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[EVO2015]明日0時開幕,世界最大の格闘ゲームイベント「Evolution 2015」観戦ガイド。見どころから配信スケジュールまで徹底解説 ライター:ハメコ。 カメラマン:田井中純平 カメラマン:大須 晶 格ゲーファン待望のお祭りが,今年も遂にやってきた。世界中から数多くの格闘ゲーマー達がアメリカ・ラスベガスに集結し,その頂点を賭けて競う格闘ゲームイベント「Evolution 2015」(以下,EVO2015)が,現地時間の2015年7月17日(日本時間 7月18日0:00)に開幕となる。 開催期間は現地時間の7月17日から19日までの3日間。本年度のメイン競技種目は以下の9タイトルだ。 「ウルトラストリートファイターIV」(Xbox 360) 「ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3」(Xbox 360) 「大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U」(Wii
「Mighty No. 9」から「RED ASH 機鎧城カルカノンの魔女」へ。稲船敬二氏が,さらなるプロジェクトへと挑み続ける理由を聞いた ライター:稲元徹也 カメラマン:増田雄介 12→ 北米時間の2015年7月4日,ロサンゼルスにて開催された「Anime Expo 2015」のパネルディスカッションで,稲船敬二氏が率いるcomceptとアニメスタジオのSTUDIO4℃が手掛ける,ゲームとアニメの連動プロジェクト「RED ASH(レッドアッシュ)」が発表された。 同社の「Mighty No. 9」(PC / PS4 / PS3 / Xbox One / Xbox 360 / Wii U / 3DS / PS Vita)のバッカー向けに公開されたティザームービーから予想された通り,本作は,過去に稲船氏が手掛けた「ロックマンDASH」を想起させる,アクションRPGの新作となり,現在クラウドフ
「BitSummit 2015」で行われたValveの講演をレポート。プレイヤーとデベロッパ,それぞれの立場に向けたSteamの機能が語られた 編集部:早苗月 ハンバーグ食べ男 京都・みやこめっせにて,2015年7月11日に開幕したインディーズゲームイベント「BitSummit 2015」で,ValveのRicky Uy(リッキー・ウーイー)氏とAugusta Butlin(オーガスタ・バトリン)氏が,Steamについての講演を行った。 ウーイー氏(右)とバトリン氏(左) ゲーマーなら,その名前を知らないという人はまずいないというくらい,世界最大級のゲーム配信プラットフォームとして名を馳せているSteamだが,単にゲームの販売・配信を行うだけでなく,さまざまなコンテンツの提供や開発者へのサポートを行っている。その詳細が語られた講演の模様をレポートしよう。 講演の冒頭で提示されたのは「Ste
ゲーマーのためのWindows 10集中講座(1) Windows 10のエディションとアップグレード手段,アプリの互換性を整理してみる ライター:塩田紳二 2015年7月29日,新世代Windowsである「Windows 10」が正式リリースの日を迎える。2012年10月に発売された「Windows 8」から数えて,3年ぶりとなる新Windowsがいよいよ登場するわけだ。Windows 8.x世代を導入した人はもちろんのこと,Windows 8.x世代へのアップグレードを見送っていた人も,この新Windowsには興味を惹かれているのではないだろうか。 では実際のところ,Windows 10とはナニモノで,これまでのWindowsとは何が違い,そしてそもそもゲーマーが積極的に導入すべきOSなのか。それを,数回に分けて説明していこうというのが本連載の趣旨である。第1回では,新しいWindow
先日、Chris Avellone氏とColin McComb氏の参加を掲げたストレッチゴールをアナウンスしたinXile Entertainmentの人気RPGシリーズ最新作「The Bard’s Tale IV」ですが、Kickstarterキャンペーンの終了がいよいよ3日後に迫るなか、本作の美しいアセットにスポットを当てた開発映像が公開されました。 アートスタイルや建築物のリファレンスとなった数々の写真をはじめ、本物の墓碑を撮影した複数の写真を元にPhotogrammetry手法で再現した2,200万ポイント規模のオブジェクトとリダクション済みの3Dモデル、これを配置したUnreal Engine 4上の美しいインエンジンフッテージなど、興味深い取り組みが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
