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ブックマーク / www.cinra.net (14)

  • 『MdN』休刊理由を編集長に聞く。乃木坂や『おそ松さん』特集の裏話も | CINRA

    デザイン誌『MdN』が、日3月6日発売の『月刊MdN2019年4月号』をもって休刊した。1989年創刊。約30年間におよぶ歴史に一区切りをつけた。 デザインの専門誌でありながら、攻めた特集企画で人気を集めていた『MdN』。サカナクションや乃木坂46、欅坂46といったアーティスト、『おそ松さん』『君の名は。』といった旬のアニメなど、エンターテイメントに「デザイン」の観点から切り込んでいく特集記事をはじめ、「神社のデザイン」や「大相撲の美」にフォーカスした特集(!)、付録としてフォント辞典がつく「絶対フォント感を身につける」シリーズ、176ページの漫画雑誌を一冊作って付録にするという企画「マンガ雑誌をMdNがつくってみた」などなど、あっと驚くような特集記事を世に送り出してきた。その内容はCINRA.NETでもたびたびニュースとして紹介した。 CINRA.NETでは『MdN』編集長の信光理氏

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    Lian
    Lian 2019/03/06
  • 宇多田、林檎、aiko、あゆら「98年組」に注目、宇野維正の初著書 | CINRA

    宇野維正の著書『1998年の宇多田ヒカル』が、1月16日に刊行される。 同書では、音楽CDが日で最も売れた年でもある1998年にデビューした、宇多田ヒカル、椎名林檎、aiko、浜崎あゆみの4人に注目。同時期に音楽シーンに登場した彼女たちの歩みや関係性などを「革新・逆襲・天才・孤独」というキーワードから読み解いていく。 著者の宇野はこれまでに雑誌『rockin'on』『ロッキング・オン・ジャパン』『CUT』『MUSICA』などの編集を担当。『1998年の宇多田ヒカル』が初の単著となる。 なお同書の刊行を記念するトークイベント『吉田豪×宇野維正「“最強の歌姫”は誰だ!?」』が、1月22日に東京・神楽坂のla kaguで開催。チケットは現在販売中だ。

    宇多田、林檎、aiko、あゆら「98年組」に注目、宇野維正の初著書 | CINRA
  • 『アイデア』10年超のタイポグラフィ&日本語書体記事を1冊に集約 | CINRA

    書籍『アイデア・ドキュメント 文字とタイポグラフィの地平』が11月5日に刊行された。 同書は、2000年以降にデザイン誌『アイデア』に掲載されたタイポグラフィおよび和文書体の関連記事約30を1冊にまとめたもの。400ページ以上におよぶボリュームとなり、古今東西のタイポグラフィについての考察、和文書体や日語タイポグラフィの歴史研究、レポート、ブックガイドなどが掲載されている。 寄稿者や対談および座談会の参加者には今田欣一、永原康史、鳥海修、向井裕一、中垣信夫、府川充男、内田明、祖父江慎らが名を連ねている。

    『アイデア』10年超のタイポグラフィ&日本語書体記事を1冊に集約 | CINRA
  • トリュフォー、ゴダール、カラックスら21作、特集上映『ヌーヴェルヴァーグの恋人たち』 | CINRA

    特集上映『ヌーヴェルヴァーグの恋人たち』が、7月4日から東京・渋谷のBunkamuraル・シネマで開催される。 1950年代末から1960年代前半にかけてフランスで起きた映画運動「ヌーヴェルヴァーグ」の監督作品を上映する同イベント。フランソワ・トリュフォー、ジャン=リュック・ゴダール、ルイ・マルに加え、「ヌーヴェルヴァーグ」以降にデビューし、「恐るべき子供たち」と呼ばれたレオス・カラックス、ジャン=ジャック・ベネックスの作品を含む21作品が35ミリフィルムなどで上映される。 上映作品は、トリュフォーの『大人は判ってくれない』『ピアニストを撃て』『突然炎のごとく』をはじめ、ルイ・マルの『地下鉄のザジ』、ゴダールの『はなればなれに』『男性・女性』、カラックスの『ポンヌフの恋人』、ジャン=ジャック・ベネックスの『ベティ・ブルー/愛と激情の日々』などとなる。上映作品や上映スケジュールの詳細はオフィ

