2008年6月2日のブックマーク (2件)

  • 小さい約束が守れない者に、大きな約束が守れるわけがない - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所

    ちょっと前のニュースなんだけど、去年の今頃はまだ金属を扱ってた身なのでクリップしとく。鋼管の検査証明書偽造の話。 http://sankei.jp.msn.com/economy/business/080522/biz0805221057003-n1.htm これJFEの話。水圧検査をしていない鋼管があるのに、それをさも検査したかの如く処理したと。でもって新日鉄子会社の「ニッタイ」でも同様の件が。 新日鉄子会社、所定の強度試験せず鋼管出荷 - NIKKEI NET 両者ともにベタ記事扱いで、最初はオレも見逃してたんだけど、これ、金属屋としてはかなり重大ニュース。信用問題。基的に鉄でもアルミでもなんでも、鋼材をつくると「ミルシート」と呼ばれる検査証明書をつくるもんなんです。 ミルシート - Wikipedia ミルシート - Google 検索 で、鋼材には規格があって、化学成分比とか強度

    小さい約束が守れない者に、大きな約束が守れるわけがない - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所
    LethalDose
    LethalDose 2008/06/02
    約束の大小ではなくて、守れない約束をする人を信用しないということではないかと思った。大小があるとして守りたいものがあるならば大きな約束を守るのでは?とも思う。
  • 図書館で1冊10円はどうだろう - シリアルポップな日々:serialpop days

    id:haTshさんからコメントいただきました。 図書館はかなり利用するほうです。 確かに作家の方からすれば、印税が主な収入ですので「を買って」といいたくなる気持ちはわかります。 反面、図書館が購入しなければほとんど売れないも多々あると思います。 著者が自著を図書館で貸すか、貸さないか選択できる仕組みがあればいいですね。 なるほど、、、しかし、図書館を拒否する作家ってイメージ悪くなりそうですよね、、、あるいは、カラオケのように1回借りるごとに印税が入る仕組み、、、そうなると図書館もただというわけにはいかないでしょうが、1冊10円にしてそのうち5円くらい作家に入るぐらいでどうでしょうか。 ● 龍馬さんからもコメントいただきました。 は、公共の図書館で借りて読むことが基だと思います。私の経験から言いますと、自分で買ったでも、2回目も読んは、殆んどありません。棚に飾る為には存在して

    図書館で1冊10円はどうだろう - シリアルポップな日々:serialpop days
    LethalDose
    LethalDose 2008/06/02
    読まれることも大事だけど、収入にならなければモチベーションは下がると思う。僕は基本的には買う。作家が職業でありえるためには、今のシステムでは買うしかないと思う。