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internetに関するLoLoのブックマーク (7)

  • アテンションとエコノミーの間 - アンカテ

    お金とは、「シェアできない」という性質に注目してべ物を抽象化したシステムではないかと思う。 「システム」と言うとコンピュータを使ったものを思い浮かべてしまう人が多いが、コンピュータがなくても機能しているシステムはたくさんある。 オフィスの机の上に「未決BOX」と「既決BOX」があって、人がそこに書類を置いていくのだって立派なシステムだ。 お金はコンピュータが無い時代には立派なシステムだった。 たとえば、コンビニの店頭におにぎりとサンドイッチを何個づつ置いたら良いのか、ということには、ものすごくたくさんの要素が複雑に絡みあっている。作る側には材料の手配や製造工程でいくつも考えることがあるし、べる側には、人それぞれさまざまなニーズがある。おにぎりが好きな人もサンドイッチが好きな人もいて、どちらでもいい人もいて、かわりばんこにべたい人もいて、何でもいいからえればいいという人もいる。 しか

    アテンションとエコノミーの間 - アンカテ
  • 愚かさとインターネット----情報へのアクセシビリティは“愚者”に何をもたらすか - シロクマの屑籠

    http://d.hatena.ne.jp/RPM/20081026/1224958362 いまや、“愚者”を世界から守る壁は存在しない。 情報機器とインターネットの発達や、都市化・都会化したライフスタイルは、“愚者”が世界に直接アクセスする機会を増大させる。愚かな行動が可視化されるだけでなく、愚かさをオープンに発揮する機会そのものも、おそらく増大してしまう。 かつて、“愚者”は世界に直接曝されることは無かった。テレビやラジオや新聞広告といった情報に右往左往することはあったし、それらがもとで馬鹿をみることも無くは無かったが、大きなメディアから与えられる情報にはある程度のフィルタリングと、品質の保証が期待できた。少なくとも、“嘘を嘘と見抜けない人には難しい”というほどではなかった。また当時は、メディアを通して何かを発信する機会も、メディアに向かって行動する機会も少なかったので、“愚者”の側が

    愚かさとインターネット----情報へのアクセシビリティは“愚者”に何をもたらすか - シロクマの屑籠
  • 40年のインターネット史上最大の改正が承認,ICANNがドメイン名を自由に選べるように制度変更

    インターネットのアドレスなどを管理する国際団体ICANN(Internet Corporation for Assigned Names and Numbers)は,日時間の2008年6月27日,ドメイン名の命名方法の大幅な改正案を承認したと発表した。 この改正案は,パリで6月22~26日(現地時間)に開催されたICANNの国際会議で承認されたもの。ICANNはこの改正案について,「インターネットが始まってからの40年間で最大」と表現している。 この改正案はインターネットのアドレス体系の広範囲に渡るが,最も影響が大きいのは,国によらずに利用できるトップ・レベル・ドメイン(gTLD)を自由に選択できるようになったことである。 現在,gTLDとして利用できるのは,「com」,「org」,「info」といった21種類だけ。これに対し,今回承認された改正案では,新しいドメイン名を申請者自身が自由

    40年のインターネット史上最大の改正が承認,ICANNがドメイン名を自由に選べるように制度変更
    LoLo
    LoLo 2008/06/27
    おおー
  • 本の読み方がかわることで、知のあり方、教養が人格形成に与える影響もかわるのだろうか? - 断片化された男の手記

    最近は、を読む時間と同じくらいの時間をネットを見ることに使っている。 ネットでは、世界中のいま起こっていることを知ることができる。 そこには自分自身というフィルタの限界があるわけで、すべてを公平に神のごとくしれるわけではないということを、かえって痛感させられる。 それでも、めいっぱい関心を広げておいて、リンクをたどっていけば、ネットがなければ決して知ることができないようなことにたどりつけるわけで、それだけでもネットは革命なんだと思う。 でも、自分が学生だったときに身につけた知と、ネットで身につけることのできる知とは、なにか性質のちがいがあることを感じる。 それが何かはまだよくわからない。 自分が学生の頃は、マルセル・モースのことが知りたくて、レヴィ=ストロースがコレージュ・ド・フランスに就任した時の記念講演を探して、みすずのバックナンバーをコピーしたりした。 それはいまも普通の大学生がす

    本の読み方がかわることで、知のあり方、教養が人格形成に与える影響もかわるのだろうか? - 断片化された男の手記
  • 「インターネットとはそもそも公開の場であり…」の十年一日っぷり - Atzy->getLog()

    「もう、分かった。」「もういい。聞き飽きた。」と思ってしまう論争。おそらく10年たっても同じことを論じていることでしょう。 何の話かといえば、「公開ブックマークを利用する際、ネガティブなコメントをつけてサイトを批評(罵倒)する」のは適切かどうかというもの。 何年も似たようなことを聞かされまして、双方の皆様の主張はよーく分かりましたから、あとは私が双方の主張で会話するプログラムを書いてプログラムどうしで会話させてよろしいでございましょうか?皆様? といってみたくなる今日この頃。 パターン通り もう、パターンが決まってるのです。 初心者:もう少し、相手のことも思いやろうよ。(ネガティブコメント反対派) マニア:インターネットはそもそも公開の場であり、大勢の前で演説をしてるようなものですよ。 初心者:知人に向けて書いてるんです。突然やってきて罵倒なんて現実世界ではありませんよ。 マニア:だから、

    「インターネットとはそもそも公開の場であり…」の十年一日っぷり - Atzy->getLog()
  • 世界中に張り巡らされている海底ケーブルの詳細な図

    1月30日にエジプト、インド、ペルシャ湾沿岸国のインターネット接続が海底ケーブルの破損で切断され、エジプトのネットの70%がダウン、インドでは帯域が50%~60%になったそうですが、現時点ではこれはネット通信を遮断させるためのテロではなく、廃棄された船のいかりがケーブルに傷を付けたのが原因らしい。 実際にインターネットはこのようにして世界中に張り巡らされている海底ケーブルによって支えられているわけですが、実際にはどのようになっているのかを説明した海底ケーブルマップがありました。 さらに、全世界のインターネットを支える「海底ケーブルマップ」の壁紙も。 詳細は、以下から。 それにしても当に世界中に海底ケーブルが張り巡らされていますね。 SeaCableHi.jpg (JPEG 画像, 1703x1037 px) 世界地図の赤い線は帯域の大きさ。アメリカとヨーロッパは真っ赤。1958年に北アメ

    世界中に張り巡らされている海底ケーブルの詳細な図
  • 「世界初のウェブサーバ」と「日本最初のホームページ」

    この画像に写っているのが「世界初のウェブサーバ」です。正確にいつ頃から稼働したのかはよくわからないのですが、1990年11月には既に構築されていたらしい。ちなみにWWWが始まったのは1991年8月6日。 というわけで、この世界初のウェブサーバの正体と、日最初のホームページがいつ頃から始まったのかは以下。 まず、このウェブサーバはNeXTコンピュータ社のNEXTSTEPというマシンです。ちなみにNeXTコンピュータを作ったのはあのiPodやMac OS Xで有名なAppleの創始者、スティーブ・ジョブズです。以下のページに画像があります。 世界最初のWWWサーバー より拡大した画像がWikipediaにあります。 画像:First Web Server.jpg - Wikipedia キーボードの上にあるのはWWWの最初の起案で、サーバマシンに貼ってある紙には「この機械はサーバである。電源

    「世界初のウェブサーバ」と「日本最初のホームページ」
    LoLo
    LoLo 2007/12/04
    うっとり
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