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ブックマーク / lifehacking.jp (33)

  • 梅棹忠夫の名著をアップデート。「知的生産の技術とセンス」が登場 #梅棹本

    民俗学者、梅棹忠夫先生のベストセラー、「知的生産の技術」についてご存知のかたも多いと思います。 来るべき情報化社会を予見して、情報とのつきあいかた、すなわち「知的生産」がすべての人にとって重要になる時代にむけて書かれた書は、出版から40年以上が経過した今も魅力を失いません。 しかしその一方で、インターネットの普及やSNSなどの登場、そして個人が扱いうる情報が桁違いに多くなったことによって、書の内容と実際の世界とにずれが生じ始めているのもたしかです。 そこで、だいそれた企てだとは重々承知なのですが、この名著のアップデートを、ITジャーナリストのまつもとあつしさんとおこなったのが、9/25刊行予定の「知的生産の技術とセンス ~知の巨人・梅棹忠夫に学ぶ情報活用術~ 」です。### リスペクトとアップデート 書は2重に読むことができるように、共著者のまつもとさんとは長い時間をかけて企画を練り

    梅棹忠夫の名著をアップデート。「知的生産の技術とセンス」が登場 #梅棹本
  • 習慣を作るウェブサービス "Lift" は目標達成支援サイトに進化する

    人生を劇的に変える劇薬などありません。しかし、今日あることに使っていたその1時間を別のことに切り替えるだけで、ゆるやかに航路を買えてゆくことはできます。 新年に新しい習慣をはじめてみようと考えている人も多いと思いますが、習慣に「チェックイン」し、記録をおこなうウェブサービスLiftが大進化を遂げようとしています。 これまでは「読書」といった習慣に登録して、毎日それを記録するだけでしたが、新しいLift 2.0では習慣は「プラン」という、目標を実現する具体的なステップを記述する形に変更されます。 もちろんこれまで通りのやり方でLiftを使うことも可能ですが、より習慣への定着を意識して21日単位、30日単位といったプランを繰り返し実行することも可能になるのです。 「ブログ更新」という Lifehacking.jp 読者むけのプランを作成してみましたので、ここからその新機能をみてみましょう。##

    習慣を作るウェブサービス "Lift" は目標達成支援サイトに進化する
    Lian
    Lian 2014/01/28
    使ってみようかな
  • 未来を予想したいひとのための思考のエッセンス:「シグナル&ノイズ」(日経BP刊)

    未来を予測できると大言する人はいくらでもいます。しかしその大半、いえ、全員があてにはなりません。 しかしこの世には未来に「半歩」だけ先に入り、ある一定の確率で次に起こることを予測する方法があります。それが統計的な手法です。 大著「シグナル&ノイズ」の著者ネイト・シルバーは、メジャーリーグの選手成績を予想するPECOTAシステムの開発者としてしられ、また、NYTimesのブログFiveThirtyEight(現在はESPNとのパートナーシップで別ドメインへ移行)で大統領選挙の予測を行い、2012年に関しては50州すべての予想を的中させたという実績をもっている人物です。 その彼が、新型インフルエンザから地球温暖化、テロリズムから巨大地震から経済破綻にいたるまで、「予測」について書く言葉に耳を傾けない理由はありません。### 予測、その捉えがたい実態 しかし、ネイト・シルバー氏はまえがきではっき

    未来を予想したいひとのための思考のエッセンス:「シグナル&ノイズ」(日経BP刊)
    Lian
    Lian 2013/12/02
    ついに邦訳が
  • マインドマップより簡単!思考を投げ込むツール、Scapple

    Macで長めの文章を書くのにScrivenerを大変愛用していますが、その開発元のLiterature&Latteから、新しい思考投げ込み型のツール、Scapple(スキャプル)が登場しています。 短い言葉で表現した考え事を矢印でつなぐだけの、紙ナプキンのうえにささっと書ける程度のメモを書いたことは誰でもあると思いますが、そういった手軽さで思考を形にすることができるツールです。 ただ、起動した瞬間には何をすればいいのかわからなくなってしまうツールですので、使い方を動画で解説しておきました。### 基操作はダブルクリック、ドラッグ&ドロップだけ Scappleを起動するとただの白紙の画面が登場するだけですので、何をすればいいのか悩みますが、覚えるべき操作は二つしかありません。 ダブルクリックでメモを追加するのと、メモの上にメモをドロップすることで線を引くという操作です。 動画の中ではいい忘

