息子たちが一時期『妖怪ウォッチ』にハマっていて、メダル集めたり「妖怪パッド」というグッズを毎日持ち歩いていたり、確かに子供たちの間ではそれなりに人気のあった期間がありました。長男が小学校に上がる直前なんかは、貴重なメダルを得るためにクソ混雑している秋葉原で1時間以上行列させられるハメになったり、まあ親としても思い出深いIP(著作物)であります。 私個人としても、しばらくスマホゲーム『妖怪ウォッチ ぷにぷに』はやってました。面白いよね、ぷにぷに。妖怪ウォッチのように、いろんなキャラがすでにいるIPならば、確かに面白く成立させる余地はたくさんあるし、大人でも楽しめるわけでして、最高だったわけです。 あれから3年ぐらい経過したでしょうか、息子たちはもはや別の趣味を見つけて『妖怪ウォッチ』には見向きもしなくなり、もうすぐ5歳になる下の子も今は『ドラえもん』に夢中で興味を持ちません。あんなに愛用して