黒川滋さんが赤木智弘氏のつぶやきにコメントされています。 http://kurokawashigeru.air-nifty.com/blog/2010/09/911-ff5d.html(赤木さんが高額バイトをさがしているのは正当) >まったく正当な行為。しかしあれこれ揶揄されているのだろう。 どうして労働力だけが経営が示す一方的な労働条件にしたがって取引されなければならないのか、という問題提起は正しい。取引の当事者として、自らの意思決定をしようとすることは何ら恥じることはない。 わたくしも全面的に同意。 黒川さんはそこから >さらに進んで、これを集団的にやれば労働組合で法律的な保護が受けられる。労働力の供給側の協業組合という面もある。そう考えると、団結権、団体交渉権、争議権ということがもっとすっきりイメージできるのではないか。 と、集団的労使関係に話を進めていき、それもまったく同感なのです