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2008年12月27日のブックマーク (4件)

  • 学ぶということ

    私は今IT系ベンチャー企業で、技術補佐的な立場の雑用のバイトをしている。その中で、私に技術的なものごとを教えて下さる方が主に二人いる。一人はその方が今まで積んできた経験を教えて下さる。一人は経験の積み方を教えて下さる。とてもとてもありがたい。仮名で呼ぶのは失礼ではあると思うが、ここで前者をAさん、後者をBさんと呼びたい。 Aさんが教えて下さる経験Aさんはとても親切な方だ。何かわからないことを訊ねると、すぐに適切な答えを教えてくださる。そして更に、何でその答えになるのかということも教えてくださる。そのなぜその答えになるのかという考え方にその方が積まれてきた経験がある。それを学ばせていただけるのが非常にありがたい。 Bさんが教えて下さる経験の積み方Bさんはちょっとぶっきらぼうな方だ。何かわからないことを訊ねると、その答えの調べ方だけ教えて下さる。答えを直接教えて下さることは滅多にない。けれども

    学ぶということ
    Lian
    Lian 2008/12/27
  • MRI室の中に金属を持って入ってはいけない理由がとてもよくわかる動画 - GIGAZINE

    健康診断や検査で用いられるMRI室の中には絶対に金属を持って入ってはいけないと注意されますが、その理由がとてもよく分かる動画です。これを見たらそんな気はなくなります。 詳細は以下。 YouTube - Dangers of MRI's 空の酸素ボンベを使って実験します MRIは強い磁力を利用するので近くに持って行くと引っ張られます なのでこのように置くと 滑り出して… 大変なことになります。これがもし当の頭だったら… 両手で引っ張ってやっと取れるほどの磁力 この映像はMRI室に置いてあった酸素ボンベがMRIの磁力に引っ張られて飛び、6歳の男の子の頭に当たって死亡した実際の事故の状況をもとに作られたそうです。医師から注意を受けるとは思いますがくれぐれもMRI室に金属を持って入らないように気をつけましょう。

    MRI室の中に金属を持って入ってはいけない理由がとてもよくわかる動画 - GIGAZINE
    Lian
    Lian 2008/12/27
  • 一流の研究者の「長所は短所で、短所は長所」

    「ああ、あの研究者ですか。彼は有能です! アメリカの高校でも大学でも A 以外の成績をとったことはないでしょう! そしてプロになっても○○を任せたら右に出る人はいませんな!」 伝説の研究者の先生と話していて、ときどきつらくなってしまうのは、先生とその周囲の一線の研究者たちがどんなに優秀かという話が繰り返し出てくるときです。 先生はもちろん日で一番有名な国立大学を卒業されていますし、周囲の人たちは、プリンストン、イェール、ハーバードからやってきたり、全米の有名州立大学から集められたプロ集団です。 過去50年にわたる武勇伝を何度も繰り返し楽しそうに先生は語られるのですが、そのなかに登場する人々はそれこそ一流中の一流で、非の打ち所のない学歴の人ばかりです。そうした人たちが頭をしぼり、知恵を絞って新しい領域を切り開いてきた話を拝聴していると、自分なんて取るに足らない人間なのではないかと、自信がな

    一流の研究者の「長所は短所で、短所は長所」
    Lian
    Lian 2008/12/27
  • このブログでハイデガーについて書くとろくなことがない - 蒼龍のタワゴト~認知科学とか哲学とか~

    はい、表題の通りです。私がここでハイデガーについて何か書くとろくなことがありません。私がハイデガーを擁護しようが批判しようがどっちにせよ起きたのはろくでもないことばかりです。はっきり言ってこう思った、もうハイデガーのことなんか金輪際かくもんか! 実は今回でハイデガー関連のうんざりする出来事は二度目だ。一度目は、某学者の書いたハイデガーに関する記事に言及したのだが、そこでおそらくその某学者人からと思われるコメントが来た。一つ目のコメントは冷静な批判で問題はなかったのだが、連続ですぐに来たコメントが論者への誹謗中傷だった。そのあとにトリマキっぽい人たちからの誹謗中傷が続いてすっかりうんざりしてしまった。それ以来ハイデガーのことなんかもう書くもんかと、分析哲学の話ばかりするようになったするようになった。 それがこの前、つい解禁とばかりに気が緩んでハイデガーについての記事を出してしまった。今回は

    このブログでハイデガーについて書くとろくなことがない - 蒼龍のタワゴト~認知科学とか哲学とか~
    Lian
    Lian 2008/12/27
    ご愁傷さまです