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ブックマーク / hail2u.net (12)

  • 普通のHTMLの書き方

    保守しやすく、規模に依存しないHTML文書のために 一般 DOCTYPEで始める 置き換えられるべきまたは旧式のDOCTYPEを使わない XML宣言を使用しない 文字参照はできる限り使わない &と<、>、"、'は名前文字参照を使ってエスケープする 制御文字や不可視文字は数値文字参照を使う コメントではその内容の前後へ空白文字を置く 終了タグを省略しない 空要素の書き方を混ぜない タグや属性値の前後へ空白文字を置かない 大文字・小文字を混ぜない 引用符を混ぜない 属性を2文字以上の空白文字で区切らない 真偽値を取る属性の値は省略する 名前空間は省略する XML属性は使わない data-*とMicrodata、RDFa Lite用の属性と通常の属性を混ぜない デフォルトの暗黙のARIAセマンティックスを尊重する 文書要素 lang属性を追加する lang属性の値はできる限り短くする できる限り

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    Lian 2018/07/23
  • ウェブ・フォントの読み込み - Weblog - Hail2u.net

    ウェブ・フォントも完全に行き渡り、今はどう効率的に配信するかについて多くの時間を割くようになった。Google Fontsの低め安定路線を見限り、TypeKitやFonts.comへ鞍替えする人々も増えた。それと同時に自前でホスティングする人々も徐々にその数を増やしており、どれが最適解なのか一応の結論が出るにはもう少しかかるだろう。まず、ウェブ・フォントの読み込みにおいてどのようなアプローチがあり、どのようなメリット、そしてデメリットがあるのだろうか。 TypeKit等に頼るにしろ、自前でホスティングするにしろ、もちろん最終的にはウェブ・フォントをブラウザーに送りつける必要がある。読み込みとはまさにその部分の話だ。話がややこしくなるので、多様な実装を意識した安全な書き方などについては触れない。 普通に@font-face定義を利用 @font-face定義をただ普通に書く場合のメリットは、

    ウェブ・フォントの読み込み - Weblog - Hail2u.net
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    Lian 2015/01/09
  • Sassでの色管理

    Sassでは色を変数として定義でき、また様々な関数でそれを操作することが可能になっている。そのため色を論理的に管理することが可能になっているが、これといった手法が確立されているわけではない。このウェブサイトでは少しややこしい形で管理するようにしている。どういう目的でこういう複雑な構造になっているのかを簡単に書いておきたい。 基色の定義 基色、つまりテーマカラーであったり、文の背景色や文字色といった見た目のイメージを決定する色は、色コードを直接指定して定義する必要がある。これはほぼ間違いなくみんな同じように書いているだろう。 $color-dark: rgb(60, 51, 48); $color-light: rgb(252, 249, 240); $color-accent: rgb(17, 136, 187); これらは背景色であったり文字色、そしてリンクの文字色として使っている

    Sassでの色管理
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    Lian 2014/07/25
  • CSSのローディング・アイコンのコスト

    今までは主にアニメーションGIFで作られていたローディング・アイコンをCSSアニメーションで作るみたいなのが流行っている。面白いとは思うし、ちゃんと作ればスケーラブルなので便利そうでもある。けれどもローディング・アイコンを表示するための空要素が必要になり、かつ後にそれを消さなくてはならない。CSSだけだと面倒くさそうだ。 どういうローディング・アイコンかはこの際問題ではないので、とりあえずmain要素以下に何かしら(仮にサムネイルとする)をロードするまでローディング・アイコンを表示することを考えてみる。普通はJavaScriptでローディング・アイコンの追加→サムネイルのビルド→ローディング・アイコンの削除→サムネイルの追加とやるわけだけど、ローディング・アイコンの追加と削除でDOM操作を伴うのはコストがある気がする。 <main id="result"> <div class="spin

    CSSのローディング・アイコンのコスト
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    Lian 2014/05/19
  • Sassの変数名での-と_

    SassでBEMを利用して変数名を付けようとして、今までハイフンのみでどうにかしていた変数名を書き換えていた時に気づいたんだけど、Sassの変数名ではハイフン(-)とアンダースコア(_)が同一視される。バグだと思ってIssue立てたら、3.0.0でSCSS記法を追加した時に入れた仕様だという返事だった。 -と_が同一視されるということはどういうことかというと、以下の変数はすべて同じとみなされるということで、すべての変数の値は最後に定義した変数の値になる。 $foo--bar: "foo--bar"; $foo-_bar: "foo-_bar"; $foo_-bar: "foo_-bar"; $foo__bar: "foo__bar"; .test-foo--bar { content: $foo--bar; } .test-foo-_bar { content: $foo-_bar; }

    Sassの変数名での-と_
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    Lian 2014/02/17
    へー
  • Sassの基本

    Translation of Sass: Sass Basics Sassを使えるようにするには、まずあなたのプロジェクトにSassをセットアップする必要があります。もし単にこの文書を読みに来ただけなら、そのまま読み進めてください。しかしながらまずSassをインストールすることを薦めます。インストール手順の解説を読めば、セットアップに必要なことは全て知ることができるでしょう。 プリプロセス 変数 ネスト パーシャル インポート ミックスイン 継承 演算子 プリプロセス CSSはただそれだけで楽しいものです。しかし、スタイルシートは大きく、より複雑に、そしてメンテナンスしづらくなっていってしまいます。プリプロセッサーが改善するのはそういったところです。SassはまだCSSにない機能、例えば変数やネスト、ミックスイン、そして継承などの機能を使えるようにし、CSSを再び楽しい物にしてくれます。

