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SFと賞に関するLouisのブックマーク (4)

  • asahi.com(朝日新聞社):故・伊藤計劃さんにSF小説特別賞 米のディック賞 - 文化

    一昨年に34歳で死去したSF作家、伊藤計劃(けいかく)さんの小説「ハーモニー」が、米国の「フィリップ・K・ディック賞」で、次点にあたる特別賞を受賞した。版元の早川書房によると、日のSF小説海外の著名な賞を受けるのは初めて、という。  有名な作家の名を冠したディック賞は約30年前に創設。米国でペーパーバックとして刊行されたSF小説の年間最優秀作を選ぶもので、これまで気鋭の意欲作が受賞している。  伊藤さんは2007年、「虐殺器官」でデビュー。20代でがんになり、2年に満たない作家生活は入退院を繰り返していた。「ハーモニー」は生前完成させた最後の長編小説だった。政府に代わり、「生府(せいふ)」が過度な健康管理社会を築く世界を描いている。  早川書房の塩澤快浩さんは「日のみならず世界に通じる空気をすくい取っていた。コンパクトな分量にもかかわらず、テーマ性の高い作品は米国にも少ない」と話した

  • asahi.com(朝日新聞社):SF大賞に「ペンギン・ハイウェイ」「日本SF精神史」 - 文化

    第31回日SF大賞(日SF作家クラブ主催)が6日発表され、大賞には森見登美彦さんの小説「ペンギン・ハイウェイ」(角川書店)と、長山靖生さんの評論「日SF精神史」(河出書房新社)が選ばれた。副賞は各100万円。このほか、ともに今年亡くなった作家の柴野拓美さんと翻訳家の浅倉久志さんに特別賞を贈ることも決まった。

  • asahi.com(朝日新聞社):日本SF大賞、伊藤計劃さんの遺作「ハーモニー」に - 文化

    第30回日SF大賞(日SF作家クラブ主催)の選考会が6日開かれ、大賞は3月に亡くなった伊藤計劃(けいかく)さんの遺作「ハーモニー」(早川書房)に決まった。副賞は200万円。5月に亡くなった栗薫(中島梓)さんの「グイン・サーガ」(同)に特別賞を贈ることも決まった。第11回日SF新人賞も決まり、伊藤隆之さんの「森の言葉/森への飛翔」と山口優さんの「シンギュラリティ・コンクェスト」が選ばれた。副賞は各50万円。

    Louis
    Louis 2009/12/06
    故人が2人。でも、間違ってない。
  • 創元SF短編賞  東京創元社

    第15回創元SF短編賞の応募受付を締め切りました 第15回創元SF短編賞の応募受付は、2024年1月9日をもちまして締め切りました。 今回の応募作品総数は521編で、うち、ウェブ応募は478編、郵送応募は43編でした。多数のご応募をいただき、誠にありがとうございます。 今後の経過については随時、ページ上でお知らせいたします。 なお、第16回創元SF短編賞の募集詳細につきましては近日中にお知らせいたします。 (2024年1月12日)

    創元SF短編賞  東京創元社
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