ネイルで使う材料で、DIY時の木割れやネジ跡を派手にしたらかわいい OSB合板でちょっとしたボックスをつくりました。 ビス止め下手すぎて木を割ったり穴あけすぎたりした場所に、好きな派手色の樹脂を詰めてパテ代わりにしてみました。 ちょっと某HAYっぽみ出て可愛かったので、自分用にメモです。 手順 塗装 派手色グミジェルで失敗部分…
パンクが世間に現れたとき、大人は「あんな稚拙なものは音楽ですらない」と言った。 テクノポップが世間に現れたとき、大人は「あんな血の通っていないものは音楽ですらない」と言った。 クラブミュージックとしてのテクノが世間に現れたとき、大人は「繰り返しだけでメロディーもない、これは音楽ですらない」と言った。 小学生が書いたかのように稚拙な文章。 ただ泣かせる為だけに考えうるだけの不幸を並べ立てた不感症のような展開。 どの本もセックスとレイプと病死が判で押したように繰り返される構造。 そうなのだ。これは紛れもなく文学のニューウェーヴなのだ。 30を過ぎた俺がそれを認めたくないだけなのだ。 ああ、なんてこったい。 「ケータイ小説(笑)」などと言っている時点で、自分が既に現代の新たな文化を理解できないという紛れもない事実を惨めに世間に晒すことになろうとは。 進化を拒んだ俺の脳は硬直し、穏やかにただ死を待
2007年11月 8日 「親族の基本構造」だって? [医学・科学関連, 社会・歴史] 時々読ませて頂く、気鋭のホニャララ学者(なんでホニャララかというと、私はこの人の専門を全く知らないからである。人文科学オールラウンダー、文化系のランス・アームストロングってことでいいのかな)、内田樹氏のブログに、「親族の基本構造」についての解説が書かれていた。 大学院で「家族論」をやっている内田氏が、「日本人の家族論の多くがサル学の知見に依拠しており、精神科医たちまでが霊長類の『延長』として家族をとらえている」ことに驚き、レヴィ=ストロースの知見に配慮すべきだという意見から、「親族の基本構造」の簡単な紹介をするつもりになられたという。 自分では知っているつもりでも、ちゃんとした学者に簡潔にまとめて貰うことで、とんでもない誤解を免れたりすることはある物で、まことに有り難い解説だとは思うのだが、その前提に
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