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    Lian 2013/12/09
  • CSSポストプロセッサー時代の到来

    SassやLESSといったCSSプリプロセッサーは市民権を得たと言って良いと思う。しかしそれらCSSプリプロセッサーは開発という段階にのみ利をもたらすもので、今のところはそれ以上ではない。CSSを実際にユーザーに届けるまでには、開発だけではなくレビューとリリースという段階もある。レビューとリリースも確実性を持って効率的に行うためには、CSSポストプロセッサーと総称されるようなツール群が必要になるだろう。 この文書はFrontrend Advent Calendar 2013の4日目への記事として寄稿した。明日は@hilokiさんがスタコラサッサと書くようだ。 目次 CSSポストプロセッサーとは CSSプリプロセッサーの出力するCSS CSS Lint 開発用とレビュー用、リリース用のCSS CSSポストプロセッサーのユースケース ベンダー拡張プリフィックスの付加 Media Queries

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    Lian 2013/12/05
  • フォントの読み込み完了を検知する

    TypeKitとかがやってるWebフォントの読み込みが終わったらhtml要素にクラス名を振るアレの話。TypeKitがオープンソースでリリースしているWebFont Loaderを使う方法が安全で安定。Googleがホスティングしているのもあるので手軽でもある。でも読み込み完了の検知以外にも機能があってパワフルすぎる気がするので、Adobe Blankを使って自前で書いてみることにした。 Adobe Blankのサイズ削減 Adobe Blankはそのまま使うと30KB以上ある。読み込み完了検知だけなら幅0のグリフが1つあればそれで良いので、まずはサブセット化してサイズを抑えることから。aだけのWOFFなAdobe Blankを作ればちょうど1KBくらいになる。 Download: adobe-blank.woff @font-face定義の追加 外部リクエストにすると意味が薄れるのでDa

    フォントの読み込み完了を検知する
  • RSS 2.0 Notes

    この文書はRSS 2.0 Specificationを元に、RSS 2.0を解説したものです。正確な仕様についての情報を得たい方は、上記URLを参照してください。 Index RSS 2.0とは何か RSS 2.0の例 channel要素 title要素 link要素 description要素 language要素 copyiright要素 managingEditor要素 webMaster要素 pubDate要素 lastBuildDate要素 category要素 generator要素 docs要素 cloud要素 ttl要素 image要素 rating要素 textInput要素 skipHours要素 skipDays要素 item要素 title要素 link要素 description要素 author要素 category要素 comments要素 enclosure

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    Lian 2009/07/09
  • :first-letter擬似要素と各擬似クラス絡みのInternet Explorer 6のバグ

    all about blosxomのサイトを作った時にハマった、:first-letter絡みのInternet Explorer 6のバグにまたハマった(学習していない)のでまとめておいてみる。そのバグは、display: block;としたa要素に対して:first-letter擬似要素・:hover擬似クラス・:hover擬似クラスなどを利用してスタイルの指定をした場合、:first-letter擬似要素によるスタイルの指定は有効であるが、各擬似クラスによるスタイルの指定が無効になるというもの。 何はともあれテスト・ページを参照。例としてタブ型のナビゲーションを作成してみた(というかタブ型のナビゲーションを作っているときに遭遇した)。 CSSのコードのバグを含む部分は、 div#navigation ul li a:first-letter { text-decoration: un

    :first-letter擬似要素と各擬似クラス絡みのInternet Explorer 6のバグ
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    Lian 2008/09/26
  • hail2u.net - Weblog - CSSで指定するフォント

    CSSで指定するフォントは、訪問者のマシンにその指定したフォントがインストール済みでないと(大抵の場合は)反映されないため、手に入れやすいまたは多くのOSでインストールされているフォントを指定することが多い。手に入れやすいフォントとして代表的なものはCore fonts for the WebというMicrosoftが提供しているフォント群で、具体的にはArialやTrebuchet MS、Verdana、Georgia、Times New Roman、Courier Newなど。あえてLucida GrandeやTahomaを使うというのなら違和感の少ない代替になりそうなフォントを指定しておいて挙げると良いかもねとかいう話。 Core fonts for the Webに含まれる多くのフォントWindows 98以降では予めインストールされており、Mac OSでもInternet Ex

    hail2u.net - Weblog - CSSで指定するフォント
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    Lian 2008/02/20
  • hail2u.net - Weblog - よく使うライセンス・フリーのフォント

    OSより高かったりする値段のフォントを気軽に使えるわけがないので、ライセンス・フリーのフォントは重要。Webページでロゴやら何やらで使う分にはまるで問題ないクオリティなものを見つけては保存、見つけては保存てな感じ。その中で好んでよく使うものを5つ挙げてみる。 Lacuna Regular Italicの方がスタイリッシュで使いやすそうではあるけど、ところどころに独特の味があるRegularの方が好き。 MiloTF-Text 小さいサイズでもかなり使える。 Lexia Readable Comic Sans MSの系統だが、ふざけた感じが少ないため場所を選ばずに使える。 Fontin-Regular セリフのヒゲの部分のあしらい方がきれい。 Devroye スクリプト系ではあるけれどもしっかりした感じで使いやすい。 IdentifontのFree fontsとかライセンス・フリーのフォント

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    Lian 2006/09/04
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