一緒に一覧されるようになりました。それを見せられた時には気持ちの悪さを感じました。しかし、有志の皆さんから改善して欲しいという声があがり、はてなの中の人が仕様を変更してくれました。。Myはてなアンテナの機能変更と開発方針について本日、Myはてなアンテナにて以下の機能変更を行いました。ページ上での各エントリーの時刻表示の削除 Myはてなでのお気に入りに追加した事を知らせる表示の廃止 この機能については、「アクセスしやすい場所に活動時間を表示される事に心理的抵抗がある」「お気に入り表示は第三者が見る必要がなく追加しにくくなる」など、ユーザーの皆様から多くのご要望を頂いておりましたが、社内で検討を行い、今後Myはてなアンテナは「お気に入りを追加しているユーザーが公開している、
はてなブックマークをFirefoxブラウザでもっと便利に使える拡張機能、「はてなブックマークFirefox拡張」が正式リリースされました。これを記念して、Mozilla Japan 様よりご提供いただいたFirefoxノベルティセットが当たる「はてなブックマーク×Firefox記念 ノベルティセット欲しい!」キャンペーンを開催いたします。 応募方法はかんたん。このキャンペーンページを自分のはてなブックマークに追加するだけで応募完了です。(はてなブックマークFirefox拡張を使ってブックマークするともっとかんたんです!) ブックマークに追加してキャンペーンに応募する! まだはてなブックマークでページを追加したことがないという方も、下記リンクからはてなブックマークを利用開始いただけます。ぜひこの機会に利用開始して、Firefoxグッズを手に入れてください。
わたしの悩みは、会社の人たちが仕事でメールを使ってくれないことである。けっこう重要な伝達であっても口頭で指示がくることがほとんどだ。よってすべてこちら側でメモを取って復唱しないといけないし、なにより口頭なので記録が残らない。トラブルが発生したさい、言った言わない問題に発展する場合も多く、対策として、伝えられたことを箇条書きにまとめたメールを送り返して記録を残すようにする*1など、ほんらいであれば相手がやるべき仕事をこちらが引き受けるかっこうになってしまって実にめんどうである。これはどうにかならないものかしら。 それでも、伝達があるていど的確であれば、口頭でもかまわない。「やってもらいたいことは3つ。これとこれとこれ。期日はいつまで。よろしく」といったぐあいであれば、まちがいも起こりにくいし、こちらとしてもわかりやすく、すぐに取りかかれる。しかし、なんでも口頭で伝える人というのは、おおむね「
エスカレーター激戦区シリーズ何がアウェイって、東京に6年住んでいて行った回数が片手でたりる。東京で行ったことのない場所なら他にもたくさんあるのだが、池袋はなんせ平日も土日もすごい人で、いつもアウェイを感じる。あと、池袋西口公園を歩くときは未だになんかどきどきする。そんなわけで、どきどきしながら池袋のすごいエスカレーターを見に行った。 メトロポリタン口。人がいっぱい。アウェイ。 本日の目当て。東京芸術劇場のエスカレーター。東京だとあそこのエスカレーターが凄かった、という母のタレコミによる。 1階⇒5階直通なので、建物内のエスカレーターとしてはいままで見た中で最長かもしれない。 激シンプルな案内板。こういうの好きだ。 これは、けっこうな角度ですよ。 絶景です。 エレベーターもチューブだったので嬉しく思いました。こういうの好き。 つづいて池袋パルコ。パルコにはラスト3DAYSセール目当てで来たの
職場や学校で見つけたページをオンライン上に保存して、自宅のパソコンやケータイなど、どこでも見られる便利な「はてなブックマーク」。期間中にはてなブックマークを利用開始すると、合計20名様にはてなTシャツを含むはてなグッズが入った福袋がもらえるプレゼントキャンペーンを実施中です。 ぜひこの機会にはてなブックマークをはじめて、あなたのネットライフをもっと便利にしてみませんか? なお、すでにはてなブックマークを使っている方もご安心ください。このキャンペーンページをあなたのブックマークに追加するだけで、プレゼントキャンペーンに応募が可能です。 ※ブログにキーワードを書いても、今回は抽選対象にはなりませんのでご注意ください。 より詳しい応募要項につきましては、下のキャンペーン応募要項をご覧ください。
ネットの世界で今でもよく見られる「うはwwwおkwwwww」という言い回しは、もともとは2ちゃんねるのFFXIのネタを主に扱っていたネトゲ実況掲示板(通称ネ実)から2ちゃんねる全体に広まって、そこからさらにネット世界全体に広まったらしい。それ以前は、FFXIの中で、あるいはそれ以前のネットゲームのごくごく一部の者のあいだでのみ使われていたマイナーなスラングに過ぎなかった。 その頃のネ実には、そうしたスラングを生み出し、また広めるだけの大きな力があった。当時のネ実には魔力があった。そこにはとてつもない吸引力があり、面白いやつがどんどん集まってきた。そうして、その面白いやつらがどんどんと新しい文化を生み出し、新しい面白さを生みだしていった。いわゆる「ブロントさん」を生み出したのもネ実であるが、ブロントさんほど広まりはしなかったものの、それ以上に強力な「内藤」という概念をも生み出していた。 「内
映画, 押井守, 気づき | 『イノセンス』で格好いいなあと思っていたのが、最後のアクションシーンでバトーがバババ、バババと三点バーストで発砲していたところ。あれは銃自体についている三点バースト機能を利用したのではなく、フルオートのまま発砲し適度なタイミングで引き金から指をはなすという、指きりバーストとも呼ばれる方法であるらしい。映画のアクションシーンでの発砲というと、(この『イノセンス』でもヤクザの事務所に殴りこんだときのように)フルオートと相場が決まっているような気がするのだが、そこをバースト射撃でいくのが渋いなあ格好いいなあと思っていたのだけど、よく考えてみると、バトーのような最新鋭の戦闘サイボーグに、三点バースト射撃を使うメリットがあるのか疑問になった。 バースト射撃のメリットについて検索してみるとフルオートと比べて弾が散らないので命中率が高いセミオートの単発撃ちよりは適度に弾が散
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く