550年の歴史を持つ蕎麦と蕎麦菓子の名店[本家尾張屋]が錦富小路店を一新。蕎麦屋として有名な同店ですが9月から、6カ月間の期間限定カフェをスタート。菓子屋として創業したという背景を生かし、蕎麦スイーツを楽しめます。 300年も続く蕎麦菓子の魅力を、京都に訪れる世界各国の人々にもっと知ってほしいと、16代目当主・稲岡亜里子さんが企画。N.Yで写真家として活動していた頃からの人脈を生かし、コラボレーションする相棒となったのは、一躍京都で話題のレストランとなった[kiln(キルン)]の元シェフであり、現在は、世界各地で独創的なフードセッションを繰り広げる船越雅代さんです。