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    Lian
    Lian 2015/05/29
  • どうなる? 相次ぐ閉鎖による、首都圏ライブ会場不足問題 | CINRA

    東京厚生年金会館、渋谷公会堂、中野サンプラザという「御三家」 2月1日、赤坂BLITZで行なわれたリッチー・コッツェンの来日公演を観たが、椅子席が用意された全席指定ライブだった。興行の規模や客層に配慮した措置と思われるが、ライブハウスでの座席指定は列ごとの段差が生じないために、自分の背丈や前の客の図体によってはとことん視界が塞がってしまう環境が生まれやすい。ライブハウスで一度定まった席から動けないというのは、スタンディングで見えにくい位置取りになった、とは違った煩わしさがあるし、大きい会場だから仕方ないと諦めることもできずにもどかしい。他の同規模のライブハウスでも何度か全席指定のライブを体験したが、なかなか慣れることがない。 海外アーティストが、ひとまずクラブギグで来日して夏フェスで改めてやってくる流れがすっかり慣例化しているが、15年ほど前まで中堅クラスの来日公演といえば、東京厚生年金会

    どうなる? 相次ぐ閉鎖による、首都圏ライブ会場不足問題 | CINRA
    Lian
    Lian 2015/02/10
    ホールさえで広すぎて好きに慣れないんだが、その上はどんなんなんだ……
  • ポール・トーマス・アンダーソン監督×トマス・ピンチョン原作『LAヴァイス』公開決定 | CINRA

    ポール・トーマス・アンダーソン監督の新作映画『LAヴァイス』が、4月18日から東京・ヒューマントラストシネマ渋谷、大阪・テアトル梅田ほか全国で公開されることがわかった。 1999年の『マグノリア』で『ベルリン国際映画祭』金熊賞を受賞し、2002年の『パンチドランク・ラブ』で『カンヌ国際映画祭』監督賞、2012年の『ザ・マスター』で『ヴェネチア国際映画祭』監督賞を受賞したポール・トーマス・アンダーソン。 約2年ぶりの新作となる同作は、小説『重力の虹』『V.』などで知られる覆面作家トマス・ピンチョンが2009年に発表した長編小説をもとにした作品。1970年代のロサンゼルスを舞台に、ヒッピー探偵のドックが元恋人の依頼を受けたことから巨大な陰謀に巻き込まれていく様子を、70年代ポップカルチャーの描写なども織り交ぜながらコメディータッチで描いた作品だ。 マリファナに耽溺する探偵・ドック役を演じるのは

    ポール・トーマス・アンダーソン監督×トマス・ピンチョン原作『LAヴァイス』公開決定 | CINRA
    Lian
    Lian 2015/02/03
    "4月18日から東京・ヒューマントラストシネマ渋谷、大阪・テアトル梅田ほか"
  • 破壊と再生を繰り返してきた男 京(DIR EN GREY)インタビュー | CINRA

    この人は一体どこまで創作意欲を加速させていくのだろう。そう思わずにはいられなくなるほどに、現在の彼は自らのクリエイティビティーを爆発させている。DIR EN GREYのボーカリスト、京。彼は今、日はおろか欧米でも高い評価を得ているロックバンドで活動しながら、この1年間で絵や写真といった音楽以外のアートフォームでも次々と作品を発表し、ここにきて新バンド「sukekiyo」まで始動させるという、とにかく凄まじいワーカホリックぶりを発揮しているのだ。もちろん、驚くべきはその活動ペースだけではない。例えば彼の描いた絵を1枚でも見ていただければ、そこからはDIR EN GREYの音楽にも通じるような痛みや退廃を感じてもらえるはずだ。 そして、このたびリリースされるsukekiyoのデビュー作『IMMORTALIS』がまた、かなり濃密な作品に仕上がっている。しかも、どうやら京はこの作品によってDIR

    破壊と再生を繰り返してきた男 京(DIR EN GREY)インタビュー | CINRA
    Lian
    Lian 2014/05/02
    新しいバンド始めてたのか。買わねば。
  • 渡辺信一郎総監督アニメ『スペース☆ダンディ』に大友克洋、寺田克也、向井秀徳ら集結 | CINRA

