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2021年8月19日のブックマーク (3件)

  • この一年の話(後編)|小野マトペ

    (前編から続く) 前編では、この刑事事件の発端となった当日のことから、逮捕、報道、略式起訴を経て、公判請求を決意するまでの経緯をお話ししました。後編では、私の診断のこと、地裁公判がどう進行したのか、判決そして控訴についてお話ししたいと思います。 なお、稿は前後編ともに弁護人および担当精神科医によるレビューのもと公開されています。 診断 公判の準備を整えながら、私は唐澤検事の言葉を反芻していました。 「20歳そこそこの子供ならともかく、35歳のいい大人が」 「頭がいいはずのあなたが」 「投稿の結果どうなるか分からなかったなんて、常識的に考えてあり得ない」 取調室で投げかけられたこれらの言葉は、ぐうの音も出ない正論でした。私は捜査機関の手続きは不当だったと考えていますが、私の問題のある行動が、彼らに故意を誤認させる原因になったことは確かでした。 私はなぜ、そうとは思わずに非常識な行動に出てし

    この一年の話(後編)|小野マトペ
    Lian
    Lian 2021/08/19
  • [98] Evidence of Fraud in an Influential Field Experiment About Dishonesty - Data Colada

    This post is co-authored with a team of researchers who have chosen to remain anonymous. They uncovered most of the evidence reported in this post. These researchers are not connected in any way to the papers described herein. *** In 2012, Shu, Mazar, Gino, Ariely, and Bazerman published a three-study paper in PNAS (.htm) reporting... The post [98] Evidence of Fraud in an Influential Field Experim

    [98] Evidence of Fraud in an Influential Field Experiment About Dishonesty - Data Colada
  • タバコの煙から抽出した物質にヒト細胞へのコロナ感染抑制効果を確認

    広島大学の研究チームは、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)がヒトに感染する際に利用する受容体の構成タンパク質の1つである「ACE2」の発現がタバコの煙成分によって低下することや、それが芳香族炭化水容体(AHR)を介して低下すること、およびその機構と関与する化合物を明らかにしたと発表した。 同研究は、広島大学原爆放射線医科学研究所の谷圭司准教授、同大学院医系科学研究科の坂口剛正教授、同大学院統合生命科学研究科の坊農秀雅特任教授、関西医科大学附属生命医学研究所の廣田喜一学長特命教授、松尾禎之講師らによるもの。詳細は、科学誌「Scientific Reports」に8月17日(英国時間)付で掲載された。 これまで、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の病態に、喫煙が悪影響を与えていることが多くの疫学調査から示唆されている一方で、新型コロナ感染者に喫煙者が少ない、または、喫煙者の

    タバコの煙から抽出した物質にヒト細胞へのコロナ感染抑制効果を確認
    Lian
    Lian 2021/08/19