[E3 2015]西川善司の3DGE:網膜投射型デバイスを採用するHoloLens,試して分かったMR対応型HMDのすごさと課題 ライター:西川善司 Microsoftブース E3 2015のMicrosoftブースでは,来場者がWindows 10搭載の複合現実(Mixed Reality,以下 MR)型ヘッドマウントディスプレイ「HoloLens」を装着して,コンテンツを楽しめる機会が用意されていた。 筆者もそれを体験してきたので,今回はそのレポートを行いつつ,HoloLensの正体について,少し突っ込んで考察してみたい。 それに先だって1つ,紹介がてらお断りしておくと,Microsoftは,今回のE3でHoloLensをを「MRデバイス」と表現していたため,冒頭でも書いたとおり,本稿はそれに倣うことにする。 MRというのは,「現実世界の視界に対してCGを合成した映像表現手段」なので,
ねこを庭先に集めて楽しむスマートフォンゲーム「ねこあつめ」が海外でも人気を集めている。日本語版しか公開されていないが、ここ最近のダウンロードは3~4割が海外から。ユーザーインタフェースが簡便なので日本語が分からなくても操作が理解しやすく、ユーザー同士の口コミで人気が広がっているようだ。 ねこあつめの企画・開発に携わったヒットポイントの高崎豊さんは、海外での人気に「予想外」と驚き、「日本でしか通じにくいニッチな“ネタ”も結構盛り込んでいるので、そのへんは恐縮。(海外ユーザーに)申し訳ない」と話している。海外向けのローカライズも検討中だ。 最近のダウンロード、3~4割が海外から 中国やタイ、北米で人気 ねこあつめは、庭先にえさとおもちゃを置き、ねこが寄ってくるのを待つだけの“放置”ゲーム。えさやおもちゃの種類によってさまざまなねこが遊びに来てくれ、庭がねこだらけになる。ユーザーインタフェースの
今日は Steam で "Project Zomboid" がセールになっています。 ¥1480 → ¥880 このセールと同時に、デベロッパーはお知らせを書いています。 40% - As low as we'll go for a long time :: グループへのお知らせ :: Project Zomboid Hey all, since we've had various people inquiring about whether we'd do a bigger sale down the line, just thought I'd write a little here about our steadfast decision not to go beyond 40%, the reasoning behind it specifically. When we first
西川善司の3DGE:DirectX 12.0と12.1の違いからG-SYNCの新情報まで。NVIDIAが明かす「あなたの知らないGeForce」 ライター:西川善司 ASUSTeK Computerが発表した,G-SYNC対応のゲーマー向け21:9ディスプレイ「PG34Q」 Tom Peterson氏(Director of Technical Marketing,NVIDIA) 2015年6月6日に閉幕したCOMPUTEX TAIPEI 2015(以下,COMPUTEX)では,NVIDIAのディスプレイ同期技術である「G-SYNC」や,AMDが主導して標準化団体であるVESAに採用された「FreeSync」(≒Adaptive-Sync)に対応するゲーマー向け液晶ディスプレイが多数出展された。とくに,「コスト的に劣勢では」と思われていたG-SYNCに対応する製品が多数披露されていたことで
[E3 2015]鈴木 裕氏の新作「シェンムー III」が発表。アナウンスと同時にKickstarterでの資金募集がスタート 編集部:Gueed Sony Computer Entertainmentは本日(2015年6月16日),同社がロサンゼルスで開催しているプライベートカンファレンス「PlayStation E3 EXPERIENCE」にて,鈴木 裕氏の新作「シェンムー III」を発表した。 発表に合わせて,シリーズの生みの親である鈴木 裕氏の口から,本作のKickstarterでの資金集めがアナウンス。現在は混雑しているためかつながりにくいようだが,プロジェクトページそのものは用意されている。当該ページの記載によれば,対応プラットフォームとしてPCおよびPlayStation 4が想定されているようだ。 「シェンムー III」のKickstarterプロジェクトページ 4Game
