以前、「猫と共存する環境でも耐えるPC」を作る(前編・中編・後編)なんて企画を姉妹誌でやらせていただいたが、あれはあくまで猫を飼う環境に耐えるだけであって、猫に好かれるPCという訳ではない。やはり猫と人の共生をスローガンに掲げるねこWatchとしては、「猫に愛されるPC」を目指したいところ。 で、猫に愛されるためにはどうするか?ご飯や水呑み容器と共存させる、というのは(不可能ではないが)色々細工が面倒である。だからといって、トイレと共存というのもいろいろアレである。そこで思いついたのが爪とぎ。これならお猫様も喜んで使ってくれそうだ。というわけで、爪とぎでPCを作ってみた。以下、写真レポートで。 [01] 材料その1:近所のペット用品店で、失敗を見込んで少し多目に調達。棒状のもの(商品名:「つめみがきコア」)は¥158/本、下の板状のもの(商品名:「ツメミガキコアW3個」)は3枚パックで¥7
2台のHDDのうち、どちらか一方を起動ドライブとして選択できる3.5インチベイ内蔵タイプのHDD切り替え器。メーカーはアイネックス。 「接続した2台のHDDのうち、一方を通電しないことで起動時に一台のHDDしか認識しないようにする」という製品。両方のHDDを通電するモードもある。動作モードの切り替えは正面のつまみで変更する。 PC起動中は動作モードが固定されるため、誤ってつまみを回しても動作モードが変更されることはない。□関連記事 【2005年3月19日】3R SYSTEMS 3R-HDCBOX(今週見つけた新製品) http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20050319/ni_i_dx.html#3rhdcbox
デザイン性を重視しつつ、価格も抑えたという廉価なMini-ITXケース2種類がユニットコムから発売された。実売価格はACアダプタの超小型モデル「ITX-100」が9,980円、SFX電源の小型モデル「ITX-200」が8,980円だ(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。 これら2製品は、デザイン性を重視しつつも価格を抑えたという製品。フロントはドライブベイカバーなどでフラットに処理されており、さらに鏡面加工が施されている。 ITX-100は2.5インチHDDと薄型光学ドライブを搭載できる超小型タイプで、電源には60W ACアダプタを使用する。なお、拡張スロットはブラケット部分が用意されておらず、実質的には利用できないので要注意。付属品はATAPI接続の薄型光学ドライブを搭載するための変換アダプタやゴム足、4cmファンなど。フェイス カスタム館ではIntel D945GCLFを格納
株式会社グリーンハウスは、ぶたの形状を採用したカナル型(耳栓型)イヤフォン「GH-ERC-PIG」を6月下旬に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は1,280円前後の見込み。カラーリングは「桃色」(P)、「黒ぶた」(K)と「白ぶた」(W)の3種類を用意する。 ハウジング部にぶたの形状をデザインした、ユニークなカナル型イヤフォン。左右のイヤフォンに上半身と下半身があしらわれており、合わせるとぶたの形になる。ぶたはソフトシリコン製で「ぶたの質感を再現した」という。 再生周波数帯域は20Hz〜20kHz。最大入力は10mW。インピーダンスは16Ω(±20%)。イヤーピースはシリコン製で、S/M/Lの3サイズを同梱。コードは90cm。コードを除いた重量は約17g。入力端子はステレオミニで、金メッキを施している。 □グリーンハウスのホームページ http://www.green
※(6/20更新)入荷予告日を「6月末〜7月頭ごろ」に変更。 (6/19更新)入荷予告ショップを追加。 脳波でゲームをプレイできるという非常にユニークな製品が近日中に発売される見込みだ。OCZの「Neural Impulse Actuator」という製品で、予告しているのはツクモパソコン本店II(7月上旬入荷予定/予価24,800円)やクレバリー2号店(6月末〜7月頭頃入荷予定/予価未定)。 この製品は、「Neural Impulse」を検出するヘッドバンドを頭に装着、この入力で通常のゲームをプレイできるというもの。具体的にどういった感覚で、どういった操作が行なえるのかは不明だが、同社Webサイトでは、ジョイスティックやキーボードの入力を脳波で行なえるような設定画面が公開されている。また、「反射が50%早くなる」(同社)といったメリットもあるという。 こうした「脳波グッズ」は前例がない
