転移性肺癌の1寛解例に関する研究、のブログ 2007年3月、転移性肺癌ステージIV期bとの確定診断を受けました。抗癌剤で寛解した後、再発・経過観察中です。皆様のご指摘・ご批判を頂きながら情報を整理していきたいと考えております。忌憚のないご意見をお持ちしております。 福島県内もしくは北茨城(主として子供)の住民や現地取材の 報道関係者が鼻血やノドの痛みを訴えるケースがあります。 季節的なこともあり、風邪や花粉症あるいは停電、断水等の影響による 「衛生上の問題」だろうとスルーしていました。 が、鼻腔内の狭い範囲にダストが滞留し「薄皮一枚で止まる」β線被曝が半内部 被曝的に影響した場合どんな感じか?ちょっと気になったので計算してみました。 (肺癌でいう「肺内のホットパーティクル」の様な懸念の類です) 結論から言うと、 ・大気ダストが1000Bq/m3程度あった福島県や近隣地域では 有り得るかもし