[E3 2015]「DOOM」から「Fallout 4」まで。Bethesda's E3 Showcaseの発表内容を改めて総括する ライター:奥谷海人 Bethesda Softworksは北米時間2015年6月14日,ロサンゼルスのドルビー・シアターにて,プライベートカンファレンス「Bethesda's E3 Showcase」を開催し,今後リリースを予定している新作のプレゼンテーションを行った。 1986年に設立されたBethesda Softworksだが,今年で21回めとなるE3においてプライベートカンファレンスを開催するのは初めてのこと。アカデミー賞が行われていることで知られるドルビー・シアターを借り切ったことからも分かるように,同社の新作に対する並々ならぬ自信が伝わってくるイベントになっていた。 すでに4Gamerではいくつかの記事を掲載しているが,本稿ではイベントで発表され
5月11日からKickstarterで支援を募集していた、ゲームクリエイター・五十嵐孝司さんの新作「Bloodstained: Ritual of the Night」(関連記事)ですが、最終的に554万992ドル(=約6億8000万円)の調達に成功し、クラウドファンディングを締め切りました。ゲームのクラウドファンディングとしては、Kickstarter史上最高額となります(参考までに、稲船敬二さんの「Mighty No.9」が384万ドル)。 kickstarterの出資募集ページ 五十嵐孝司さんと言えば「悪魔城ドラキュラ」シリーズのプロデューサーとしてゲームファンの間では有名。今回の「Bloodstained」も「悪魔城ドラキュラ」シリーズのテイストをかなり色濃く受け継いでいたことから、ファンの間では五十嵐さんの「IGA」と、「悪魔城ドラキュラ」シリーズの海外名「CASTLEVANIA
MO系ゲーム制作に特化した「モノビットMOエンジン for Unity」が公開。個人開発者,年商1000万円以下の法人は無料で利用可能 編集部:Gueed ネットワークゲームやミドルウェアを開発するモノビットは本日(2015年6月11日),Unity向けのMO系,MOBA系ゲーム制作用ミドルウェア「モノビットMOエンジン for Unity」を無料で公開した。 Unityの公式カンファレンスである4月開催の「Unite 2015 Tokyo」で発表されたモノビットMOエンジン for Unityは,ゲームの制作に必要となる基本部分をまとめてパッケージ化した製品となっている。MOやMOBAで必要となる複雑なネットワークプログラミングを行う必要がなく,初めてゲーム開発に取り組む人でも簡単に制作を進めることができるという。サーバー側はLinux系OSでも稼動が可能で,サーバコストを安価に抑えられ
「バトルボーン」のキーマンにインタビュー。既存のジャンルを超えたゲーム作りに挑むGearbox Softwareの狙いとは ライター:奥谷海人 北米の大手パブリッシャである2Kは,2015年6月16日に開幕するゲームイベントE3 2015に先立ち,Gearbox Softwareが開発中の新作タイトル「バトルボーン(Battleborn)」(PC/PlayStation 4/Xbox One)のメディア向け先行体験会を開催した。 トゥーンシェーディングによるカラフルなグラフィックスと,“バトルボーン”と呼ばれる個性的なキャラクター,そして豊富な成長要素や多彩な対戦モードなど,FPSにさまざまな要素を付け加えたゲームシステムは,Gearboxのヒット作「ボーダーランズ」を思わせ,欧米ゲーマーの注目を集めている。 実際のプレイの模様については,本日(2015年6月12日)掲載した記事を参照して
「ストリートファイターV」はなぜ“もっさり”に感じるのか。一新されたゲームシステムとバトルデザインの秘密に迫る開発版プレイレポート ライター:ハメコ。 「ストリートファイターIV」から数え,実に7年振りのシリーズ完全新作となる「ストリートファイターV」(PC / PS4)。これまでキャラクターにフォーカスしたトレイラーが幾つか公開されているが,肝心の“どんな格闘ゲームなのか”はヴェールに包まれたままで,やきもきしている格闘ゲームファンも多いのではなかろうか。 今回4Gamerは,東京・新宿のカプコン東京支店にて,開発中の同作の最新バージョンをプレイする機会を得た。そこでその疑問に答えるべく,格闘ゲームとしての本作にフォーカスしたプレイレポートをお届けする。 ところで,今回の「ストリートファイターV」については,これまで公開されてきた映像を見て,どこか“もっさり”していると感じている人が多い
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