2019年7月12日のブックマーク (2件)

  • 孤独死は「大人のひきこもり」の最終地点か 高齢者問題ではない現実

    4年にわたって孤独死の取材を続けるノンフィクションライターの菅野久美子さんが、現場で見てきたのは「個人」ではなく「社会」のいびつさでした。左遷や病気、虐待……自分の力ではどうしようもならない壁の前に崩れ落ち、立ち上がれなくなった人たち。年間3万人と言われる孤独死の中でも、ひときわ現場で目立つのは、高齢者ではなく、現役世代です。「大人のひきこもり」の最終地点とも言う孤独死。7月25日にトークイベント「おとなのひきこもりになった時、考えてほしいこと――孤独死3万人の道しるべ」を開く菅野さんに、「孤独死の現場で見えたもの」についてつづってもらいました。 大人のひきこもりが迎える最終地点 孤独死の取材を始めて、4年が経つ。 私はその間、様々な孤独死現場を訪ね歩いてきた。孤独死の現場で感じるのは、社会で崩れ落ち、立ち上がれなくなった人たちの姿だ。 年間3万人と言われる孤独死だが、ひときわ現場で目立つ

    孤独死は「大人のひきこもり」の最終地点か 高齢者問題ではない現実
    LethalDose
    LethalDose 2019/07/12
    “年間3万人が孤独死しているが、実数は5万人とも6万人に及ぶとも推測されている。”本当に?
  • スピード出すぎる滑り台、15人がけが…オープン前に使用禁止 : 国内 : 読売新聞オンライン

    子どもが負傷した生駒山上遊園地の滑り台(近鉄提供) 生駒山上遊園地(奈良県生駒市)にある滑り台で6、7両日、子ども約15人が頭に軽いけがを負っていたことがわかった。滑り台は、13日にオープン予定の有料ゾーンに新設され、子どもらはプレオープンに招かれていた。遊園地の運営を手掛ける近鉄は、当面は使用中止にするとしている。 有料ゾーンは「プレイ ピーク イタダキ」で、教育玩具の輸入・開発販売会社「ボーネルンド」(東京)が設計、監修した。 近鉄によると、滑り台はチューブ形で長さ25メートル、高低差10メートル。子どもらは滑走中に上部に頭をぶつけ、たんこぶや擦り傷ができた。スピードが出すぎて、体が浮き上がるなどしたことが原因とみられる。 さらに近くにある別のチューブ形の滑り台では、8日に女性従業員が試験的に滑った際、右足が引っかかるなどして骨折した。 滑り台は来は、寝そべった状態で遊ぶ想定で設計さ

    スピード出すぎる滑り台、15人がけが…オープン前に使用禁止 : 国内 : 読売新聞オンライン
    LethalDose
    LethalDose 2019/07/12
    足が引っかかるのは姿勢の問題なのかな。関節が折れていそう。