    マインドマップより簡単!思考を投げ込むツール、Scapple
  • OmniFocus が期間限定で無料で利用可能に

    先月開発が発表された Mac 上のタスク管理ツール OmniFocus 2 ですが、現状で OmniFocus そのものを使ったことがない人もいるはずです。 そうした人は OmniFocus 2 がベータを抜け、正式版がリリースされるまで待つべきなのか? という声に答えて、いまの OmniFocus を期間限定で利用することができるライセンスが発行されています。ありそうなのは、OmniFocus 2が出るまで待つか、それとも興味があるからいまかた使い始おうか迷っているという場合です。今回発行されたのは、そうした人のためにいまから 1/31 の OmniFocus 2 の発表会のあいだまで有効な期間限定のライセンスです。 試用してみたいという人は、以下の手順で入手してみてください。 直接 OmniFocus をダウンロード こちらのブログエントリーからライセンスをコピーして入力する 短い間で

    OmniFocus が期間限定で無料で利用可能に
  • すべての研究者に時間の贈り物を「理系のためのクラウド知的生産術」(講談社ブルーバックス)

    小さなを書きました。通読するのに、きっと2時間とかからないはずです。でもその短い時間を100倍にしてお返しすることが書の目的です。 私の業は科学、正確には地球科学の研究者です。もともとこのブログを立ち上げたのも、理系研究者としてかけだしの頃に、事務作業と博士論文を書く時間を両立させるために学んだツールやテクニックを紹介したことがきっかけでした。 とても運のいいことに、このブログを通して何冊もを書かせていただくことになりましたが、自分の専門への恩返しの意味もこめて「理系研究者のためライフハック」を書きたいという気持ちはずっとあたためていました。 それが今回、講談社ブルーバックスという伝統あるシリーズの一冊として「理系のためのクラウド知的生産術 」というタイトルで実現しました! 当にうれしい! このの紹介と、どんな人に読んでいただきたいかについてまとめておきます。### 研究者に

    すべての研究者に時間の贈り物を「理系のためのクラウド知的生産術」(講談社ブルーバックス)
  • 誰かが教えてくれればよかったのにと思う、クリエイティブな壁を越えるためのたった一つの方法

    才能がないと嘆く暇があるなら、すこしでも新しい何かを始めること。これはどんな仕事趣味でもいえることなのかもしれません。 どんなブログにするか悩むくらいならとっととブログを立ち上げてしまう。どうすれば正しいのかと思うよりも速く始めてみて修正してゆく。いま、自分の仕事がうまくいっていないというなら、うまくいっている部分を一つ見つけてそれを繰り返す。 そうした、「クリエイティブなしつこさ」こそが、多くの障害を乗り越える秘訣なのでしょう。 ラジオホストで、This American Life のプロデューサーである Ira Glass 氏の言葉とされるインフォグラフを読んでいて、あらためてそうしたことを感じました。 非常に力強い言葉でしたので、訳してお届けしたいと思います。 始めたばかりの人に、誰もこれを教えてはくれない。 誰かが教えてくれればよかったのにと思ってる。 クリエイティブな仕事をする

    誰かが教えてくれればよかったのにと思う、クリエイティブな壁を越えるためのたった一つの方法
    Lian
    Lian 2011/11/23
    とはいえ、ただ闇雲に時間を費やせば良いというわけでもない。意識して自分に課題を与え、自分のパフォーマンスを監視していない限り、自律的段階に陥ってプラトー状態に入ってしまう。
  • 知ってるようで見落としがちな「正しいカメラの構え方」