    1月から放送されるテレビアニメ『スペース☆ダンディ』の参加クリエイターと、音楽に参加しているミュージシャンが発表された。 『スペース☆ダンディ』は、宇宙を旅して新たな宇宙人を発見する宇宙ハンターの冒険を描いた作品。総監督を『カウボーイビバップ』『サムライチャンプルー』『坂道のアポロン』などで知られる渡辺信一郎が務めるほか、脚には渡辺信一郎監督とたびたびタッグを組んでいる佐藤大や、『第146回芥川賞』を受賞したSF作家の円城塔、『∀ガンダム』『コードギアス 反逆のルルーシュ』などで知られる大河内一楼らが名を連ねている。アニメーション制作はボンズが担当。 参加クリエイターには大友克洋、田島昭宇、谷口悟朗、玉盛順一朗、寺田克也、やくしまるえつこ、山沙代、ニトロプラス所属のクリエイターらが名を連ねている。また参加ミュージシャンとして、主題歌を担当する岡村靖幸のほか、泉まくら、川辺ヒロシ(TOK

    渡辺信一郎総監督アニメ『スペース☆ダンディ』に大友克洋、寺田克也、向井秀徳ら集結 | CINRA
    Lian
    Lian 2013/12/03
    円城塔がアニメのシナリオだと……!?
  • 新興宗教の教祖と元兵士の心理を描くP・T・アンダーソン監督新作『ザ・マスター』 | CINRA

    ポール・トーマス・アンダーソンの監督作品『ザ・マスター』が、3月22日から東京・TOHOシネマズシャンテ、新宿バルト9ほか全国で公開される。 『ザ・マスター』は、『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』から約5年ぶりになるアンダーソン監督の最新作。第二次世界大戦直後のアメリカを舞台に、社会生活に適応できない帰還兵のフレディと、人間をあらがえない力で服従させる「マスター」と呼ばれる教祖・ドッドの2人の関係、そしてドッドの・ペギーも絡んだ人間の深層心理を、実在の新興宗教団体「サイエントロジー」からインスパイアされたという刺激的かつ芳醇なドラマとして描く。 主人公のフレディを演じるのはホアキン・フェニックス、ドッド役にはフィリップ・シーモア・ホフマン、ペギー役にはエイミー・アダムスが名を連ねるなど、実力派揃いのキャスティングとなっている。また、アンダーソン監督は同作で『第69回ベネチア国際映画祭』の監

    新興宗教の教祖と元兵士の心理を描くP・T・アンダーソン監督新作『ザ・マスター』 | CINRA
    Lian
    Lian 2013/01/24
    楽しみだ
  • イルカ漁映画『ザ・コーヴ』が、ニコニコ動画で全編無料配信決定 | CINRA

    国内の公開予定劇場で次々と上映の中止や見合わせが発表されている、イルカ漁の実態を描いたドキュメンタリー映画『ザ・コーヴ』が、明日6月18日にニコニコ動画で全編無料配信されることがわかった。 『ザ・コーヴ』は、和歌山県の太地町で行われている立ち入りのイルカ漁を捉えた作品。アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞を受賞するなど高い評価を得ているが、上映に対する抗議運動を受けて、東京・シアターN渋谷をはじめとする一部の劇場で上映中止が発表されていた。ニコニコ動画での配信は、2000名限定となる。 また、6月21日には『ザ・コーヴ』に対する討論番組がニコニコ動画上で生放送される。当日は、一水会・最高顧問の鈴木邦男、宝島社『この映画がすごい!』編集長の藤江ちはる、「ひろゆき」こと西村博之の3名が、『ザ・コーヴ』をめぐる問題について討論を行う。 『第82回アカデミー賞 長編ドキュメンタリー賞受賞作品『ザ・コ

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    Lian
    Lian 2010/06/17
  • 『第23回三島由紀夫賞』は東浩紀『クォンタム・ファミリーズ』が受賞 | CINRA

