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2010年3月25日のブックマーク (2件)

  • 「永遠に将来」 高校での講演 | インタラクションとデザイン

    学校は、「将来やりたいこと」を考えさせてくれるけど、「今やりたいこと」を考えさせてくれない。そして「卒業しても将来やりたいことしか考えられない人間」になる。「将来」「夢」さらには「目標」に潜む、罠である。—永遠に将来。渡邊恵太  (2010.1.16 @twitter)(1)(2) 今年で4年目となった。 今年は少し、出だしを変えて話し始めた。 実は私の母校の高校で課題研究を進めるに当たり、「人生を変えた課題研究」と題して2学年250名に対して講演4年前から行っている。2時間近くの講演だ。プレゼンテーションは、最初と終わりが肝心だから、今年は最初に言いたいことを持ってきた。内容は高校生にしては少し過激かもしれない。 将来の夢と言わずに、いまやってみたらどうか?と問いかけ、課題研究は唯一それをやっていい時間であると伝えた。私自身は、高校のとき課題研究でやりたことを見つけて、それを始めてしまっ

    Lucieal
    Lucieal 2010/03/25
    「永遠に将来」
  • 第41回 変化の認知 | WIRED VISION

    第41回 変化の認知 2010年3月 8日 サイエンス・テクノロジーITデザイン コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジーITデザイン (これまでの増井俊之の「界面潮流」はこちら) 人間は時間的な変化の認知が得意ではありません。変化の可能性に気付かず、一時的な状態のことを定常状態だと勘違いしてしまうことがよくあります。何かが一度うまくいったとき、それが普通だと勘違いしてしまうと「待ちぼうけ」のような失敗をしてしまいます。 私は昔たまたま通った交差点で財布を拾って届けたことがあるのですが、偶然のできごとに決まっているにもかかわらず、その交差点を通るたびに財布が落ちてる気がして地面を確認するようになってしまいました。 第一印象が大事だと言われるのは、人間は変化するものだということに気付かないため、最初の印象の状態がずっと持続すると勘違いしてしまうからかもしれません。