『ハイレゾ』ブームの火付け役となったAstell & KernのAKシリーズ。その最高級・最上位モデルAK240が発表された。 静電容量タッチパネルによる、480×800ドットの3.31型有機ELディプレーに256GBのメモリーとmicroSDXCカードスロットを内蔵。ハイレゾ音源ファイルはWAV/FLACは192KHz/32bitまで対応する。 音質の決め手となるDACはシーラス・ロジック社のホームオーディオ向けのハイエンドDAC『CS4398』をLR独立で搭載したデュアルDAC仕様としており、DACの機能によりDSDの5.6MHz(DSD128)のネイティブ再生にまで対応。より快適な操作のためにデュアルコアプロセッサ搭載した、“究極のハイレゾオーディオプレイヤー”だ。 外観のイメージも『AK100/120』を踏襲しつつも、本体筐体は航空機グレードのジュラルミン削り出し筐体(!)、そして