    写真についてはまじめに勉強しなければといつも思っているのですがなかなか…。 プロの写真家たちがカメラ、撮影方法、編集ツール、そして写真家としてのビジネスモデルについて語り合う This Weeek in Photography ポッドキャストをよく聞くのですが、その公式ブログで、「正しいカメラの構え方」についてまとめられていました。 カメラに詳しい方には常識かもしれませんが、駆け出しの写真家でも案外間違えている人が多いそうですので、まとめておきます。 膝を曲げ、足をだいたい肩幅に広げる 脇をしめ、胴に密着させて撮影のためのプラットフォームを形成する レンズを手で握るのではなくて、手で支えてあげる さらに安定させるために顔をカメラに密着させる。ゴム製のアイカップをつけられるならつけること。こうすることで、瞬きや呼吸による微動を抑えることができる シャッターは押し下げるのではなくて、指をスライ

    知ってるようで見落としがちな「正しいカメラの構え方」
    Lian
    Lian 2010/05/04
  • 疲れ目をごまかしながら作業を続けなくてはいけないときに Nocturne を使う

    私は目の苦労をしたことがあまりなく、一日に 12 時間以上パソコンに向かっている生活でも目がひどく悪くなるということもなくて我ながらずるいことだと思っていました。 しかし最近、歳のせいないのか乾燥した空気のせいなのか、ふだんの眼筋トレーニングでも追いつかないくらいの眼精疲労に悩まされるということが数回あって、認識を新たにしました。なるほど目がつかえないとこんなに効率が悪くなるのかと、暖めた手ぬぐいで目をマッサージしていたところ、思い出したのが、ずいぶん昔に紹介した Nocturne です。 Nocturne (ノクターン)はあの Quicksilver の開発者が作った小さなアプリで、起動するだけで画面の白黒をあざやかに反転させて、普通は白が基調のパソコンの画面を「夜」に変えてしまいます。 これまでは飛行機のなかで明かりが落とされているときに使用したり、つよい太陽の下で MacBook

    疲れ目をごまかしながら作業を続けなくてはいけないときに Nocturne を使う
  • Google Wave コンプリートガイドの翻訳を始めました

    メールを文字で書かれた会話の連続に変えてしまう Google Wave ですが、最初の興奮と混乱が去って以降は、運良くアカウントを手に入れることができた人の間でも「なんだこれは?」「いったい何に使えるんだ?」という混乱が続いているように思えます。 一つには Google Wave があまりに自由度の高いツールで、何ができるのかもよくわからないというのがあります。これについてはたぶん開発者の意図的な設計で、Twitter のコミュニティが RT を発見したように、コミュニティが最も有効な使い方を探し出してくれるのを待っている節がありますね。 そんななか、家ライフハッカーの元編集長の Gina Trapani と、現編集長の Adam Pash の二人が驚くべきスピードで書き上げた Google Wave コンプリートガイドが公開されています。およそいま Google Wave に関連した情

    Google Wave コンプリートガイドの翻訳を始めました
    Lian
    Lian 2009/11/19
  • 頭のよさがすべてではない。成功者がもっている特質「Grit」とは何か? | Lifehacking.jp

    Grit とは「不屈の精神」「気骨」などと訳される言葉ですが、Clutter と同様、擬音語でもあります。困難を前にして歯ぎしりをしている、あのギシギシという音です。 Boston.com の記事によれば、この Grit が、今心理学者の間で子供の成長と成功を導く一つのバロメーターとして注目されているそうです。 ふつう成功は能力、つまり「知能」や「才能」に依存していると考えられがちですが、知能が高いからといって必ず成功するわけではないことはすでに Malcolm Gladwell の Outliers で説明された通りです。 ではどうしてある人は 10000 時間の練習に耐えられるのに、途中で投げ出してしまう人がいるのでしょうか? Malcolm GladWell がいうように環境に左右される部分ももちろんあるでしょう。しかし個人の中に挑戦的な課題を「やり抜く力」があるというのが Grit

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    Lian
    Lian 2009/08/13
  • Moleskine 2.0 を考えて一生分のモレスキン手帳をゲット!

