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2017年11月27日のブックマーク (5件)

  • 「VA-11 Hall-A」は、南米文学史に加えられるべき傑作である

    (ヴァルキューレたちは)戦死者たちの魂を集めて、それをオーディンの雄大なる楽園へと運んでいく。天井が黄金でできていて、たいまつではなく抜き放たれた剣の数々に照り映えるそこの「戦死者の大広間」、ヴァルハラで、戦士たちは夜明けから日暮れまで戦った。そのなかで斃れてしまった者たちもふたたび生き返り、そこで一同は神の宴を共にし、不死の猪の肉や角の盃に盛った尽きない蜂蜜酒をふるまわれた。 ――J.L.ボルヘス、M.ゲレロ著『幻獣辞典』、項目「ヴァルキューレ」より ゲームのなかに展開される虚構世界は、いつもヴァルハラめいている。RPGでも、FPSでも、STGでも、私たちはあらゆる魂をはじめからやりなおし、あらたな戦いに向かうことができる。先日、日語版がリリースされた名作「VA-11 Hall-A」も、この類型の例外ではない。しかしその手段は、こんにちのビデオゲームにおいて、もっとも先進的なものだ。

    「VA-11 Hall-A」は、南米文学史に加えられるべき傑作である
    Lian
    Lian 2017/11/27
  • なぞなぞ出すやつ爆発しろ*追記

    うちの会社にはなぞなぞ先輩がたくさんいる。なぞなぞ先輩の特徴は、その名の通り何か仕事で質問すると、ドヤ顔でなぞなぞ形式にして教えてくれる。 「この○○の件では△△はどうすると思う?」 「○○ってどういう意味でしょう?」 「質問形式にすることで、人に考えさせている。知識を定着させる手段である」とどいつもこいつもハウツーを鵜呑みにしたようなダサい発言をしているが、どうも僕には上からものをいって優越感を感じるための行為にしか思えない。 だって、正解すると至極つまらなそうな顔するんだもの。間違えると 「あー、××って思うよな、経験浅い人は。俺の場合は…」 からの、つやつや顔で俺すごいアピール。結局[お前はこんなところ間違えるけど、俺はこんなことも知ってる]をやりたいがために、質問し、わざと間違えさせてるようにしか感じない。ひどい奴だと「知ってると思うけど○○って意味わかる?」だからね。この知っ

    なぞなぞ出すやつ爆発しろ*追記
    Lian
    Lian 2017/11/27
  • 【PS4】死ぬほど面白いおすすめのプレステ4ゲームランキングベスト50【2017年最新】 - kansou

    2017年11月25日最新 こんにちは!かんそう(@ikdhkr124)です! 今回はプレステ4(PS4)のゲームの中から「当に」面白いソフトをランキング形式で紹介します! ストーリー、操作性、グラフィック、やりこみ度の4つの項目を5段階で評価、独自にランキングを作成。実際にプレイしたものから50を厳選! 他のサイトでは絶対にマネできない究極のおすすめ面白ゲームソフトランキングがここに完成しました! それではご覧下さい……!!どうぞ!! 1位 ディアブロ III リーパー オブ ソウルズ ディアブロ III リーパー オブ ソウルズ アルティメット イービル エディション【新価格版】 - PS4 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス 発売日: 2016/12/08 メディア: Video Game この商品を含むブログ (3件) を見る 発売日 メーカー ジャンル プレイ人数 2

    【PS4】死ぬほど面白いおすすめのプレステ4ゲームランキングベスト50【2017年最新】 - kansou
    Lian
    Lian 2017/11/27
    ディアブロ3やり直したいっすなぁ
  • 「飲む酒の種類によって酔い方や気分が違ってくる」ことが科学的に判明 - エキサイトニュース(1/2)

    Lian
    Lian 2017/11/27
  • 「黒川塾 五十五(55)」聴講レポート。水口哲也氏がキューエンタテインメント時代,そしてクリエイティブとビジネスを両立させた現在を語った

    「黒川塾 五十五(55)」聴講レポート。水口哲也氏がキューエンタテインメント時代,そしてクリエイティブとビジネスを両立させた現在を語った ライター:大陸新秩序 トークイベント「エンタテインメントの未来を考える会 黒川塾 五十五(55)」が,2017年11月22日に東京都内で開催された。同イベントは,メディアコンテンツ研究家の黒川文雄氏が,ゲストを招いて,ゲームを含むエンターテイメントのあるべき姿をポジティブに考えるというものである。 メディアコンテンツ研究家 黒川文雄氏 今回の黒川塾のテーマは,「水口哲也 エンタテインメントの未来を語る-2」。ゲームクリエイターの水口哲也氏が,「黒川塾 五十三(53)」(関連記事)に続いて登場し,セガから独立して現在に至るまでの自身の活動や,今後のクリエイターのあり方,クリエイティブとビジネスの両立に対する持論などを語った。稿でその模様をレポートしよう。

    「黒川塾 五十五(55)」聴講レポート。水口哲也氏がキューエンタテインメント時代,そしてクリエイティブとビジネスを両立させた現在を語った
    Lian
    Lian 2017/11/27