2021年3月25日のブックマーク (2件)

  • 樹齢1300年の大杉、実は670年だった 地元は驚愕:朝日新聞デジタル

    昨年7月に倒れた岐阜県瑞浪市大湫町の大杉(県指定天然記念物)の推定樹齢が約670年だったことがわかった。地元では樹齢約1300年とされていた。 調査は、名古屋大学大学院環境学研究科(名古屋市)と、国立歴史民俗博物館(千葉県佐倉市)、日原子力研究開発機構東濃地科学センター(岐阜県土岐市)の研究グループが実施。年輪年代法と炭素14年代法を使って大杉が生育し始めたのは、南北朝時代の1351年前後だったことを突き止めた。 名大大学院の高野雅夫教授によると、樹齢がこれまで約1300年と伝えられてきたのは、町内の白山神社で伐採された大杉の樹齢が880年だったが、大湫神明神社の方が幹が太かったため、地元の人が間接的に樹齢を推定していたという。「州で670年という年代は非常に古い。成長が早いということは年輪の幅が広く、過去の気候変動などを解読するのに非常に有利な面もある。神明大杉の学術的な価値は確立し

    樹齢1300年の大杉、実は670年だった 地元は驚愕:朝日新聞デジタル
    LethalDose
    LethalDose 2021/03/25
    そんなにショックかな?と考えた。140歳と思っていたお年寄りが70歳だったらがっかりするかな?と思ったけど、それはひとの悪意が感じられるからだろうしなあ。
  • 近鉄奈良線 平城宮跡の外へ移設合意 近鉄が事業費の一部負担|NHK 関西のニュース

    奈良市の世界遺産、平城宮跡を横切る近鉄奈良線について、奈良県と奈良市、そして近鉄の3者は、事業費の一部を近鉄側が負担し、遺跡の外へ移設することで正式に合意しました。 これは、荒井知事が記者会見して明らかにしました。 大阪と奈良を結ぶ近鉄奈良線は、現在、国営公園となっている奈良市の世界遺産、平城宮跡を横切っていて、県と奈良市、そして近鉄は、去年7月、景観の保全と周辺の踏切での渋滞緩和のため、線路を遺跡の外に移設する方向で合意し、費用負担などについて協議してきました。 その結果、▼平城宮跡の西側にある大和西大寺駅周辺の区間は、近鉄が事業費のおよそ7%を負担して線路を高架にすることになりました。 また、▼その東側から平城宮跡の南にある「大宮通り」の付近までの区間は、県と奈良市がすべての事業費を負担して一部を高架にします。 ▼大宮通りに沿って近鉄奈良駅まで結ぶ区間は、一部を地下にする予定で、負担割

    近鉄奈良線 平城宮跡の外へ移設合意 近鉄が事業費の一部負担|NHK 関西のニュース
    LethalDose
    LethalDose 2021/03/25
    40年後に電車はまだ求められているのだろうか。