    Contest: My Moleskine 2.0 | Stepcase Lifehack Stepcase Lifehack ですごいコンテストが始まっています。その名も「私のモレスキン 2.0」。1位入賞の方には一生分(…といっても、年5冊の手帳を50年分ですが)が与えられるとのこと! アートな才能のある人、自慢したいオリジナルなハックをもっている人は参加してみてはいかがでしょうか。 このコンテストは7月に香港で行われる展示会のためのものですので、選考の過程は次のように何段階かに分かれています。 まず応募を考えている人は展示用にオリジナルのハックを加えたモレスキン手帳についての情報を 5/31 までに送ります この応募者のなかから展示される作品が選ばれますので、選ばれた人は現物の手帳を Moleskine Asia に送ります 展示されたモレスキンのなかから1位から3位の入賞作品が選ば

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  • ブロガー必見! 文章上達のための 12 と1/2のルール | Lifehacking.jp

    12 and ½ Writing Rules | Pick the Brain な、長かったです…。こんなに苦労をしたのは博士論文を書いた時以来かもしれません。何かというと、夏あたりからずっと続けてきた一つのプロジェクトに、今日やっと一区切りを打つことができたことです。 最近ブログを書くペースが落ちていた理由は、このプロジェクトの最後の調整にかかりきりで、なかなか時間がとれなかったからだったのですが、それだけの犠牲を払ったこともあって、満足のゆくものができあがりました。 まだ詳細は書けませんが、「原稿用紙200枚くらい」といえば、なんとなくその作業量に納得していただけるのではないでしょうか。 文章を書くことはとても楽しいのですが、「楽しい」と思える部分は最後にやってくるというのが辛いところです。その途中は、「ああしよう、こうしよう」と何度も何度も書き直しをする連続です。 「もっと上手に文章

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    Lian
    Lian 2008/12/28
  • 一流の研究者の「長所は短所で、短所は長所」

    「ああ、あの研究者ですか。彼は有能です! アメリカの高校でも大学でも A 以外の成績をとったことはないでしょう! そしてプロになっても○○を任せたら右に出る人はいませんな!」 伝説の研究者の先生と話していて、ときどきつらくなってしまうのは、先生とその周囲の一線の研究者たちがどんなに優秀かという話が繰り返し出てくるときです。 先生はもちろん日で一番有名な国立大学を卒業されていますし、周囲の人たちは、プリンストン、イェール、ハーバードからやってきたり、全米の有名州立大学から集められたプロ集団です。 過去50年にわたる武勇伝を何度も繰り返し楽しそうに先生は語られるのですが、そのなかに登場する人々はそれこそ一流中の一流で、非の打ち所のない学歴の人ばかりです。そうした人たちが頭をしぼり、知恵を絞って新しい領域を切り開いてきた話を拝聴していると、自分なんて取るに足らない人間なのではないかと、自信がな

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    Lian
    Lian 2008/12/27
  • 一流の研究者のマネージメント、21の鉄則

    一流の研究者の「先生」がいつも懐かしく語る、先生のさらに上のボスの話があります。戦後間もない時代に、学位を取ったばかりの先生を見いだしてアメリカに引き抜き、自由に研究をすることを許した、これまた伝説的な研究者です。先生はいいます: 「年度が終わる頃になると、彼は私に『今年お前が使ったコンピュータの利用料だ』とレシートを渡してくれたものです。年に2億円は使っていたでしょうか!」 これはケネディ大統領時代の話ですので、当時としては今以上に大変な金額です。当時世界にいくつも存在しない最新のコンピュータを、先生は独占的に利用でき、そのおかげで輝かしい業績が次から次へと生まれたのでした。 「しかしボスは一言も文句を言わないんですな。予算をとってくるのは自分の仕事。お前たちは研究をしろ、というわけでした。今の私がいるのも、あの人のおかげですな!」 科学者の世界も、お金と、権力と、事務作業と無縁ではいら

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    Lian
    Lian 2008/12/09
  • Firefox 用の「あとで読む」ためのプラグイン:Read it Later

    Two Time-Saving Firefox Extensions Get Nods from Mozilla | web Worker Daily タイムシフト万歳! テレビ、ラジオ、インターネット、なんでもリアルタイムを束縛しているものはそれが「飛び込んできた時間」ではなくて、「自分に都合の良い時間」にシフトして利用しています。 面白そうなウェブページをブックマークしておいてあとで読むということは多いと思いますが、1. 手軽で、2. オフラインでも読めて、3. 複数のコンピュータでシンクロさせたい、というわがままを全部を同時にをかなえてくれるツールは、ありそうでそんなにない気がします。 そんなわがままを上手に聞いてくれそうなのが、Web Worker Daily で紹介されていた Read it Later プラグインです。主な機能は: あとで読みたいと思っているウェブページを一覧表

