実家に一週間ほど帰っておりました。 数年前、夏場に点滴を打って命を永らえたとここに書いた実家の老猫(メス)*1ですが、まだ生きてます。たぶん、22歳です。人間で言ったら100歳は既に超えてるらしいのですが、じゃ百何歳にあたるのかはよく分かりません。今年の猛暑は点滴なしで乗り切ったとのこと。進化してるのか!?かかりつけの獣医さんも「この子は化け猫の領域だね…」とあきれてるそうです。 その他にも、彼女には謎の行動・エピソードが尽きないのですが、両親によるこの夏、最も衝撃的だった出来事は… 父が久しぶりにシャンプーで彼女の体をゴシゴシ洗っていたところ 「背中がパックリ2つに割れた!?」 と仰天。 いや、落ち着いて恐る恐る覗いてみると 「脱皮!?」 そして、シャンプー直後に記念に撮った一枚。 脱皮部分のアップ:下から新しい毛が生えている。 寄る年波には勝てず、体が硬くなったか、面倒くさくなったのか