2020年12月19日のブックマーク (3件)

  • 空振りの「勝負の3週間」 現場の医師が感じ始めた「諦め」の気持ち

    新型コロナウイルスの患者を診ている医療者は、現状をどう見ているのだろうか? 国立国際医療研究センター国際感染症対策室医長の忽那賢志さんにお話を伺った。 ※インタビューは12月17日、Zoomで行い、その時点での情報に基づいている。 空振りの「勝負の3週間」 医療現場は?ーー「勝負の3週間」、減少につながらなかったと専門家は評価しています。医療現場から見て、やはり効果は感じられなかったですか? やはり感染者数は増えていますね。全く効果がなかったかどうかはわからないです。急激に増えていたのが多少、増加が緩やかになっているのかもしれません。 ただ、現場の負担はむしろ増えてきているのかなとは思います。 うちの科で言えば、今、他の診療科の先生たちにも手伝ってもらっているので、その意味では負担の分散はできています。 でも病院全体で言えば、昨日も5人新型コロナの患者が入院になって、そのうち一人が気管挿管

    空振りの「勝負の3週間」 現場の医師が感じ始めた「諦め」の気持ち
    LethalDose
    LethalDose 2020/12/19
    “5人以上はどうかということでもなく、家族以外との会食は今は控える時期なのかなと思います”
  • 新型コロナ 重症患者の13%で脳梗塞などの「血栓症」発症 | NHKニュース

    新型コロナウイルスに感染した重症患者のうち、およそ13%が、血の塊が血管に詰まる脳梗塞などの「血栓症」を発症したという調査結果を、日血栓止血学会などの調査チームがまとめました。 チームの専門家は「発症率は高く、すべての重症患者に対し血が固まるのを防ぐ治療が必要だ」と指摘しています。 新型コロナウイルスの患者では免疫が暴走して炎症を引き起こす物質が大量に出るなどして、血の塊、血栓ができ、血管に詰まって脳梗塞や心筋梗塞などを引き起こすケースがあると指摘されています。 こうした「血栓症」がどの程度、発生したのか、日血栓止血学会や厚生労働省の研究班などの調査チームは、ことし8月末までのおよそ6000人の入院患者のデータを解析しました。 その結果、血栓症を発症したのは全体の1.85%にあたる105人で、人工呼吸器やエクモを使用した重症患者では、378人のうち13.2%にあたる50人が発症したとい

    新型コロナ 重症患者の13%で脳梗塞などの「血栓症」発症 | NHKニュース
    LethalDose
    LethalDose 2020/12/19
    重症になっている時点で脳だけでなく全身の血管に塞栓ができている可能性が高いとおもう。肺の機能もどこまで回復するのか気になる。ただの風邪とはどうしても思えないし、極力罹患したくない。
  • 加藤氏、首相の夜会食は継続 「話を聞くのは大事」(共同通信) - Yahoo!ニュース

    加藤勝信官房長官は18日の記者会見で、新型コロナウイルスが全国的に拡大する中での菅義偉首相の夜の会について、感染防止策に留意しつつ継続する方向だと説明した。「感染対策と同時に、いろいろな皆さんから話を聞くのは首相にとって大切だ。批判も考慮しながら進められるだろう」と述べた。 【写真】首相批判に小池知事「会はみんなで気をつけようと言っている」 首相は観光支援事業「Go To トラベル」を年末年始に一時停止すると公表した14日夜、ホテルの宴会場で経営者ら15人前後と懇談。さらに自民党の二階俊博幹事長らと8人で、ステーキ店で会したことで批判を浴びた。17日夜は、ホテルなどで会しないまま赤坂の衆院議員宿舎に帰宅している。

    加藤氏、首相の夜会食は継続 「話を聞くのは大事」(共同通信) - Yahoo!ニュース
    LethalDose
    LethalDose 2020/12/19
    あんまりリモートとかオンラインとか言い出すと会見をリモートで始めそう(裏にサポート要員が隠れられる)。