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2022年3月7日のブックマーク (3件)

  • 脱炭素の切り札?次世代小型炉「SMR」の課題と現状 :時事ドットコム

    SMR発電所のイメージ図(米ニュースケール・パワー社提供) 出力が従来型原発の3分の1に満たない次世代型「小型モジュール炉(SMR)」。クリーン・エネルギーへの移行に重要な役割を担うと期待され、脱炭素社会を目指す多くの主要国が開発資金を投じる。日でも関心が高まりつつあるが、東日大震災に伴う東京電力福島第1原発事故で懸念が強まった安全面などに課題はないのか。越えるべきハードルや現状について、新技術に詳しい東京大大学院の小宮山涼一准教授(エネルギー戦略)と、慎重論を唱える明治大の勝田忠広教授(原子力政策)に聞いた。(時事通信外経部 山拓也) 【ニュースワード】SMR  「news深掘り」記事一覧 ◇再生可能エネルギーとマッチ (小宮山氏) ―SMRの開発が進んでいる背景は。 SMRには、大型炉に比べて優位と期待されている特徴がいくつかある。一つは安全性。小型化で冷却が容易になる。例えば、

    脱炭素の切り札?次世代小型炉「SMR」の課題と現状 :時事ドットコム
    Lhankor_Mhy
    Lhankor_Mhy 2022/03/07
    『それでもなお、やる需要があるのか。結局、考えるべきは需要。「利用者が本当に電気を欲している」という需要があるなら分かるが、特に原子力の場合は「供給ありき」の印象が強い。』
  • SWIFT排除が対ロシア制裁として強力である理由-QuickTake

    国際銀行間通信協会(SWIFT)の国際決済ネットワークからロシアの銀行を排除する措置は、プーチン大統領がウクライナへの軍事侵攻を命じる前から、思い切った選択肢の一つと考えられてきた。西側諸国の指導者の一部はこの措置を講じることに消極的で、フランスのルメール経済・財務相は「金融版核兵器」と呼んでいた。 しかし、米欧諸国は2月26日、自国経済への潜在的打撃を巡る懸念を脇に置き、ロシアの一部銀行の排除で合意したと発表。これを受けて、エネルギー輸出や債務、外国為替市場などへの広範な影響を把握しようと、銀行家や外交官らは奔走した。 関連記事 1. SWIFTとは?  例えて言うならSWIFTは国際銀行業務におけるGメールだ。200余りの国・地域の1万1000社を上回る金融機関などが参加し、安全なメッセージをやり取りしている。その数は昨年の1日平均で4200万件で、支払いやトレード、為替業務のオーダー

    SWIFT排除が対ロシア制裁として強力である理由-QuickTake
  • ロシア銀、カード発行で中国に注目-ビザとマスターカード業務停止で

    ロシア銀行最大手ズベルバンクはロシアの決済システム「MIR(ミール)」や中国の「銀聯(ユニオンペイ)」を利用したカード発行の可能性を検討していると明らかにした。ロシアウクライナ侵攻を受け、ビザとマスターカードが業務を停止したことに伴う措置。 ロシアの民間銀行最大手アルファ銀行も既に銀聯とのカード提供に取り組んでいる。 銀聯は180カ国・地域で事業を運営しており、ロシア市民は海外での一部決済が可能になると考えられる。 ビザとマスターカードによると、ロシアで発行された自社カードが10日以降、国外で利用できなくなる。一方、ロシアの銀行が発行したカードは国内システムを利用する形で引き続き国内で有効となる。 銀聯に電子メールや電話で通常の営業時間外にコメントを求めたが、返答は今のところない。

    ロシア銀、カード発行で中国に注目-ビザとマスターカード業務停止で
    Lhankor_Mhy
    Lhankor_Mhy 2022/03/07
    ロシアが経済的に中国に従属する未来はあるかな?