文化と産業は排他的なわけではないが、文化を産業としてしか見ないのは問題だ、という意見を以前書きました。また、どんなにダメなものでも文化でさえあれば公的支援をするべきだ、などとは思いません。ただ、文化に対して公的な支援をする上では、それだけの価値あるものに対して行なわなければならないが、その価値は、客が入るとか入らないとかの狭い「費用対効果」で測るべきではない、と思うわけです。 …と、短絡する人(必ずいる)除けの前置きをしておいて、ちょっと前の記事なんですが。 橋下知事が「僕は学者や有識者に、需要がなくても守るべきものを守れと批判されているが、需要があろうがなかろうがお金をつぎ込むべきか」と問いかけると、「文化を費用対効果で考えるべきではない」との意見が出た。ただ、「需要がなければ消えるのが当然。弱肉強食だと思う」という声もあった。 ま、無教養な橋下知事がこの調子なのはわかってることなので置
報道で、「○○県○○市、無職の△△さん(80歳)宅が火事で……」などという表現を見たり、聞いたりするたび、なんとなく違和感を覚えたこと、ありませんか。 そんなことを感じる自分のほうこそ、余計なお世話だとは重々承知のうえで、70代、80代だったら、一般的には仕事を引退している人のほうが多いだろうし、「あえて『無職』と言わなくても……」と、ついそんな気分になってしまう。 「無職」という肩書きが悪いわけではないし、聞いた OR 見た人も、言われた本人も、別にどう思うわけでもないのだろう。 でも、学校に通っている間は、誰でも「児童」「生徒」「学生」であり、会社にいる間は「会社員」、アルバイトしているなら「アルバイト」、結婚している女性なら、何歳でもおそらく「主婦」という肩書きがつけられるはず。 どこにも属さない場合の肩書きとして、「無職」は端的で正しいのだろうけど、他の表現はないのだろうか。 ある
瀬戸内海に浮かぶ小豆島。壺井栄氏の名作『二十四の瞳』の舞台でもあるこの島は見どころだけでなく、名物も多い。 代表的なものは醤油、そうめん、そして「オリーブ」だ。 そのオリーブを使ったドリンク、『オリーブサイダー』なるものが発売された。実は今年はオリーブ植栽100周年。同商品はそれを記念して発売されたものだ。ちなみにオリーブの栽培は明治時代にまでさかのぼる。当時アメリカから輸入された苗木は、小豆島・三重・鹿児島の3か所で育てられたものの、最終的に栽培に成功したのは小豆島のみだったそう。 商品を販売している谷元商会の方に話をきいてみると、 「オリーブの実からオイルを取るのですが、オイルに使えるのは実の2割以下。あとは水分なので使えません。そこで残りの果汁を使って何か作れないか? と考えたんです」 県と協力しながら試作を行い、オリーブサイダーを開発。今年3月に販売を開始した。 販売から半年近くが
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/29(火) 22:08:04.75 ID:t0X71nui0 ストーカーから恋人に発展ってあり? 5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/29(火) 22:09:00.21 ID:WcThlf800 それ警察にマークされてるんじゃね? 6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/29(火) 22:09:22.47 ID:xNLD1SaA0 それストーカーじゃなくてFBIの尾行 7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/07/29(火) 22:10:05.67 ID:WwIhHje50 万引きGメンだろ? 8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008
予告.inが象徴しているものは、もはやウェブが現実の世界と切り離せないものであるということだと思うんだよ。 また、拡大解釈されて警察が動き、実際に逮捕された場合、実名報道されてしまうため、結果的に無実であった際の被害の大きさは計り知れないものとなります。 なお、本当に警察へ通報しなくてはならないほど緊急性が高いと感じたのであれば、自分自身で責任を持って通報すべきでしょう。そもそもこの「予告.in」自体は単純に国が数億円かけて作ると言っていたシステムを0億円で素早く作っただけのものであって、その範疇を利用者と管理人の双方が踏み越えた時点で既に「アウト」だったわけです。管理人が通報すべきかどうかを判断するということ自体に無理があり、利用者はそれを楽しんでいるという状況であって、もはや「自警団」ですらありません。 犯行予告を共有するサイト「予告.in」はもう限界に達している - GIGAZINE
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