アメリカ国防総省の諜報機関であるNSA(アメリカ国家安全保障局)も使っている「AES」方式によっていちいちパスワードを入力する必要の無いシンプルな透過型の暗号を自動的に施してくれるソフトが「Cloudfogger」です。Dropbox・Box.net・SkyDriveなどと組み合わせて利用でき、暗号化したファイルを特定の相手だけに閲覧させることもできます。インストール・操作方法は以下から。 Cloudfogger - Free File Encryption for Dropbox and the Cloud http://www.cloudfogger.com/en/home/index.aspx ◆インストール 上記サイトの「Cloudfogger Download」をクリック。 「Cloudfogger_Setup.exe」をクリック。 「Next」をクリック。 「I accept
先日、WIRED VISION に 「Dropboxの暗号化は嘘」:FTCへの告発 という記事が掲載されてちょっとした話題になっていますが、このサイトでも何度か Dropbox オススメだよと書いているので、一応この件に関しても触れておきたいと思います。 ちょっと乗り遅れた感はありますが…先日、WIRED VISION に 「Dropboxの暗号化は嘘」:FTCへの告発 という記事が掲載されてちょっとした話題になっていますが、このサイトでも何度か Dropbox オススメだよと書いているので、一応この件に関しても触れておきたいと思います。 結論だけ先に言うと何を騒いでいらっしゃるの?なんですが、その辺の理由と、あと最後にこの手のサービスを使う際の注意点とかをまとめています。 さて、今回は告発ってことで記事になっていますが、実は本件、もうちょっと前 (4月の中旬) に Dropbox のセキ
Googleが4月25日、オンラインストレージサービス「Google Drive」を公開した。 公開されたGoogle Driveでは、ユーザは5GBまでの無料利用が可能となっている。5GBを超えて利用する場合には有料になっており、料金は25GBで月額2.49ドル、100GBで月額4.99ドル、1TBで月額49.99ドル。有料での利用を選択した際には、Gmailの容量も25GBまで拡張されるという。 サービス開始にあわせて、PCおよびMac、Androidで利用できるアプリも公開された。iOS版のアプリも今後公開の予定で、プラットフォームに縛られないサービス利用が可能だ。また、Googleドキュメントとの統合機能もある。 Google DriveではWebベースのファイルビューアが用意されおり、発表によると30種類以上のファイル形式が閲覧可能とのこと。対応形式にはAdobe Photosh
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