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    Lian
    Lian 2008/08/31
  • 卒論執筆を加速させるツールとしての Evernote | Lifehacking.jp

    渡部昇一さんの知的生活の方法 (講談社現代新書 436) に忘れがたいエピソードがあります。著者がドイツで研究をしていた折、指導してくださっていた先生からカード方式で情報をまとめて、思考を整理することをすすめられたというくだりです。 そのようなとき、また先生のお宅に夕に招かれた。夕前には論文の進み具合についての訊問があったが、私がまだもたもたしていることに気づかれた先生は、「一つ君に提案しようか」(Darf ich lhnen einen Vorschlag machen?) といわれて、カード方式をすすめられたのである。このときの Vorschlag (提案)という単語の発音が今でも印象深い。 いまでも、断片化して収拾がつかない思考をカード方式でまとめることには意義があります。PoIC などはこの冠たる例ですし、私もいまも引き出しに数千枚のカードを常備しています(買いすぎ…)。 でも

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  • MacBook の2つの USB ポートには違いがある...?

    [追記:情報アップデートしました!記事後半をお読みください] 毎週楽しみにしているポッドキャスト Macbreak Weekly の今週の回(第88回)は Apple 関係のニュースがほとんどない上に、Merlin は途中で用事があって退席してしまうしで、あまり聞くべきところがありませんでした。 しかしゲストたちが四方山話に華を咲かせていたところ、ちょっと耳にしたことのない情報が入ってきました。それは MacBook に存在する2つの USB ポートが実は同じではなく、Skype などに使うマイクやカメラを接続する場合に、雑音が入りやすい方があるという話でした。 発端は、ゲストの一人の Alex Lindsay の音声が急に割れ始めて、まるでサイボーグのようになりはじめたところでした(podcast では 8分20 秒あたりから)。 Alex の回線は T1 の高速ネットワークなので回線の

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    Lian
    Lian 2008/05/11
  • あまりに基本的な人生の4つのルール | Lifehacking.jp

    今週は悲惨な事件が次々に起こり、それこそニュースなんてみていても腹が立つか悲しくなるばかりで何の得になりませんでした。 いろんな事情があるにせよ、いろんな怒りや失望があるにせよ、とにかく人を傷つけちゃ駄目だろう…。基だろう…? と思わずにはおれません。基に忠実であることは、複雑な世の中だからこそ、なお大事なことではないでしょうか? 今日はそんな人生の基ルールについて。 ペンとナイフ ペンは剣よりも強しといいますが、ずいぶん前「キレる子供」が話題になっていた頃に、当時私が講師をしていた塾の子供がこんなことをきいてきたことがあります。 「先生、俺がナイフ持ってきて先生を脅したらどうする?」 彼の口元はいたずらっぽく笑っていましたけれども、目はどこか大人を試すようで、答えを求めているようでした。ははーんと思い、私は多少演技もこめて即答しました。 「殴って目を覚ます」 「だって先生、ナイフだ

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    Lian
    Lian 2008/03/29
  • 古典を読むのは「役に立つから」ではない

    「読んでいると恥ずかしい」が恥ずかしい | Polar Bear Blog Polar Bear Blog さんの「古典を避けて通るのはもったいない」という記事を読んでいて、私は自分の恥ずかしい秘密について考えていました。 いま、この記事を書いている書斎には4つの棚を埋め尽くしているがあり、特に机の右側の棚には何百という岩波文庫、講談社学術文庫がおさめられています。テーマは哲学、西洋文学、神話・宗教学・民俗学のなど、およそ自分の研究とは関係のないばかり。数にして数千冊。ちょっとしたコレクションになっています。 この棚をみて、たいていの学生さんは「すごいなあ」と言ってくれますが、なかなか告白できない秘密があります。それは、僕はここにあるの大半を読破してはいないという事実です。 自己顕示欲から、真の知識欲へ これらのは学生時代のころ、読む以上のスピードで費を削りながら買ったも

    古典を読むのは「役に立つから」ではない
    Lian
    Lian 2008/03/16
    独人参→毒人参?