サンコー株式会社は、水深10mで利用できる「防水MP3プレーヤー」を6月5日より発売する。価格は9,800円。 IPX8相当の防水機能を備え、水深10mまで対応する防水型MP3プレーヤー。海やプールなどの水辺のほか、入浴時やスイミングなどの運動中でも、浸水の心配なく利用できるという。 メモリ容量は1GB。対応音楽形式はMP3(32〜320kbps)、WMA(32k〜192Kbps)。DRM付のWMAには対応しない。操作は本体上の[+]、[-]の2つのボタンで行ない、電源ON/OFFや曲スキップ/バック、ボリュームなどの各種操作が可能。ディスプレイは備えていない。ネックストラップ型のイヤフォンが付属する。 楽曲の転送や充電はUSB経由で行ない、充電時間は約1時間。連続再生時間は約7時間。本体の外形寸法は54×26×10mm、重量は15g。USBケーブルやイヤフォン、イヤーパット(大/中/小)
ロジテック株式会社は、USB接続のアナログFM/AMチューナ「LRT-FMAM100U」を6月中旬に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は7,980円前後の見込み。対応OSはWindows 2000/XP/Vista。 USB 1.1接続のアナログFM/AMチューナ。PCに接続することで、FM/AMラジオの受信が可能。ACアダプタなどの接続は不要で、USBバスパワーで動作。音声もUSB経由でPCへ入力されるため、音声ケーブルを接続する必要もない。 「らくラヂ」、「らくチューン」という2つのソフトを同梱。「らくラヂ」でFM/AMの切り替えや、チューニング操作、録音、再生などが可能。チューニングプリセットボタンも供えるほか、タイマー録音も可能。音程を変えずに早聞き、遅聞きも可能。 録音形式はWAVE(PCM)、MP3、WMA、OggVorbis、Monkey'sAudio。録
第327回:iriver plus3でGracenoteとAMGの楽曲認識を比較 〜 無料入手可能。新譜に強い高速フィンガープリント認識 〜 CDのTOC認識といえばGracenoteの「CDDB」、オーディオデータからのフィンガープリント認識といえば「MusicID」というのがポピュラーだ。しかし、そのGracenoteが先日SONYに買収されたことによって、今後の状況は変わってくるかもしれない。 特に気になるのがAMGの動向だ。AMGは先日、DVDやCCCDなどさまざまな著作権保護技術を持つMacrovisionに買収されているが、メーカーとの関係では完全に独立系。またAMGはこの2年間で急速に邦楽データを充実させてきており、またGracenoteよりもデータの質が高いという点で評価がある。 なぜかPLAYSTATION 3がGracenoteではなくAMGの認識技術Las
チップセットをドライアイスでも冷却できるユニークな機構を持ったFoxconnのIntel X48 Expressチップセット搭載LGA775マザーボード「BlackOps」のサンプルがTWOTOP秋葉原本店に入荷した。マザーボードをむき出し状態で設置できる“まな板”が付属するのも特徴だ。 販売を行なうかどうかは「反響をみて検討する」としており、時期や価格は未定。展示やデモも検討中という。 BlackOpsはチップセットの冷却方法を4種類から選べるマザーボード。MCHに「4in1 Quantum Cooler」という銅製の冷却ヘッドが装着されており、ここに付属のパーツを取り付けることでパッシブ(ケースファンなどによる冷却)、ファン、水冷、さらにドライアイスによる冷却を行なうことも可能だ。ドライアイスを使う場合は、煙突のような長方形の筒を取り付け、上部からドライアイスを流し込む。 また、
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