昨日、「君と僕とインターネット」ネットラジオに参加いただいた大日本タイポ組合の塚田さんから彼らの新しいプロジェクトの話を聞かせてもらったので、ここでもご紹介。 TDC賞2013にも入賞しているこの研究プロジェクトですが、縦書きからスタートした和文書字が、現在ではコンピューター画面上の表記や英文との組み合わせのために横書きで使用されることが多くなっており、もし横書きが前提としてあった場合、形状は違うものになっていたのではないだろうか?というところから出発している開発・研究だ。 国際的なタイプデザイン・カンファレンス「ATypI Hong Kong 2012 」のときのプレゼンテーション資料が公開されており、上は英語音声・日本語字幕の20分ほどの動画。 PDF版の資料もあり、じっくり読みたい人はこちらのほうが良いかも。 http://shinsekai.type.org/horizontal_
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