    23回目を迎える『三島由紀夫賞』の選考会が日5月18日に行われ、三島由紀夫賞を東浩紀『クォンタム・ファミリーズ』(新潮社)が受賞したことがわかった。 『クォンタム・ファミリーズ』は、壊れた家族の絆を取り戻すため、並行世界を遡る量子家族の物語。2035年から届いたメールがすべての始まりとなり、高度情報化社会、アリゾナの砂漠、量子脳計算機科学、35歳問題、幼い娘、ショッピングモール、そして世界の終わりといったテーマを、包含した壮大な作品となっている。 今年の選考委員は 小川洋子、川上弘美、辻原登、平野啓一郎、町田康が務めた。贈呈式は6月25日に虎ノ門のホテルオークラで行われる。 なお、同日に発表された山周五郎賞は、貫井徳郎『後悔と真実の色』(幻冬舎)と道尾秀介『光媒の花』(集英社)が受賞している。 (画像:東浩紀『クォンタム・ファミリーズ』)

    『第23回三島由紀夫賞』は東浩紀『クォンタム・ファミリーズ』が受賞 | CINRA
    Lian
    Lian 2010/05/19
    あらすじだけ見るとカオスすぎるな
  • 『思想地図』東浩紀×宇野常寛トークショー | CINRA

    2008年4月、思想誌『思想地図』がNHKブックスから創刊された。批評家の東浩紀と社会学者の北田暁大が編集を務める同誌は、3月刊行の5号をもって一度幕を閉じる。来年秋には東浩紀、宇野常寛、濱野智史ら5名の批評家陣による合同会社コンテクチュアズを版元に第2期の刊行を始める予定だ。彼らはゼロ年代をどう捉え、来たる10年代に備えているのか? ゼロ年代が終わりを告げようとしている2009年12月26日、11月に刊行された第4号「特集・想像力」をめぐり、東浩紀と宇野常寛によるトークショーが青山ブックセンター店にて行われた。その模様をレポートする。 自分たちの好きなものに、普遍的なテーマを見出した(宇野) 東:突然だけど、どうだった? 『思想地図』4号を編集してみて。 宇野:大変だったけど、非常にいいになってよかったです。東さんから「4号の編集を手伝ってくれない?」と言われたとき、まず「3号に負け

    『思想地図』東浩紀×宇野常寛トークショー | CINRA
  • 『映画の未来へ』黒沢清×是枝裕和 | CINRA

    今回で第10回目となる東京フィルメックスは、節目を記念してシンポジウムを開催した。マスタークラスの北野武監督に引き続き、もはや日映画の代表となった黒沢清、是枝裕和の両映画監督が登壇し、『映画の未来へ』をテーマにトークを繰り広げた。日を代表する名匠であるお二人にとって、この10年はどんな意味を持っていたのか。そんな話題からスタートし、映画祭の楽しみ方や、映画制作を「教えること」についてまで話が及んだ今回のシンポジウム。映画ジャンルの魅力を再認識できる、刺激的なトークショーの模様をお届けする。 (テキスト:松井一生 撮影:小林宏彰) 黒沢清 1955年7月19日兵庫県生まれ。立教大学在学中より8mm映画を撮り始め『しがらみ学園』で1980年度ぴあフィルム・フェスティバルの入賞を果たす。その後1983年に『神田川淫乱戦争』でデビューし、『勝手にしやがれ!!』シリーズ(1995〜96年)や『復

    『映画の未来へ』黒沢清×是枝裕和 | CINRA
  • NTTの機関誌『Inter Communication』が休刊へ | CINRA

    NTTインターコミュニケーション・センターの機関誌として発行されていた季刊『InterCommunication(インターコミュニケーション)』が5月27日(火)発売の2008年summer号で休刊になることが明らかになった。 同誌は92年に創刊。休刊理由は出版界やアート業界の変化の影響で売り上げ部数が低迷したため、とのこと。 最終号となる第65号では「コミュニケーションの未来」と題した特集を掲載。アレクサンダー・ゲルマンと佐藤雅彦や、菊地成孔と後藤繁雄による対談などを掲載している。 『Inter Communication』 2008年summer 最終号 2008年5月27日発売 価格:1,400円(税込) 出版:エヌ・ティ・ティ出版

    NTTの機関誌『Inter Communication』が休刊へ | CINRA
    Lian
    Lian 2008/05/26
    良い雑誌だったのになぁ...買わなかったけど
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