2020年8月31日のブックマーク (1件)

  • 夏の不調、夏バテではなく「夏季うつ」かも

    夏の季節性感情障害(SAD)は、高温、多湿、さらには花粉の多さなど、複数の環境要因が引き金になりうる。(PHOTOGRAPH BY LI HUI) 米バージニア州南部に住む高校教師のクリスティーナ・フローレスさんは、去年の夏、2週間かけて米国中西部をドライブする計画を立てた。オハイオ州の湖岸に沿って車を走らせ、アイオワ州の平原に入り、その先をめざすのだ。 フローレスさんには全米50州すべてを見て回るという長期的な目標があり、このドライブでその達成にまた1歩近づくはずだった。けれども出発の前日になって突然旅行をキャンセルした。気分の落ち込みが激しく、家を出られなかったのだ。宿の予約金は没収された。 これほどひどいことはめったにないが、フローレスさんにとってははじめての経験ではない。彼女には年間を通して軽い抑うつ症状があり、夏になると悪化する。 現在43歳の彼女は2010年の夏に季節性感情障害

    夏の不調、夏バテではなく「夏季うつ」かも
    LethalDose
    LethalDose 2020/08/31
    これはそういう傾向がある、という程度の話に見える。本当に辛いのはコミュニケーションうんぬんなのでは。